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本当に、実に◯◯年ぶりに中高時代の友人に会った!ひらめき電球
私が中高の6年間通っていたその女子校は、一応、私の在学時代から「お嬢様学校」と呼ばれており、帰国子女を積極的に受け入れ、英語の教育に力を入れていた風だったが、私にとってはいつまでたっても「英語」は苦手科目の1つだった。しょぼん
ミッション系ではあるものの、そんなに厳しくなく、授業で聖書を学び、毎朝「主の祈り」を唱え、賛美歌を歌ったりはしていたが、日曜日に教会へ行くことを、強制ではなくゆる~く奨めていたっけ。

日本にいる友人(特に子供の受験を経験している友人)から聞くところによれば、今では偏差値もものすごく高くなっていて、国立大学の入試合格率がとてもいいと評判になっているそう。
「あの頃の私達ではとても入れなかった」とも。あせる

むむむ。。。ショック!そっか、そっか。
私達の卒業後、在学生が頑張って学校の評価をあげてくれたんだね。。。アップ

とかいう感慨に浸る間もないぐらい、その◯◯年ぶりの同期会は、11月最後の土曜日に、実に賑やかに、そして華々しく(慌ただしくか?汗)盛大に行われた。クラッカー

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集まった人数、総勢100名、先生6名。
受付スタートの12時前になると、あちこちで「きゃーー!!○○ー!久し振り!!!元気だった??」「今どうしてるの??」という嬌声が聞こえて、いや~会場はかん高い声で騒然となった。叫び
高校卒業以来、会っていない友達が半分以上いたので、「ん?誰?え?あんな人いたっけ???えっ」みたいなことにもなったけど、あせる それでもお互いの近況を報告し合い、近い内にまた必ず会おう!との約束をし、しばし夢のような一時を過ごすことができた。

◯◯歳にもなれば、一通り色々な経験もしており、人それぞれ、十人十色の人生を歩んで来ている。
誰もがハッピーなことばっかりじゃないし、苦労もしてきてるけど、今、この場でお互いに元気で会えたことを喜びあって抱き合って、そして今まで頑張ってきた自分、そして友達のことを思って涙する。
実際、私がシンガポールに引っ越して以来、音信不通になっていた友人が、私の顔を見た瞬間にだーっと泣き出して、「私の20代は本当に○○にお世話になったよ・・・」って言ってくれた。
ううっ。。。しょぼんそんなこと言われたら、こっちまで泣けてきちゃうじゃん。。。・°・(ノД`)・°・
友達というのは、本当に尊いね。

特にこの中高の時代というのは、まだまだ未熟で、なんの鎧もつけていない、とがったナイフのような感受性をむき出しにしていた。
今、思い出しても恥ずかしいぐらいに「素」だった気がする。(〃∇〃)
そんな時代を知っている友人だからこそ、今更気取らなくていいし、気取ったところで、とうの昔に化けの皮ははげている。汗
こんなにラクで、でもだからこそ厳しい関係もなかなかないよね。

ーー「またすぐに会おう!」と約束しても、実際に次に会えるのはまた○○年先になるかもしれない。
でも今回のこの再会をきっかけに、皆ななんらかの力をもらえたはず!
しばらくはこの同期会パワーを糧に頑張っていこう!ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

2泊3日の弾丸帰国だったけど、帰ってよかったな。ラブラブ

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