んにちは!

 
今日は「効率的で楽しく素早く上達していける
【ドラエモンの秘密道具】のように便利な概念」
を紹介していきます。
 
今からするお話を理解し、
行動に組み込むとあなたは
 
普通に練習しているよりも、
多くの事を学べ見落としも減り、
効率的にタイピングを学ぶ事ができます。
 
他の方法より、
2倍早いスピードでの成長を期待でき
自分に合わせた練習が可能になります。
 
まるで「ドラエモンの秘密道具」
ようにあなたを助けてくれるでしょう。
 

 
 
「そんな都合のいいものあるの?」
 
と思うかもしれないですが、正確に言うと、
練習方法の中の無駄を無くした結果
ドラエモンの秘密道具のような効果が出る
という感じですね。
 
タイピング以外にも応用ができる内容
なので必ずあなたの力となってくれると
思っています。
 
逆に今からするお話を理解せず
行動にも組み込まないならあなたは
 
人より練習をしているのにあまり上達しなくて、
成長も遅いからもどかしい、
 
効率的とはいえず少しずつ学べてはいるが、
上達が遅いという最悪な状態で練習する事
になってしまいます。
 
こんな泥沼の状況で練習を続けるのは
かなりキツイですよね泣
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そして、
こんな状態から抜け出せるありがたいものは
とても当たり前で簡単なことです。
 
それは
 
「自分のレベルを見極めて、
自分のレベルにあった練習方法で練習する事」
 
です。
 
「何だまた精神論か」
「何当たり前の事を言っているんだろう?」
「それは出来て当然」
 
と思っているでしょうか?
 
予めこういう風に考えて、練習することで
今までなんとなくしていた練習を
 
「これは自分のレベルに合っているか?」
「自分のレベルはどこなのか」
 
というふうに改めて見直すことが出来ます。
 
そうすれば、
練習に対する姿勢も変わるでしょう。
 
それは些細な変化です。
 
でも、後にとても大きな差を生む
大事な変化です。
 
確かに精神論な部分もありますが、
タイピングが上達する事につながることを
言っているつもりです。
 
それぞれ理論もきちんとあります。
 
タイピング上達に意味の無い事は
言ってないと私は思っています。
 
当たり前の事に関しても、
私はまだこの部分の認識が甘い人が多い
と感じています。
 
もちろん出来ている人もいますが、
人はよく知っていると学びをやめてしまいます。
 
そこで、本当に自分は出来ているのか?
と自分に問いかけてみて欲しいです。
 
それで出来ていると思うなら
話を聞かなくていいと思いますが、
出来ていないならもう一度学び直して欲しい
と思います。
 
私なんか今でもよく、「知っている」と
「出来ている」を間違えてしまいます泣
 
話を戻しますが、成長が全然できない時は
 
「自分のレベルに合っていない」
「練習量が足りない」
「練習の仕方そのものが間違っている」
 
の中のどれかまたは全てに当てはまる人が多いです。
 
今回は自分のレベルに合っていない、時のお話です。
 
やる事はとても簡単です。
 
細かく練習のレベルを分けて、
自分のレベルも細かく見極めて、
自分のレベルに合った練習を
するだけです。
 
そして、どのようにしてそれをするのか?
といいますと
 
1 自分に何が出来て出来ないのかを
明確にする。
 
例 「あいうえお」がタイピング出来る。
ローマ字とひらがな等の対応を覚えている。
 
 
2 自分の目標にたどり着くには何が必要で
何が足りて無いかを想像して、ある程度把握する。
 
例 「タイピングが出来るようになりたい」、
 
ローマ字とひらがな等の対応を覚える
キーのローマ字の位置を覚える。
ホームポジションからキーまで動かす感覚を
覚える。..........etc
 
『ローマ字とひらがな等の対応は覚えているから
これ以外の事を出来るようにする。』
 
3 1と2から、自分がどのレベルか見極める。
 
※その際、自分の想像と基準でレベルを
決めるのでもいいし、何か他人の基準でもいい。
 
例 「あいうえお」がタイピング出来て
ローマ字とひらがな等の対応も覚えている。
 
後は、キーのローマ字の位置を覚えて、
ホームポジションから指を動かす感覚を覚える。
 
そして、
その感覚を無意識または意識して思い出して、
スムーズにキーをタイピング出来るようにする。
 
レベル分けは、
 
初心者は「タイピングがとても遅くミスも多い」
中級者は「タイピングが普通でミスは多い」
 
上級者は「タイピングが早くミスは少ない」
達人者は「タイピングが早くミスはほぼ無い」
 
これらの事から、
「今の段階だと初心者以下くらいかな」
 
 
4 目標に到達する為に必要な事、
(最も簡単な事)から練習する。
 
※ 自分の出来る事より上すぎる事を練習
しない。練習も細かく区切って1つずつ
出来るようになる事を意識する。
 
5 ある程度マスターしたら1〜4を
繰り返して自分のレベルを上げていく。
 
練習や出来る事を細かく分ける時は
「まず五十音順を打てるようになる」、
「次は濁音」
 
というふうに、面倒くさくならない程度に
細かく分けていってください。
 
濁音が出来ないなら濁音の練習をする。
 
ある程度出来るようになったら
小書き文字、いわゆる「しょ」とか「てぃ」などの
言葉の練習をする。
 
というふうに、
段々で成長していきましょう。
 
これを読んでいるあなたには、
素早く効率的に練習する方法の知識が
頭にある程度入っていると思います。
 
ですが何か行動をしないと意味がないです。
 
なので、目標に向かう初めの一歩として
 
「自分は何が出来て何が出来ないのかを
今すぐ考えましょう。」
 
たったのこれだけで成長スピードを2倍に
する一歩目を進む事ができます。
 
タイピングが出来るように
一緒に頑張りましょう!
 
以上が私からのお話です。
最後までお疲れ様でした!