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澁谷建築相談所のブログ

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ご無沙汰しております。

 

梅雨明けしてからというもの、雨が降っていません。本来は、雨が降らず、晴れて良いねぇ~となるのですが、1か月半以上も雨が降らないと、大地はカラカラです。そして、台風7号・8号の影響でフェーン現象が続き、日本海側で連日気温35度以上とかなり過酷な(今現在も)日々が続いています。各地のダムは、貯水率がほぼなくなり、農作物に対しても深刻な状況になっています。天候が相手だけに、どうもこうもならないところが辛いところ。高齢者や子供は、特に熱中症に気をつけないといけません。エアコンの電気代がもったいないなど、言っている場合でなく、健康状態を保つには、適切に使用しないとと思います。

 

九州・四国・近畿地方では、この台風の影響で自然災害が発生していて、(日本国中)なんだか気候がおかしいですね。

 

夏の猛暑は、もう分かっていることなので、ワタシ自身、外での仕事が多いのもあり、この暑さ対策にと「空調服」を購入して、現場に臨んでおります。昨年・一昨年の暑さも(年齢のせいか)キツく感じ、買おう買おうと思っているうちに、夏が終わってしまうパターンが続いていたのですが、今年は梅雨開け前に迷わず購入(笑)。

 

 

 

(評判の良いバートル製のバッテリーとファンです)

 

 

 

(ベストにするか迷ったのですが、半袖タイプにしました)

 

 

 

(裏側は、このようになっています。首元には、保冷剤が入るポケット付き)

 

 

着用した感想としては、すごく快適ですね。暑い空気をファンを回して(4段階調整)服の内側に取り入れ、この段階で、服がブワッと膨らみます。そして、取り込んだ空気が、首元や袖口から出ていく仕組み。内部の風が汗をかいた服を乾かしてくれますし、汗を抑えてくれるので、とても良いです。現場で作業している人は、ほぼ着用しています。でないと、ちょっとこの暑さは耐えられません。

 

 

話題は変わりますが、8月に入った頃、近所のお客様から、岩ガキとサザエを頂きました。村上市山北(旧朝日村)のものなので、ブランド産ですね。写真で見て分かる通り、岩ガキは大きく、身もプリッとしていて、生でツルっと?食べるのは、とても贅沢でしたね。地方在住の素晴らしさでないでしょうか。毎年ありがとうございます。

 

 

 

(朝、潜って採ってきたそうで、その日に食しました)

 

 

 

(これまた、近所の方から、大量の玉ねぎと大粒ニンニクを頂きました)

 

 

どれもめちゃくちゃ美味い♪そして後日、岩ガキに味をしめ、村上市山北にある寝屋漁港へ行き、またも食べに行ってきました(笑)。夏の海岸線(景勝地:笹川流れ)を眺めながらのドライブもしたかったので。

 

 

(最終客だったらしく、誰もいない食堂のテラス)

 

 

(漁港は、静かな湾になっていて、ゆったりした時間の流れ)

 

 

(粒の大きいプリっぷりの岩ガキ。8月末位まで食べられるそうです)

 

 

(長い海岸線のドライブ、青い空と穏やかな海が光り輝いていました)

 

いや~最高でした!できれば海で泳ぎたかった・・・(笑)。

 

梅雨明けして間もなく、近所の内ノ倉ダムヘ減水する前にと思い、ヘラブナ釣りにも行ったのですが、全然釣れませんでした。今年のヘラブナ釣りは不調が続いています。釣った場面をブログでアップしたいのですが、いまだ達成されていません(笑)。

 

 

(景色や雰囲気は最高なんですけどね)

 

 

(こちらは大通川。小物はそれなり釣れますが、イマイチ)

 

 

毎年のことですが、日々の現場廻り、そして釣りや野球など、アウトドア三昧で日焼けで真っ黒になっています。海あり、山あり、川あり、田畑あり、田舎暮らしも悪くないですね♪

 

 

ここ数年、新潟の4月の気温は、一気に上昇(20℃超)するものの、朝晩の冷え込みがまだ残り、ストーブが手放せません。そういったこともあり、今年は全国的に桜の開花が早く、「統計上もっとも早く開花」と報道されていました。

 

コロナも落ち着き、花見など、全国の有名どころには人が集まり、以前のような春の風景が見られるようになってきました。ワタシも近所の桜の開花チェック(?)とばかりに、新発田城址公園付近を少し回ってみましたが、大勢の人が訪れていましたね。

 

 

(白と桜の組み合わせは、サイコー!)

