2011年11月28日(月)雲
今日はカートに久し振りに乗って、遅くなっててビックリした建築士大家 藤田です!
何事も練習が大事ですね。
最近、入居申し込みされる時に、家賃交渉されるのは一般的になりましたが、度が過ぎると、自身の住環境に支障が出る可能性に気が付いているのかなと最近思います。
家賃交渉をして安く住めたとしても、長期に見れば、大家さんの財務にダメージを与え、本来出来るはずの管理に躊躇される事が起きる可能性は高くなります。
本来の事業計画から逸脱した収支は、ボディーブローの様にジワジワと効きますからね!
結局、一瞬得しただけで、後々住みにくくなるなんて本末転倒の様に思えるのですが......
自分さえ良ければでは、損するかもしれないですよ。
勿論、相場より高い家賃なら相談した方がいいですが。
かたや、大家さんとしても、空室が増えたり長期に空室が有ると、つい目先の家賃に目が行ってしまうのは無理もありませんが、余り家賃を安くばかり言われる入居申し込み者だと、滞納も気になりますしね。
断る勇気を持たないといけませんね!
入居者さんに、快適な住環境を提供するのが、大屋さんの責任ですから。
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