佐波伎(さばき)とは⁉

明治・大正にかけて活躍した伝説の古神道家である、川面凡児が創設した団体『大日本稜威会』で、祭式の時に行う修祓の一種です。

そこでは門外不出の霊術と云われ、会長か道彦しか行えないものとされてきましたが、私に言わせれば何てことはありません。

何故なら戦前までは神職の免許を取るために学生に教えていたものに過ぎません。

現代では、それほど迄にレベルが下がってしまったのです。

そして稜威会では道彦が佐波伎を行いますが、地力も無くも神霊の力も使えていないので、全く穢れも取れないし、恩頼(みたまのふゆ)も降りてきません。

興味のある方は、この機会に参加してみては如何でしょうか？

今回は、神職の方に限って「初学講座」を受講しなくても参加可能とします。

【霊術講座】初学講座受講者のみ参加できます。川面流の修祓『佐波伎』を公開します。神職の方は初めてでも参加可！

穢れや禍津毘を祓い、恩頼(みたまのふゆ)を授ける霊術講座です。

日　時：4月15日(日)10：00～17:00

場　所：杉並区の公民館(井3、4)

内　容：拝神行事、霊術講座『修祓(佐波伎)』、鎮魂法、直会

会　費：15,000円

締切り：4月7日(金)

ご不明な点は下記までお問い合わせください。

申込み：kenyu.kouza@gmail.com

川面凡児の「佐波伎(さばき)」とは?