\_ヘヘ(^o^*)カタカタ-月


 「空へ舞い上がれ」  326(ミツル)

 分け隔てなく死は 誰のもとへでも訪れるが
 だが その原因がいつだって不平等だ

 あなたの神様がどんなかおをしていようと
 あなたの神様が誰だろうと
 ほとんどの神様はこの哀しみに対して
 口を揃えてこう言うだろう…
 「死」は救いだと

 けど、だけど、
 そんなありがたい言葉を頂いたところで
 この哀しみは薄れるはずもなく
 やはり死は例外なく どこまでも哀しい

 僕は言葉を残すということで
 あなたを弔い、そしてあなたが生きたという軌跡を
 僕の中に刻もうと思う

 時計は止まってしまったが 死は無ではなく
 僕達から すべてを奪うことなどできやしないと
 そう・・・信じているから。



今日、2つの悲しい訃報を聞いた。

1つは日本の友人のお母様が亡くなったと…。

その友人の家にはよく遊びに行っていたんだけど
いつも元気な声で「けぴちゃん、いらっしゃい!」
と店先から声を掛けてくれたおばさん…。

おばさんの作る、和菓子は本当に温かい味がした…。

今でも「これ、持っていきなよ」と、お団子を
手渡してくれるおばさんの顔が目に浮かびます…。

おばさん、本当にありがとう!・°・(ノД`)・°・

心よりご冥福をお祈り申し上げます。