今、ドハマりしているマンガ「ザ・ファブル」

 

超悪役の宇津帆さんが言っていた

 

『本当の事を言うのはいつも敵か悪なんだよ――― 正義ぶってる周りをよ~く見て掘り下げて考えてみなァ~ だからこそ自尊心は持ってなきゃな。自分さえしっかりしてりゃ人生は楽しいのさ―――』

 

というセリフ。

 

いつも敵か悪か、って程ではないと思うけど

言ってることはとても良く分かる。

 

最近、いろんなことに対する批判がもう、広告のように流れてきて正直ウンザリしていたところ。

状況を良くしたいんだか、火に油を注ぎたいんだか、何がしたいのかよく分からなくて

 

辿り着いた答えのヒントになったのが、宇津帆さんのこの一言。

 

 

自分さえしっかりしてりゃ、とりあえずOKかな。

やることやってれば、毅然とした態度を取れるわけだし

その潔さを感じ取って賛同してくれたり、何かしらのリアクションを取ってくれる人はきっといるはず。

 

何かを批判するっていうのはとてもリスクのある行為だから

自分が、ポロッと言ったつもりでもそれが思いもよらない範囲まで広がっちゃっていて

おい、お前あの時こう言ってたじゃないか!!って辻褄が合わなくなって、その回収作業に時間を取られてしまうのが昨今の政治家たち。

でもそれは、情報社会に生きる自分たち一般人にとっても同じこと。

これじゃあ、何のために生きているのかが分からない。

 

広告のように流れてくる批判議論が目に入っても

発言したくなる気持ちを、グッとこらえて

 

自分はどうなのか?

自分の行動に、似たような節はないか?

と、振り返ってみるきっかけになれば良いと思う。

 

人の振り見て我が振り直せ、とはまさに。

自分の行動に、ハッと気付かされて、自発的に動いてくれる人はきっといる。

地道な作業かもしれないけど、いつかマイノリティとマジョリティがひっくり返る時がくると信じています。

 

自分がやるべきこと、しっかりできているか。

思いやりを持って、行動できているか。

 

自尊心を強く持って、生きていければなあと、ふと思いましたとさ。