こんにちは!
「1分間に300単語入力できる
タイピングマスターであればこそ
○○が出来ない!」をヒントに得た
大事なことを話していきます。
今からお話しする事を分かっていると
毎日30分1週間練習しても
タイピングの感覚がつかめないあなたが
30分の練習をたったの2日で、
タイピングの感覚がつかめてしまいます。
さながら、サッカーのリフティングのようにしかし、とても簡単に身に着けられる
でしょう。
キーを見ずにキーを打つ、ごく当たり前で
とても重要な感覚が短い時間でつかめる
こんなにいい事はありません。
それも正しい感覚を体に染みつけるので
この感覚をタイピング習得のブースター
として活用できます。
そして誤った感覚の付け方をする事も
なく、それにより七転び八起きのように
7回も転ぶことなく、素早く正確な
タイピングに大きく近づきます。
逆に今から
お話しする事が理解できていないと
毎日30分1週間練習してもタイピングの
感覚をつかめず、つかめたと思っても
誤った感覚をつけてしまい実際の
タイピングの時に役に立たない。
一度染みついた感覚はめったにとれませ
ん。あなたがどれだけ抗おうとしてもネバ
ネバと納豆のように絡みついてきます。
これだけ誤った感覚に染みつかれては
将来のタイピングの上達に大きく悪影響
を及ぼし、素早く正確なタイピングから
大きく遠ざかるでしょう。
そして、そんな事態に陥らないために
この記事があります。
今から紹介する方法は
「一分間で300単語入力できる人でも
キーボードを見ながらタイピングする
と物凄く遅くなり正確性も落ちる」
という性質から生み出したものです。
その練習方法は
キーボードを見ながらのタイピング練習
を絶対にしない事です。
キーボードを見ながらのタイピングは
感覚が狂い、目に頼りすぎてしまい
凄く遅いタイピングになります。
これはおそらく脳の機能が関わっている
と考えています。
キーボードを見ながらのタイピングと
見ないでタイピングするのでは
使っている神経や感覚が大きく違う
のではないのかと思います。
例えばですけど、
右利きの人が右足でリフティングする
のと左足でリフティングするのとでは
圧倒的に左足の方がやりにくい
ですよね。
これと似たようなものです。
なので、
初めてタイピング練習する方でも
キーボードを見ながら練習しないで
ください。
「そんな事してたら
最初からミスりまくるじゃないか」
とお思いかもしれないですが
それでいいんです。
最初はとにかく失敗しながらでも
「キーボードを見ずにタイピングする
感覚」
を覚えてもらいます。
もちろん初めて練習するのでキーの
位置も分からないと思うのでその時は
一度手を止めてキーボードを直接見る
そして顔をあげて画面を見ながら打つ
という事をしてもらえれば大丈夫です。
これでキーボードを見ながら
タイピングする事を避けられます。
そして、
キーボードを見ずにに打つ感覚
になれていきましょう。
最初は、
キーボードを見ながら打つという
今まで当たり前のように使っていた事
をなくしましょう。
具体的には
1 キーの位置が分からなくても、
絶対キーボードを見ながら打たない。
2 携帯や他のページにキーの位置と
キーに対応する指が乗っている画像を
用意する。(もしくは直接キーボードを
見てから(見ながらではない)打つ)
3 そして、キーボードを見ずに
打つ感覚に慣れる。
という形です。
ただ、私のおすすめのサイトだったり
指のホームポジションだったり、
言えてない事がありますので、なんとか
すぐに打ち込みたい気持ちを抑えこんで
今すぐ、
キーの位置を覚える練習をしましょう。
キーの位置をある程度覚えていれば
いちいちキーボードを見たり画面の
キーの配置の画像を見たりして
他の事に感覚を使う事を減らせるので、
結果的に
キーを見ずに打つ感覚を覚えることに
集中できるからです。
必ずこの地道な作業が、実際に
タイピング練習するときに役立つので
お願いします。
そして、これまでに紹介したお話しは
あなたが少年漫画の主人公のように
成長できる大事なパズルのピース
なので必ず頭に留めておいて下さい。
今日も最後までお疲れ様でした。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。