あの時… | がんばってゆくのです!

がんばってゆくのです!

アラフィフママの愚痴・一人息子の事・ダメ主婦ぶりを書いています(笑)

古くからの知人が亡くなった

高卒で就職した会社の人で
バスケチームの仲間で
私はもうチームにはいないけど
ダンナがチームにいるので
試合に行けば会う事もあったし
ダンナも仕事柄関わる事のあった
遠いけど25年知ってる知人

去年の夏頃に倒れて入院とか
色々別の知人から病気の事は聞いていた
更に別の知人から
「余命半年らしい」って聞かされていた


顔出さなきゃなぁとは思っていたけど
どんな顔でどんな話をしたらいいのか…
そんなに深い間柄でもないから
急に訪れるのもなんだかなぁ
なんて思ってたんだけど

ある日自分の定期検診でバッタリ会った
さすがにガンとかそんな話は出来なくて…
何も知らないふりして
「心配してたんだよー」
「またねー」みたいな
さらりとした会話で終わった


お義母さんの時もそうだったけど
最後にした会話って
あれで良かったのかなーって思う
もっと言葉があったんじゃないかなぁって…


頑張ってねっていうのも違うだろうし
私としては
これが最後じゃないよ
また会おうねって
思ってはいるんだけど…


これから年齢的にも
こんな事が増えてくるのは
必然だろうし
しょうがない事なんだけどね




どんな言葉がいいんだろうなぁ