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G&Lをスティングレイ化しました(笑)
お久しぶりです…今年初か(笑)まあ月一でライブやオープンマイクへ繰り出してるからぼちぼちっと生きてますよ～(笑)
しがないベース弾きですが(笑)久しぶりにG&Lを引っ張り出して弾いてみたら、あら、良い感じじゃない？味覚と一緒で年とると音の好みも変わるのかな？相変わらず歪んだギターとラップが好きなんだけど(笑)で今度のライブから使おうと思いまして。
ただ僕は「楽器バブル世代」で(笑)アーティスト、特にV系のバンドマン達が挙って自分のオリジナルモデルのギターやベースを使い出してそれが物凄くカッコ良くて憧れて自分もオリジナルの楽器を作りたい、持ちたいと思いギター製作の学校に通い、そこで楽器は買うものだと悟り(笑)だけど楽器が好きだから楽器関連のところに就職して今に至る訳ですけど…長いっ(笑)だからそんな名残で楽器を自分仕様にカスタムするのが好きでね、車いじりとかプラモデル作る的な部分と音楽的な部分の両方あるからやめられんのよ(笑)
今回のG&Lもそのまま使っては芸がないと思い、先ずパッシブ化しました、電池嫌い(笑)パッシブでも鳴る鳴る(笑)あとはトーンは使わないのでポットの代わりにφ6mmのボルトに変えてノブを付けてそこにクリップチューナーを取り付けてます、ヘッドにクリップチューナーを付けるのはダサいと思ってて(個人の感想です、僕も便利だから一時期付けてました、笑)因みにボリュームのノブはネジをカバーするゴムを被せてます、手の甲で触れて動いちゃうの防止(笑)あとはトップジャックしか勝たんので(笑)これまた空いてるポット穴をジャック化しました(笑)そうそう、リアハムしか使わないので1vol仕様です、フロントハムはダミー(笑)
で、タイトルのスティングレイ化ってのはミュージックマンのスティングレイっぽくしたってことでピックガードを付けてみました(笑)
先ず黒。
…っぽいでしょ？(笑)材料はダイソー&ホムセンで調達(笑)作り方は秘密です。
続きまして、ベッコウ柄。
本当は赤ベッコウが良かったんだけど無かったから茶ベッコウで作りました。なんか違うな(笑)
最後におはだけ(食戟のソーマより、笑)
…お分かり頂けただろうか？(笑)そう、ネジで止めてないからネジ穴が無いんですよ～(笑)やっぱピックガードない方が良いわ～ってなっても安心して下さい、元に戻せますから(笑)
今のところ黒が一番無難かな？何かまたやったら書こうかな(笑)
ではでは～
アケオメ2024
明けましておめでとうございます。年末に車で自損の単独事故起こして年始は地震と波乱の年明けでしたがいかがお過ごしでしょうか？今謎の目痛で悩まされていますが(笑)とりあえず新年一発目のライブはやってきました(笑)
去年から撮りためてた動画をアップしました、やってることは変わらないんですが(笑)動画と言っても音源はDAWでのんびり、時には投げやりにベース録ったんで聞きやすいと思います。
アニソンカバー、珍しいところでは…
とか
など。
カラオケは、分かりやすいのだと…
とか、
なんかでしょうか、他にも色々あげてるんで良かったらどうぞ。
ではでは、本年もよろしくお願いします。
裁縫、ミシン不要(笑)楽器ストラップねじれ防止機構
お久しぶりです、9月末なのに暑いね。最近は髪の毛を伸ばしてます…カッコつけとかじゃなくてお金が無いんです(笑)マンバンってお団子の頭にする予定なんだけど、最近おじさんのマンバンも見かけるんだよね、流行ってるのか？僕は金銭的な理由だけど(笑)髪型に寛容な職場だからとりあえずおっさんマンバンを目指します(笑)
楽器弾こうといざストラップを肩に掛けたらネジパンの如くねじれてたことありませんか？(笑)エンドピンの方でくるくる回して直そうとしたら逆だったりとか…もう嫌になっちゃうよね(笑)そこで某メーカーのストラップを見たらねじれ防止みたいな機構が付いたストラップがあったんだけど…高い、そしてダサい(笑)そこでこれなら自作出来るんじゃね？と色々試行錯誤して完成したので報告です。
用意するモノ
・PPテープのストラップ…アーニーボール等のアレね(笑)理由は後ほど
・ハサミ＆糸切バサミ
・ライター
・回転カン
・両面ハトメ＆ハトメパンチ(下穴開けポンチ付)
先ずストラップからエンドピンの方の革のタブを外します。縫ってある糸を糸切バサミで切り裂いてむしり取ります(笑)良い抜糸の仕方を知ってる方居ましたら教えてください(笑)そうしたら画像はないのですがコキカンに括り付いてるストラップをハサミで切ります…抜糸でも良いんですけど革タブの抜糸で心が折れた(笑)メンドイのでハサミでスパッと切ってやったぜ、ワイルドだろ～(笑)
残骸、角カン、革タブ(笑)
次に革タブの抜糸した箇所にハトメの下穴を開けます。僕の持ってるハトメパンチは穴あけ(ポンチ)機能も付いてるのでそれで開けました。ただあんまり厚いのは開けれないのでタブを開いて一箇所づつ開けました。
角カン括ってハトメで止めたところ
次に残骸のコキカンに括り付いてたところから30cmくらいストラップを切ります、定規が30cmだったので(笑)ただ短いと回転カンが楽器に当たっちゃうからこれくらいは欲しいかなと。
次にストラップの断ち面がほつれ易くなってるのでライターで炙ってほつれを止めます。PPテープの理由はこれです、ミシン出すのもメンドイので(笑)
炙る前
炙った後。結構溶けるので本当気持ち程度で良いと思います(笑)
次に30cm切った方にハトメの下穴を開け革タブと回転カンを取り付けます。革タブとPPテープの向きは注意してください。
ハトメの下穴開けたPPテープ
革タブとPPテープと回転カンをハトメで止める
最後にコキカンに付けるPPテープの端っこにハトメの下穴を開け、回転カンを通してコキカンに括り付けます。これで完成です。
コキカンに括る方の下穴開け
コキカンへの通し方…元のとおりに戻せば良いんだけど意外と忘れちゃう(笑)
完成～
本当は黒のプラスチック製の回転カンを探してたんだけど、見当たらないので、金属製の回転カンを使用しました。僕は合計4本作りました(笑)早速メインのベース3本に付けました。久しぶりにアーニーボールのストラップ使ったけど良いね、使ってなかったストラップが生まれ変わりました。ではでは～
※ストラップの改造は自己責任でお願いします。