いよいよ御前浜復興支援プロジェクト始動
このプロジェクトは御前浜で銀鮭の養殖を行なう
生産者の相原さん兄弟を支援する為のものです。
相原さんは津波により養殖いけす、漁船、自宅
車を流され そして共に養殖の仕事をしていた
お父さんを亡くされました。養殖業を再開するためには
かなりの大きな資金が必要で悩み抜いた末に再開を
決意されました。御前浜の復興には漁業の再開が欠かせません。
青い海、笑顔をとり戻す為に全力でサポートしていきたいと思います。
御前浜復興支援プロジェクト
震災から5カ月
震災から5カ月が経ちました
震災当日はまだ寒く雪も降っていましたが
5カ月にもなると季節は夏真っ盛り、連日の暑さでバテ気味です。
2011.3.18撮影された御前浜の映像です。
映像には旧御前分校の屋上に流れ着いた
民家の屋根部分が引っかかってました。
あの状況から御前浜のみなさんの努力で
ガレキを撤去し電気や水道などを設置し
避難所となりました。
いまでは仮設住宅の扱いにまで変化しました。
まさに御前浜魂ですね。
震災当日はまだ寒く雪も降っていましたが
5カ月にもなると季節は夏真っ盛り、連日の暑さでバテ気味です。
2011.3.18撮影された御前浜の映像です。
映像には旧御前分校の屋上に流れ着いた
民家の屋根部分が引っかかってました。
あの状況から御前浜のみなさんの努力で
ガレキを撤去し電気や水道などを設置し
避難所となりました。
いまでは仮設住宅の扱いにまで変化しました。
まさに御前浜魂ですね。
女川町の現状
7月30日 女川町の現状
女川町をクルマで走行していても今どの辺りを
走ってるのか分からなくなる程何も残っていません。
女川町にも着々と仮設住宅が建てられています
ちなみにこの仮設住宅は清水地区のものです
女川町の町役場仮設庁舎となってます
女川第二小学校の通称「2小ランド」脇に建ってます
こちらの建物は女川町役場本庁舎
でしたが津波で4階まで浸かってしまし使いものになりません
ガレキの撤去作業は急ピッチで行われてました
更地になった土地には緑が目立ち始めました
ガレキが無くなりきれいになったのに、、、、
なぜか切ないあの女川の町並みが消えてゆく感じが
がんばっぺ女川
津波なんかになげねーど