中高時代、プロテスタントの学校に通っていました。
その時に出会った聖書の言葉。
膨大なページ数、そして膨大な数の言葉がある中で、
なぜか○○年経った今でも、この言葉は私の心に残り、
そしてきらりと光を放ってくれる。。。
自分への励ましとして、自分への備忘録として、
ここにあげておきます。

ローマ人への手紙 第12章
わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりびとりに言う。思うべき限度を超えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。
なぜなら、一つのからだにたくさんの肢体があるが、それらの肢体がみな同じ働きをしてはいないように、わたしたちも数は多いが、キリストにあって一つのからだであり、また各自は互に肢体だからである。
このように、わたしたちは与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っているので、もし、それが預言であれば、信仰の程度に応じて預言をし、奉仕であれば奉仕をし、また教える者であれば教え、勧めをする者であれば勧め、寄附する者は惜しみなく寄附し、指導する者は熱心に指導し、慈善をする者は快く慈善をすべきである。
愛には偽りがあってはならない。悪は憎み退け、善には親しみ結び、兄弟の愛をもって互にいつくしみ、進んで互に尊敬し合いなさい。
熱心で、うむことなく、霊に燃え、主に仕え、望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。
貧しい聖徒を助け、努めて旅人をもてなしなさい。
あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福して、のろってはならない。
喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。
互に思うことをひとつにし、高ぶった思いをいだかず、かえって低い者たちと交わるがよい。自分が知者だと思いあがってはならない。
だれに対しても悪をもって悪に報いず、すべての人に対して善を図りなさい。
あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。
愛する者たちよ。自分で復讐をしないで、むしろ、神の怒りに任せなさい。なぜなら、「主が言われる。復讐はわたしのすることである。わたし自身が報復する」と書いてあるからである。
むしろ、「もしあなたの敵が飢えるなら、彼に食わせ、かわくなら、彼に飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃えさかる炭火を積むことになるのである」。
悪に負けてはいけない。かえって、善をもって悪に勝ちなさい。
だれに対しても悪をもって悪に報いず、すべての人に対して善を図りなさい。
「もしあなたの敵が飢えるなら、彼に食わせ、かわくなら、彼に飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃えさかる炭火を積むことになるのである」。
か、、、。なかなかできないことだよね。

まだまだ修行が足りないな~~~。はあー。

でもね、
悪に負けてはいけない。かえって、善をもって悪に勝ちなさい。
最後の一行、↑↑↑にものすごく勇気をもらえるのだ!
そう、負の感情に負けてはいけない。
正の+の力に変えていくんだ~、ってね。(^O^)/
前向きに頑張ろ~~!
