今日はバスケの応援だった

正直、予想よりもずっとうまかった!
中学だからとナメてたけど、めちゃくちゃいい試合だった。
2年生4人と1年生1人のスタメンで、その1年は生意気なヤツだけどストイックに勉強も練習もするヤツであたしは好きだ。
隣のクラスだけどあたしを頼ってよく来る、カワイイ子。
そいつがめちゃくちゃうまかった。
途中まではずっとリードしてたのに、ファールで退場が出始めて、結局最後負けてしまいました。
ファールで退場した2人目はうちのクラスの子で、悔し涙を流していました。
それを見て、あたしも泣きそうになりました。
なんとも言えない気持ちになりました。
こんなにスポーツを一生懸命応援したのは、もしかしたら人生で初めてかもしれません。
そもそもうちのバスケ部は、他区から越境して来てる子たちがほとんどです。
なぜかというと、コーチが他区のミニバスのコーチをしていて、彼を慕って来てるんです。
そのコーチは今年6年目。
あたしの2コ下。
まだ正規の教員ではありません。
大会とかぶって教員採用試験を受けていない。
周りからは早く受かって体育の教員になれ、と口をすっぱくするほど言われている。
私が今もっとも影響を受けているのはこの人です。
よく飲みに行ってるんだけど、真面目トークをしたことはほとんどありません。
だけど、似てる部分が多々あって、まだ出会って数ヶ月だけど「親友」になれる感じがする。
私の価値観が少しずつ変わって来てるのはなぜか、やっと分かった。
今までいた高校は、強い部活がいっぱいあって本当にカリスマ性のある先生たちばかり。
練習量も半端ないし、かける情熱もものすごい。
1年中練習してるし、平日だって最終下校の20時まで毎日やってる。
とても足下にも及ばない。
『あたしには無理だ。。。』
気後れしていた。
あたしは演劇の道を諦めた人間
あたしは逃げている。
そして人生をかけて自分の時間を削ってやる自信がなかった。
だけど、中学に来て一番頑張ってる人ってあたしより年下でまだ人生迷走中の人!
もちろんコーチとしての経験と実績はすごい。
尊敬してる。
そんな自分と同世代の人がめちゃくちゃ一生懸命やってて、練習以外の時はふざけてて
で、一つの目標に到達している。
その人に、文化祭の時背中を押してもらった。
いざあたしもやってみたら、成功した。
で、その人がこう言った。
「この学校で本気で部活やってるのはバスケと写真だけだ」って。
あたしそん時初めて活動したに等しいんだけど、本気でやってカタチを作ることできるんだって知った。
とてもみなさんの足下にも及ばないけど、中学の部活ってホントてきとーだったりもして、それは意味ないし
上を目指せばキリがないなって今日思った。
バスケ部は学校で一番練習してる。
夏休みも2日だけ。それ以外は全部部活だった。
そんだけやってても、1回戦で負けちゃうんだなって思った。
「かちてー!」って終わった後来たメール見て、あんだけ練習してて、どうやったら勝てるんだろうって思った。
高校の方を考えると、高校もこれ以上ないって位練習して練習して、10年20年かけてやっと全国決められた先生がいて、
あんなにすごい先生でも目標に到達することは本当に難しくて、必死の思いで勝ち取られた。
めちゃくちゃ努力して、これ以上ないって位努力しても、それを上回る人たちがいる
そこに勝つためにはどうしたらいいんだろう。
あたしはスポーツをしてこなかった人間だから、分からない。
ただ、担任として生活面とかメンタル面を鍛えることはしなくちゃいけないなって思った。
部活任せにしないで、部活以外の時に鍛えていくことが大切なんだって思った。
だって部活ん時に必死で頑張って負けちゃうんだから、これはもう部活以外の時も頑張るしかないよね。
こんなことは高校の5年間で学んできたはずなのに。
高校でお世話になったすごい先輩方がいない環境にポツンと存在してる私、
大切なことを忘れている。
あと、もっと学んでおけばよかったと思った。
もっと部活応援に行けばよかった。
あの頃は自分の生活に本当に余裕がなかったけど、今は学級経営とか学年経営の方が余裕がない。
できることは何でもやらなきゃと思う。
とにかく、隣のクラスがどうなるかは明日にかかってる。
あたしも支えるためにがんばろう!