会計士という国家資格はなかった  あるのは公認会計士だけ。。⇒諦めます | お気楽会社員の独立開業記録

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50代後半でやっとコンサルとして独立開業。お気楽安定会社員から弱肉強食実力本位の世界へ
『社会に必要とされる経済活動を行い、雇用を創出する』という理念に向けて日々のあがきをアップします 

前回のブログで、えらそうに、公認会計士になる と記載しましたが、よくよく調べると、日本には会計士と言う資格は、公認会計士を指すということで、ただの会計士という資格はありませんでした。

あっても民間資格みたいです

 

まだ30代、40代なら4000時間勉強して、監査法人へ転職というストーリーもありますが、もう50代後半

 

やれても1000時間くらいの勉強かな 5年計画で!!

 

4000時間勉強するなら、その時間ゴルフの練習や農業もできるし、休みには、昼寝もしたいだけできるし、、、

 

ちなみに診断士の試験は2000時間はかかっている

行書は1年間だけ、600時間くらいは勉強したけど落ちた

まあ、法律系の資格はもう受けない 私には合わない

やっぱり、お金に絡む資格の方がやる気もわく

 

なので会計士の資格は諦めます

税理士も無理なんで、簿記に絞って勉強します

 

経営全般をわかるが、実務を知らないし、この年で実務を知るために転職する気もない

 

そう思うと、コンサルでも、現場を知っているコンサルさんは強い

特に製造現場、医療介護など理科系はやり方によったら、めっちゃ強い

 

私にできそうなのは、不動産管理なんですが、不動産管理の  給料は高くはない その割に、一部のオーナーからはこき使われる 

年齢が上がっても比例してスキルが上がる訳でないので、どうしても若手を使いたくなるのはわかる

 

この業界でも資格がある人は、独立目指して意欲も高いんです。なんとなく伝わってきますね

 

仕事は資格だけでもないし、総合力

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