「このままだと、余命3年ですね。」
病院の先生に、突然の余命宣告を聞かされた僕は、動揺を隠せず、ショックな表情をしていたと思う。
そんな、僕の顔を見て、先生は、
「仕方がないよ。人間はどうせ死ぬんだから」
と言いました。
あまりの呆気ない言葉に僕は、
「なんて冷たい人なんだこの人は!」
と思った瞬間・・・
夢から覚めました(笑)
ですが僕は、夢の内容が単なる夢ではなく、真実だという事を直感的に知っていました。
というのも、僕は3日前に、とある方法で、
自分の潜在意識に、余命を聞いてみたことがあったんです。
潜在意識は、時間差で問いかけた質問に関して、色んな方法で、サインやヒントをくれるのですが、
今回は夢を通して、とても分かりやすく教えてくれたのだと思います。
余命宣告されるシリアスな夢なんて、普段は絶対見ないですからね(苦笑)
僕は今回の夢を通じて、余命宣告された事で、
「ああ、そうか、人間はどうせ死ぬんだ」
という事が、腹の底から腑に落ちました。
病院の先生に、
「仕方がないよ。人間はどうせ死ぬんだから」
と言われた時は、
「とても冷たい人だな」と思ったのですが、
後から考えると、「どうせ死ぬ」というのは、
「超現実的で前向きでポジティブな言葉だな」
と感じたんです。
というのも、腹の底から、「どうせ死ぬ」という事が実感できると、
どうでもいい事で、深刻に悩まなくなるし、
「残された時間の中で、やりたいことを全部しよう!」
と決心できるようになったからです。
僕にとって、このタイミングで頂いた、夢のお告げは、
人生最大の幸運であり、最高のギフトであったと感じています。
潜在意識の世界では、過去と現在と未来が同時に存在するので、
きっと、未来の自分が、夢の中という、時空を超えた空間の中で、
「残された時間の中で、心の声に従って、自分の人生を一生懸命に生きろ!」
とメッセージを込めて、余命を教えてくれた気がしました^^
あなたは、余命が3年だとしたら、何をしますか?