同僚に「ダイバーの映画、観に行った？」と
聞かれ、え？そんなのやってるの？と。
調べてみると、あぁ、これだったか。
「タイタニック」と「アバター」の
ジェームズ・キャメロン製作の
３Ｄ最新作「サンクタム」。
日本では今月22日公開が延期になったらしい。
「驚異の３Ｄ映像で彩られたリアル・アドベンチャー！」
という宣伝文句に少々、違和感を感じつつ…。
ま、病み上がりのリハビリということで
ちょっくら観てこようかと。。。
それにふさわしい内容かどーかは
ともかく…ね。
◆あらすじ◆
南太平洋に浮かぶ島に存在する、熱帯雨林の奥地に広がる洞窟。
地球上で最も大きく、最も美しく、最も近づきがたいその場所は、人が足を踏み入れてはいけない聖域（サンクタム）の様相を呈していた。
そんな洞窟の謎を解き明かそうと、熟練ダイバーのフランク(リチャード・ロクスバーグ)は、息子のジョシュ(リース・ウェイクフィールド)と、探検の資金面でサポートしているメンバー達と洞窟内を調査していた。
しかし、彼らが世紀の大発見を成し遂げる前に、地上では巨大なサイクロンが襲来。
すさまじい鉄砲水によって唯一の出口をふさがれてしまう。
洞窟が海につながっている可能性を信じ、暗く冷たい穴の中を奥へ奥へ進むが…。
洞窟という未知の空間内で繰り広げられる決死の脱出劇を、まるで観客自身が体験しているようなハイパー・リアルな体感映像に仕立てあげている。
キャメロンが「他に類を見ない」と断言する映像体験は、「アバター」以上の興奮と感動を呼び起こす。
製作総指揮：ジェームズ・キャメロン
監督：アリスター・グリアソン
出演：リチャード・ロクスバーグ／リース・ウェイクフィールド／ヨアン・グリフィズ