女中のサンティーが辞めました。
先週、兄さんの結婚式があるので、一週間実家に帰りたいというので帰したら、突然辞めると言い出した。
お母さんが病気がちだから、実家にいる必要があるって言い出した。
2007年の2月から既に1年と二ヶ月以上。
20歳独身の彼女は、うちの妻の厳しい命令に耐えながら、悪いこともせず、口答えもせず、粛々と仕事をこなし、お客さんが我が家に来ても、愛想もよく、仕事も良くするので評判の女中でした。
まーでも一方で、生活している空間に住み込みで女中が一緒に住んでるのも、どうかというところはあって、突然出てきたらびっくりするし、まー清潔という点の尺度が違うし、もろもろの不具合はあって、たまにはいなくてもいいなーと思ってたこともあったんだけどね。
やっぱり一年以上一緒に生活してた人がいなくなり、もう一生会うことが無いのかと思うと、非常に寂しいものがある。
サンティーも出てくときは、「失敗ばかりして、迷惑かけました。体に気をつけて頑張ってください」くらいのこと言いながら、泣いていました。
20歳なのに、人間の出来た子で、丁寧に御礼をして、握手して別れました。
最後に、サンティーに使わせてた炊飯器をそのまま持って行っていいよって言って、サンティーは持っていったんだけど、アパートを出るところでセキュリティーに止められたらしく、セキュリティーから俺のところに、「お宅の部屋の女中と名乗る女性が炊飯器を持ってアパートから出ようとしているが、問題ないか?」と確認がすぐに入りました。セキュリティーとしては、盗んだんでないかって疑ったみたい。恐るべし。





