モンゴル🇲🇳に来て約1ヶ月半。
初めての早朝トレーニングで、
−3℃を記録した首都ウランバートル。。
何よりも愛するFootballが、日常にある。
これが、どれだけ幸せなことか日々実感する。
仲間から応援や励ましのメッセージが届き、
人に恵まれてるなぁと勇気づけられる。
学生の時には、気づかなかった。
気づけなかった想いで、
Footballと向き合えている。
もちろん勝負だから、勝ち負けがある。
国外でプロとしてサッカーをするということは、
大なり小なり助っ人としてプレッシャーもある。
だからこそ、結果がみんな欲しい。
そんなことは百も承知。
けど、もうこれからのサッカー人生で、
それだけにとらわれることは辞める。
確実に、何も良いことが起こらないから。
そして、そんなこと以上に、
毎日サッカーができる日々がただ幸せ。
よくアスリートやクラブの声明で、
「結果が出なくて申し訳ありません。」
というものがあるけど、どうかとも思う。
応援してくれる方々に対して、
不甲斐ない気持ちになることは、
凄くよくわかる。
だけど、「申し訳ない。」
って何かとても悪いことをしたみたいで、、
誰も負けようと思って試合をしていない。
もちろん純粋に負けたら悔しいし、
その夜は悔しさが込み上げて、
なかなか眠れなかったりもする。
試合に出られなかったり、ミスが続けば、
自分の全てを否定してしまいそうになる。
その純粋な悔しさは、とても大切。
ただ終わったことでクヨクヨしない。
味方や誰かのせいにしても、
その言葉や態度は必ず自分に返ってくる。
後ろを見ても何もない。また前に進むしかない。
この「切替」がメンタルの技術だと思う。
それが今は付いてきてる。全て楽しむだけ!
結果は、掴みに行くとずっと思ってたけど、
きっと良いエネルギー、状態でいれば、
勝手に向こうから寄ってくる。ついてくる。
そのために、心・技・体をニュートラルに。
整える。執着しすぎない。
自戒を込めたメモ書きみたいになったけど、
9:00に開くはずの吉野家inMongoliaさんが
10:00まで開かないから久しぶりに。📝