ヴィーガン
ローフード
糖質制限
パレオダイエット
などなど、こういった食に対しての意識が高い方々にはある傾向があります。
それは『完璧主義』
であることです。
もちろんそれは全員ではありませんよ。
そういう傾向があるというだけです。
ちなみにこういった食事法には各食事法ごとにいくつかの決まりがあります。
肉は食べてはいけない
動物性食品は食べてはいけない
油は植物性しか使わない
食材を加工してはいけない
他にもいくつもありますが、こういった制限を設けています。
ここで大事なのは、こういう制限が悪いのでは無くて、自分の首を締めてしまうほどがんじがらめに実行する事が危ないのです。
がんじがらめになるということは、こういった食事法のルールを完璧に守ると言い換えることもできます。
そうなると日常生活はどんな過ごし方になるのでしょうか?
外食をする時に『ここは〇〇を使っているから私は食べません!』
食材を選ぶ時に『〇〇産だから買わない』
洋服を選ぶ時に『化学製品が少しでも入っていたらダメ』
といった形で、あれもダメこれもダメ状態になります。
確かにトランス脂肪酸の入った食べ物や、添加物がいっぱいある食べ物は身体にとって悪くないとは思いません。
また、日常に様々な健康を脅かす危険が潜んでいるのも間違いありません。
なので、それらを徹底的に、そして完璧に避ける事で身体という物理的な面での健康は保てますが、あれもダメこれもダメという精神状態では、心の面の健康はボロボロです。
なぜなら心が恐怖に支配されているからです。
不健康という恐怖
添加物という恐怖
石油の恐怖
恐怖に支配された心は、思考を無くします。
つまり自分で考えるという事を辞めてしまいます。
だから有益な健康情報を与えてくれる(と思い込んでいる)人の話を鵜呑みにします。
以前にも言いましたが、鵜呑みにするのは危険です。
自分で選んで決めているようで、人に選ばされているからです。
要は自分の人生を生きていない。
他人のレールに沿った生き方をしているのと変わりありません。
そんな生き方をしていたら、僕は全然健康的でないと思ってます。
むしろ恐怖に支配された心からは、中々『感謝』は出てきませんから、僕が提唱している健康の定義
『この世界で生かされていることに感謝し、今を精一杯生きること』
からは程遠くなります。
健康になろうとすればするほど、不健康になるという負のサイクルから抜け出せません。
ですので、ある特定の食事法にがんじがらめになっている人は今一度自分の心に聞いてみてください。
なぜあなたは健康になりたいのか?
これ、めちゃ大事です。
なぜあなたは健康になりたいのですか?
自分自身に聞いてみてください。