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【9/12の外為市場】
9/11NY為替サマリーと9/12の戦略|CPI通過で米金利低下、ドル円は147円前半へ
9/11のニューヨーク為替市場で円相場が上昇し、ドル円は147.15〜25で引けた。
総合CPIが予想を小幅上回ったものの、コアCPIは想定どおりとなり、さらに新規失業保険申請件数の増加が重なって米長期金利が低下した。
日米金利差縮小観測から円買い・ドル売りが優勢となり、ドル円は一時146.99まで下押しした。
株高で円買いは後半伸び悩んだが、来週FOMCを前にドルの戻りは鈍く、9/12も上値は重い展開を見込んだ。
1. 9/11 NY市場の全体像
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終値レンジ:USD/JPY 147.15–25となった
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日中高安:高値148.20、安値146.99となった
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米10年金利:一時4%割れの場面が出て、5カ月ぶり水準へ低下した
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需給背景:来週FOMCの利下げ観測を維持しつつ、失業保険申請増でドルの戻りが限定となった
価格変動の主因
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CPI
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総合前月比+0.4%で予想+0.3%を上回った
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コア前月比+0.3%で予想一致となった
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コア前年比も市場予想と同水準となり、インフレ加速の警戒は限定となった
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雇用関連
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新規失業保険申請件数が26.3万件となり、2021年10月以来の高水準となった
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労働市場の減速懸念が高まり、米金利が低下方向となった
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株式市場
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米株が大幅高となり、リスク許容度の改善で円買いは後半伸び悩みとなった
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2. ユーロとECB要因
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EUR/JPY:172.75–85で3日ぶり反発はならず、円安・ユーロ高で引けた
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EUR/USD:1.1730–40で3日ぶりに反発した
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ECBイベント
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理事会は政策金利据え置きとなった
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ラガルド総裁が当面の利下げ休止の可能性に言及したと解釈され、ユーロ買いが先行した
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レンジ
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EUR/USDは1.1661–1.1745の範囲で推移し、米金利低下がドル安を後押しした
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3. マクロの解釈と相場の含意
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インフレの質
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総合はエネルギーや一部品目の影響で強めとなったが、コアのモメンタムは落ち着いたと評価された
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雇用の冷え込み
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申請件数の増加で雇用減速が再確認され、利下げ継続の地ならしとなった
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金利と為替の連関
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米金利低下 → ドル売り・円買いが入りやすい地合いが続いた
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ただし株高局面では円買いが後退しやすく、ドル円は下押し後の戻りも出やすい性格を保った
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4. 9/12の見通し(来週FOMCをにらむ展開)
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基本スタンス:来週FOMCでの0.25%利下げ観測が優勢となり、ドル円は戻り売り優位となった
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利下げパス
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10月・12月の追加利下げも織り込みが進み、来週のドットや声明文が焦点となった
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年明けの利下げ継続観測は拮抗したが、雇用の弱さが続けば再度強まる余地が残った
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国内政治
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自民党総裁選の思惑は円安要因として意識されたが、新材料待ちで為替への即時インパクトは後退した
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5. 本日のイベントと市場の着眼点(日本時間)
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23:00 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
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期待インフレ指標に注目が集まり、長期インフレ予想が上振れなら米金利反発とドル下げ止まりに繋がりやすいと見た
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その他
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要人発言ヘッドライン、金利先物の織り込み推移、米株先物のトレンドを随時確認した
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6. 主要通貨の戦略レンジと対応
USD/JPY
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想定レンジ:146.70–147.90と見た
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下方向リスク:米金利が4%付近で重くなれば、146円台再テストが視野に入った
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上振れシナリオ:ミシガンでインフレ期待が強めなら147.80〜148.00の戻り試しが出やすいと見た
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売買方針
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147.80–148.00は上値の重さを確認しつつ、段階的に戻り売りを検討した
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146.80–147.00は突っ込み売りを避け、戻り待ちに徹した
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EUR/USD
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想定レンジ:1.1685–1.1765と見た
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ポイント:米金利低下を追い風に上値試しが続く一方、1.1750超は利食い圧力を意識した
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売買方針
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押し目は1.1700–20で拾い、1.1750–60は機動的に利食い回転とした
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EUR/JPY
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想定レンジ:172.20–173.40と見た
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ポイント:ユーロ高と円高が拮抗しやすく、方向感は出にくいと見た
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売買方針
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173.20–40は戻り売り優位、172円前半は押し目買いの回転を徹底した
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GBP/USD・GBP/JPY
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ケーブル:1.3450–1.3580で上値は重いが、ドル安基調ならじり高が続くと見た
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ポンド円:199.00–200.40で、200円台は利益確定圧力が勝ちやすいと見た
7. 短期トレードの留意点
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イベント前後の滑りに備え、ロットを抑え、ストップはテクニカル節目の外側に置いた
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ブレイクの二段目での反転に注意し、初動追随は5〜15分の定着を確認した
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株・金利・為替の同時監視でフェールブレイクを判定した
8. まとめ
9/11のNYは、コアCPIが想定線に収まり、雇用の弱さが再確認されたことで米金利低下→ドル安→円高の流れとなった。
ドル円は147円前半に沈み、146円台を意識する地合いを保った。9/12は来週FOMCを見据え、戻り売り優位・値幅限定の相場観を維持した。
インフレ期待の指標や要人発言で一時的にぶれる余地はあるが、トレンドは米金利次第というシンプルな軸に回帰したと判断した。
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