
去年の暮れに、ジェームズ・キャメロンの
「アバター」を観てきました。

■イントロダクション
『タイタニック』のキャメロン監督が描く
想像を超えた新たな世界で繰り広げられる
3Dアクション・アドベンチャー。
構想14年、そして製作に4年を費やした
キャメロン監督。彼のイマジネーションに
ようやく映像テクノロジーが追いついた。
革新的な技術によって、登場キャラクターの
感情や、感動的なストーリー展開が、
より圧倒的なスケールで描き出される。

■あらすじ
元海兵隊員で下半身不随のジェイク
(サム・ワーシントン)は、遥か彼方の
衛星パンドラで実行される“アバター
プログラム”への参加を要請される。
パンドラの住人と人間の遺伝子から
造られた肉体に意識を送り込むことで、
息をのむほど美しい、その星に
入り込むことができるのだ。
そこで様々な発見と思いがけない愛を
経験した彼は、やがて一つの文明を
救うための戦いに身を投じていく…。