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耐震診断と耐震補強

耐震診断と耐震補強をしましょう!

阪神淡路大震災から16年が経ちました。
未曾有の大災害で、あの日の朝はテレビ画面を
信じられない思いで見つめていたことを思い出します。

あの大きな被害を繰り返さないために
みなさん!耐震診断、耐震補強をしましょう

6400人余りの人が亡くなり、
そのうちの5,000人は木造住宅の
下敷きになって亡くなっています。
住宅の倒壊は全、半壊あわせて25万棟にのぼります。
その惨状はまだまだ皆さんの記憶に
残っていることと思います。

阪神淡路大震災を教訓にして各種の実験が繰り返し行われ、
これだけの補強をすれば大丈夫という目安が出ています。

今は耐震診断、耐震補強をしましょうと、
国や地方自治体が声を大にしていますが、
なかなか進まないのが現状です。
助成金を出している自治体も多く、
さいたま市では無料の耐震診断をしています。
さらに耐震補強をする場合は60~80万円が助成されます。

それでも耐震診断、耐震補強をする人が少ないのは、
きっと他人事のように思っているからだと思います。
阪神淡路大震災クラスの大地震が、
今後30年の間に来る確率は70%と言われています。
もちろん来ないかもしれません。
でも、もしきたら・・・
あの災害を繰り返すことになるのです。

市役所に行って相談してみて下さい。
どうしたら耐震診断、耐震補強ができるのか、
どうしたら助成金を利用できるのか、
親切に教えてくれます。

みなさん!耐震診断、耐震補強をしましょう!!

引戸と開き戸の使い分け

引戸と開き戸(ドア)と、
どちらがいいか迷う時があります。

引戸は開けっ放しにできるのがいいですね。
開けたままにしておいても邪魔になりません。
広く開けて2室を1室にする場合に使われます。
風通しのために少しだけあけておくこともできます。

でも引き込むスペースが必要なので
コンセントやスイッチの場所に困ることがあります。

また、開き戸に比べて気密性は落ちます。

開き戸(ドア)は狭いスペースでもつけやすいのですが
開け放しておくと邪魔になることがあります。

勢いよく開けたら向こう側にいた人にぶつかったということもあります。
気密性を高めることができますので防音室などはドアが一般的です。

錠の種類も開き戸の方が多いようで、
玄関ドアなどは引戸より防犯性能を高められます。

木造で築40年の家のリフォーム

築40年、45年という古い家の場合、
建て直すのとリフォームするのとどちらがよいか
判断に迷うことがあります。

そういう時は、まずは耐震診断をしてみましょう。

耐震診断では評点1.00を基準にして数字が小さいほど
耐震性能が劣っているということになります。

私が今まで耐震診断をした中で一番低かったのは0.35でした。
倒壊する可能性が高いという判定です。

ここまで低い数字ですと耐震補強に費用がかかります。
それでも耐震補強にはいくつかの方法がありますから
新築するよりはかなり少ない費用で補強することができます。

その他に、家への思い入れや家財道具の量、
この家にあとどのくらい住む予定かなど、
考慮しなければならない項目は非常にたくさんあります。

何を優先するかでも違ってきます。
特に家への思い入れが強い人にとっては
壊して建て直すことへの抵抗があるでしょう。

耐震補強をすればたいていの場合あと20~30年は
住み続けられる状態まで回復することができます。

要は費用対効果ですね。

耐震診断は無料だったり、補助金が出たりと、
自治体によって違いますが、
気軽にできますので、是非お試し下さい。