大学3年生の前期は
薬理学や衛生など試験も
ボリュームがあり
試験範囲も教科書1冊など
網羅する範囲が広いです。

さすがに沢山単位を落として
しまいました。

一緒に勉強をしていた友達は
おじいさんが亡くなって
無理やりこの学部に来ていたので
退学してしまいました。
おじいさんの意向で
この大学に来ていたようです。

夏休みに
ある本を読みました。
人は宿命という青写真がある。
でも宿命だけで人生は
決まらない。
努力したら
40%良い人生が送れた人がいる。
運命は自分で作るもの。

真善美という言葉があって
これを目指して生きていくと
良い人生がおくれる。

私は、
真理の真を自分にとって難しい言葉だと
思いました。
善も自分にはそんなに出来ないと
考えました。
最後の美しいもの
これは大好きでした。
美術館に行ったり
お芝居を観たり
音楽を聴いたり
美しい文化的なものに
触れていたら
心の栄養になると思い
これなら
出来ると感じました。

大学生で罹患しましたが、
入院することなく
やってこられたのは
生活に美しいものを取り入れる事を
やってきたからだと
思います。

宿命と運命の違いも
努力したら40%良くなるの
40%って大きいと
思ったんですね。

私は罹患して
大学生の時に
人生絶望しましたけれど
これらの考え方を知って
人生を努力して
歩んで行こうと
思いました。

ここまで読んでいただき
ありがとうございます😊
次は、バイトの話を
書いてみようと思います。