こんにちは。ケントです。

ニューヨーク2記事目です!今回は好きな映画のロケ地巡りをまとめていきます!



  LEON

人気映画ランキングでTOP10には確実に入る『LEON』。定期的に「確かに面白いけど名作ばかりの映画界でそんなに上位か?」という疑いを持って見返して「やっぱり面白いし演技上手いわ」と納得させられる映画です。内容が面白いことはもちろん、脚本などのメタ的な手法が理解しやすくてつい評論家気取りで語ってしまいます。



このレオンの視線の先から撮った写真がこちら。(East 97th Street and Park Avenue, Manhattan)



うーん、工事中だし店自体変わってしまってます。建物自体は当時のままかな?



とはいえ暗殺者からドラえもんになったジャン・レノほどの変化ではないですが。



  タクシードライバー




アイリスが働く、そしてクライマックスシーンのこの建物。(East 13 Street)




これも、「まさにここだ!」ってほどの面影はもうないです。壁の色的に建物自体建て直されてるかもです。



とはいえ孤独なタクシードライバーから世渡り上手の優しいおじいさんになったロバート・デ・ニーロほどの変化ではないですが。



  その他


RADIO CITY。多分色んな映画に映ってますが、僕の記憶だと『プラザを着た悪魔』。これと『マイ・インターン』はあんまり好きになりきれず1回しか観てない映画です。



ロックフェラーセンター前のクリスマスツリー。周りは激混みのスケートリンクでとても近寄れませんでした。『ホーム・アローン2』でお母さんと再会したところですよね?



実はまだ自分は観たことないのですが、先輩がウディ・アレン好きということでマンハッタンのポスターと同じ構図でブルックリン橋を撮ってみました。

ホテルが建っていて厳密に同じ位置は無理でしたが、かなり近くまで寄せました。



夕日とブルックリン橋、綺麗でした。僕の心の中の森高千里が「ブルックリン橋で見る夕日を〜」と歌い始めたくらい綺麗でした。


レオンとかタクシードライバーとかのロケ地もあんな感じなら、気づかないで見過ごしてる大事な場所がまだまだありそうです。そもそも映画の知識もまだまだなので、勉強し直していつかリベンジです。


次回はジョン・レノンの命日の追悼をまとめます!