移植から12日目、
いよいよ判定日を迎えました。。


この時もDavidで
フライングしていて、
陽性の線が出てなかったので
結果は分かっていましたが...




当日の血液検査の結果は
こちら。



{E9FD56EF-20A6-434B-AB00-9E638D97E2CE}


hcg
3.7






5BCちゃん...
それでもほんの一瞬
着床してたんだ...



そっかぁ。。。







私には、同じように
不妊治療に通っている友人が
何人もいますが、
中でも無事出産した友人の中に、

「同じタイミングで採卵した卵で、
1人目と2人目を授かった!」

と言っている人たちがいます。




前回移植した5BBちゃん(この5BCちゃんと同じ周期で採卵した卵ちゃん)
はhcg6.4だった。。。





やっぱり同じ周期でとれた卵ちゃんたちは、
同じ質である傾向があるのかなぁ...






などと漠然と思いながら...







また結果が出なかったことに落ち込み、
焦りを感じ...







えーん






でも、





一瞬着床できるような
卵ちゃんにまで
育った理由は、
改善した生活の中の
どこにヒントが
あったのか⁉️
プンプンプンプンプンプン






と懸命に考えてみることに。






何故なら、





38歳からようやく始めた
不妊治療。

落ち込んでいる
時間などない‼️
とにかく
前に進まなくては‼️
プンプンプンプンプンプンプンプンプンプン






そうっ。

心が折れてしまってはいけない..ぼけー
とにかく心は奮い立たさなければ
いけないんだ‼️えーん






と、強い気持ちで取り組むと
決意したことを思い出し...真顔






ちなみにこの頃、
当時付き合っていて、この不妊治療に
一緒に取り組んでいた彼と
無事入籍しました




時は
40歳を迎えてすぐ
です。


そう、
不惑40歳
迷うことなく、真っ直ぐ
進むのみ‼️
ショボーン

と思っていたのでした。




入籍したことで、
それまで通っていた都心某クリニックから
KLCへの転院を考えていた矢先、
某クリニック院長より、





「採卵数は毎回2〜3個と少ないけど、
ほとんど毎回胚盤胞まできちんと
育っている。しかも、グレードもみんな
悪くない。確率的に考えればかなり優秀なのに、結果が伴わない場合は、卵ではなく
着床の窓が一般とは違うタイミングで
開くタイプの人との可能性がある...。
一度ERAという検査を受けてみないか?」





と、打診を受けました。。。






着床の窓と
ERA???









その検査の資料をもらって帰り、
早速旦那と家族会議することに。






そして、私はこの頃
入籍に伴い、



・それまで済んでいたマンションから
新居への引越し&入籍に伴う諸手続き
・挙式準備
→義父の体調不良により、挙式日延期&諸々手続きし直し
・日々の夜までのデスクワークと、仕事の合間での通院での寝不足続き




などと、一気に生活が激変したことで、
またも激しい体調不良に陥ることに
なるのでした。。。
ガーンガーンガーン






せっかく卵ちゃんの質も
上がってきたかもしれない矢先の
体調不良。。。





不妊治療の難しさに
直面するのでした。。。
ショボーンショボーンショボーンショボーンショボーン