恋する配達男のナンパ記録~陰湿な日本を吹き飛ばせ -2ページ目

恋する配達男のナンパ記録~陰湿な日本を吹き飛ばせ

配達業にラテンマインドを加えると仕事が楽しくなる。
単なる奴隷になるな、窮屈な日本社会に負けるな、陽気にのびのびと働こう。
配達をしながらナンパを楽しんでる男の日記をどうぞ。
地位、名誉、財産の無い中年男が、どれぐらいの美女を口説けるのか。好ご期待!

さっき歩道ですれ違った。

こんにちはだけで世間話が出来なかった。

今日のファッションも良かった。

膝丈のスカート(丈付近が5センチぐらいシースルーになった面白いデザイン)が似合ってた。ボーダーのカットソーも似合ってた。

僕のことはどう思ってるんだろう。

彼女の歳はいくつだろう。

今日も癒される声をくれてありがとう。

今度歩道で会ったら絶対何か話そうと思う。
Mさんはある企業で事務をやっており、僕は集配に週五行っている。

出会って最初の頃は、話し方が穏やかで綺麗な声をしている女性としか思っていなかったが、ある時を境に僕はMさんに恋をした。

帰宅中(たぶん)のMさんと、歩道でばったり出会した時からだ。その時話はしていない。目を合わせて、こんにちはと言っただけだ。

その時のMさんのファッションが良かった。キャスケットを被っていて、濃紺の膝丈のスカートが実によく似合っていた。しかもそこから出た脚の形が凄く綺麗だった。

Mさんはおしゃれが似合う体型というか、少々奇抜なファッションも着こなせる雰囲気を醸し出している素敵な女性だ。

この時以来、集配時の帰りがけ、僕はMさんの脚を見てしまう。

恋人はいるのだろうか。

まだあんまり話はしたことがない。

社内では周りにおっさん社員が何人かいるから世間話がしにくい環境だ。

今度また歩道で会ったら、今度は何かしら会話をして、その時の雰囲気をみて連絡先を渡そうと思う。

Mさんと社外で会えますように。