海の不思議な生き物、第三弾!不思議な生き物シリーズ、第三弾は「ニシキフウライウオ」と「ムチカラマツエビ」。まずは、ふわ~りふわりと浮かんだ木の枝のような「ニシキフウライウオ」。 写真中央の黒っぽいのがそうです!トゲウオ目、カミソリウオ科の「ニシキフウライウオ」は、岩礁やサンゴの場所でヤギ類などの八放サンゴ類のそばで隠れすむため、なかなか見つけづらいそうです。全長は12センチほど。エビ?って感じのテナガエビ科の「ムチカラマツエビ」。ムチカラマツの幹の上で見られます。身体の色は宿主(ムチカラマツ)の色によって自在に変化するそうです!