米Appleは27日、新製品として9.7V型タッチパネル液晶を搭載した「iPad」を発表。3月末に発売予定。
価格は16GBが499米ドル、32GBが599米ドル、64GBが699米ドル。1月27日から予約受付を開始した。
これまでもたびたび噂されてきたAppleによる大型のタッチデバイス。
形状の見た目は大きなiPhone(iPod touch)そのものだが、シャープなボディ構成はMacBook Proを彷彿とさせる部分もある。
本体サイズは幅189.7×高さ242.8×奥行き13.4mm、重さは約680g。ストレージはフラッシュメモリで、16GB/32GB/64GBの3ラインアップ。
無線LANはIEEE 802.11b/g/nに対応。Bluetooth 2.1+EDRを搭載。また、3G回線モデルも用意。
iPhoneやiPod touch同様に音楽・映像・ゲームなどのマルチメディアプレーヤーとして、また、web閲覧ツールとして楽しめる。
そのほかに大きな特長として電子書籍リーダーとしての機能を備えた。iTunesの電子書籍版といった印象で、iBookstoreを通じて電子書籍購入が可能だ。Appleが提供するアプリの名称は「iBooks」。
日本での対応は今のところ未定。
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ところが、この記事が出た後に
こんなニュースも!!( ̄□ ̄;)
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米アップルの新型の携帯情報端末「iPad」の商標名を商標申請していた富士通が対応に苦慮。
富士通の「iPad」は2002年に米国で発売された。スーパーなど小売業向けの専用端末で、POS(販売時点情報管理)と接続し在庫管理を行うのに使う。
米国現地法人が開発し、日本では販売していないという。2003年に米国当局に商標申請を行ったという。
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わぁーぉ。どうなるのかしら…?
それにしても、iPhoneも気になるけど、
このiPadも気になるわぁ~。(o´∀`人)
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