台北にはスケーターのパークがある。
夜22時ころまで明かりがついていて、練習している。
明かりがあればカメラを持っていれば行きたくなるもので、
お邪魔した。
が、当たり前のように練習に一生懸命。
瞬間、謝りたくなった。
ポッと来た外部の人間としてみられる、あの空気、を感じた。
休憩中の1枚だけ、失礼した。
写真撮らせてください、と言った時、
吸ってるタバコを隠してポーズをとろうとしてくれた。
が、そのままで良い、とジェスチャーして、撮らせてもらった。
ポーズなんていらない。
そのままで。
そのままで良い。