宝塚市議会6月議会が開会しました。
今議会で、多くの保護者の方から不安の声をいただいている重要な議案「子ども医療費助成制度の改正」についてお伝えします。
先に報道されていた「一律600円/回」という当初案からは、皆様の声や議会からの意見を受け、一定の配慮がなされた修正案となりました。(※詳細は添付画像をご覧ください)
しかし、少し負担が減ったからといって、手放しで納得できる状況ではありません。ここまでの経緯や、今の宝塚市の状況を考えると、市民の皆様に広く理解していただくのは非常に難しいと感じています。
なぜなら、今、子育て世代には以下のような負担増を「一気に」求める内容となっているからです。
◯子ども医療費の一部負担導入
◯小学校の放課後育成会(学童)の費用増額(1.5倍)
◯私立保育園への助成金の見直し
など
これでは、「宝塚で子育てをしていくのは厳しい」と不安になるのは当然です。
私も同じ子育て世代として、この急激な変化に対する皆様の戸惑いや怒りがよく分かります。
もちろん、宝塚市の将来的な課題を考えれば、行財政改革は避けて通れません。
私自身、議会の中では行革推進の先頭に立っていると自負しています。
しかし、だからこそ今回の市長の「進め方」と「タイミング」には強い危機感を持っています。
これほどまでに市民に痛みを伴う改革をしなければならないほど財政が厳しいのであれば、まずは議会が求めた「財政非常事態宣言」をしっかりと出した上で、なぜ今この負担をお願いしなければならないのか、市長自ら丁寧に説明し、理解を求めるのが筋ではないでしょうか。
議員への説明や市民と市長の対話集会も行われましたが具体的な説明はなされていません。
たとえ必要なことであっても、納得感のないまま進められるやり方は、長期的に見て宝塚市にとって大きなマイナスになります。
議案審査では、皆様が抱える「なぜ今なのか」「なぜ一気になのか」という疑問をしっかり市にぶつけ、課題をクリアにしていきます。その上で、ブレることなく“市民のための判断”をしてまいります。
過去の投稿にも詳細を書いておりますので、ぜひご覧いただき、皆様の率直なご意見や不安な気持ちをお寄せください。
皆様の声をしっかり受け止め、議案審査での判断の参考にさせていただきます。
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