\_ヘヘ(^o^*)カタカタ-風

日本滞在中に、どうしても観たい映画があった。
宮崎 駿 監督の「風立ちぬ」

まだ観ていないという母に、一緒に行くよう頼んで
朝いちばんの回で鑑賞してきました。映画

賛否両論あるようですが、私にとっては
琴線にびんびん触れ、ジブリ作品は全て
観ていませんが、一番好きな作品です。ニコニコ

エンディングでかかったユーミンの「ひこうき雲」
学生時代に好きでよく聞いた曲だったこともあり
イメージが違ったらいやだな、と思っていたけど
作品のテーマ、世界観にもぴたりと当てはまり、
またユーミンのあの昭和的な声もハマって
泣けました。。。。(T_T) 

シンガポールでも公開されるといいな。音譜
もう一度、観たいです!グッド!


「風立ちぬ」
監督:宮崎駿  
声優:庵野秀明/瀧本美織/西島秀俊

〈作品について〉
ゼロ戦設計者として知られる堀越二郎と、同時代に生きた文学者・堀辰雄の人生をモデルに生み出された主人公の青年技師・二郎が、関東大震災や経済不況に見舞われ、やがて戦争へと突入していく1920年代という時代にいかに生きたか、その半生を描く。
宮崎監督が模型雑誌で連載していた漫画が原作。
「新世紀エヴァンゲリオン」の監督として知られる庵野秀明が主人公・二郎の声優を務めた。
松任谷由美が「魔女の宅急便」以来24年ぶりにジブリ作品に主題歌を提供。

〈あらすじ〉
幼い頃から空にあこがれを抱いて育った学生・堀越二郎は、震災の混乱の中で、少女・菜穂子と運命な出会いを果たす。
やがて飛行機設計技師として就職し、その才能を買われた二郎は、同期の本庄らとともに技術視察でドイツや西洋諸国をまわり、見聞を広めていく。そしてある夏、二郎は避暑休暇で訪れた山のホテルで菜穂子と再会。
やがて2人は結婚する。菜穂子は病弱で療養所暮らしも長引くが、二郎は愛する人の存在に支えられ、新たな飛行機作りに没頭していく。