 

 

(お堀の水面に映り込む桜が、また良い感じですね)

 

 

例年、(桜の開花は)ブログにアップしていますが、変わらない故郷の風景として、みていただきたいと思っています。これらは3月下旬頃の写真ですが、すでに7分咲き以上ではないかと。4月を待たずに開花は、ほんと早い気がします。

 

 

(ソメイヨシノは、淡い花びらで、青空に映えます)

 

 

(枝垂れ桜は、華やかさと可憐さがある気がします)

 

 

いづれも、近所の道中にある桜なのですが、歩いていると、あらためて春を感じる変わらぬ風景だなぁ~としみじみ思います。

 

4月中旬。こちらもいつもより早くアスパラガスの最盛期。新発田産のアスパラガスは郷土の特産物で、いつもお世話になっている農家さんからいただきました。例年だとGW頃に美味しく食べているのですが、暖かい日が続いて(アスパラガスの)成長が早く、その頃だと遅いと言ってました。

 

 

(太くて大きい、しかも柔らかく甘味の感じられる美味しさ♪)

 

 

またその時期には、近くの景勝地、福島潟周辺の菜の花が見頃(これもいつもより早め)で、癒されに行ってきました(笑)。大勢の観光客が来ていました。あいにく天候が曇りで風が冷たく、ゆっくりと散歩とはいきませんでしたが、一面菜の花の絨毯というような景色と花の香りに感嘆してきました。

 

 

(実際はもっと黄色が鮮やかで、きっと「わぁ~!」となると思います)

 

 

その日、新潟市中央区にある「いくとぴあ食花」に行く用事があり、久々にアルパカを見てきました。子供たちを連れてきて以来でしたので、相当久しぶりに足を運びましたが、色々なテーマを学べる良い施設だと思いますので、ぜひ皆さんも行ってみてください。

 

 

(目立つ建物と吹き抜け空間が特徴的な、食育・花育センターです)

 

 

(一生懸命エサを食べている姿も可愛いアルパカ)

 

 

4月下旬には、田んぼに水を張り、田植えが始まってきました。世間では、やれどこへ出かける、やれ有休とって9連休だのと言っていますが、農家の方々にとっては、田植えの繁忙期。美味しい新潟米が食べられるのは、農家の皆さんの頑張りがあってこそ。

 

 

(いよいよ美しい水田となっていきます)

 

 

そしてGW。(弊社は)カレンダー通りの休みとして、日頃できない掃除や片付け作業、雑草取りなど色々頑張っていました。というより、そういう作業は、むしろ好きな方なので、このまとまった休みを待っていました(笑)。その合間、ワタシの趣味の一つ、ヘラブナ釣りに行き(3回ほど)、春先には珍しく(?)何枚か釣り上げることに成功!

 

 

(新潟市江南区にある北山の池)

 

 

(アベレージで30cm前後。ヒットすると竿がぎゅ~と絞られる引きがサイコーです)

 

 

(内の倉ダムへも行ってきましたが、山上湖で雪解け水の影響か?まだ水が冷たく、ここでは何も釣れず)

 

 

これから、どんどん気温も上がっていきますが、これまで通り、自然に触れていたいですね♪やっぱり、外で遊ぶって最高ですし、何歳になっても学びがあり、飽きませんね(笑)。

 

長い(短い?)冬が終わり、春になりました。今年の冬は、大雪はあったものの、屋根の雪下ろしはせず、3月に入った頃には、周辺の除雪の山もなくなり、例年に比べ、早い春の訪れだったかと思いました。

 

このブログを書いているのは3月21日。野球好きのワタシにとって、18日にはセンバツ高校野球開幕、そして、6年ぶりのWBC日本代表の熱戦が続いている中です。今日の準決勝(vsメキシコ)の劇的なサヨナラゲームでの日本代表の勝利に興奮しながらブログを書いています。コロナ禍から普段の生活に戻りつつある中で、この熱狂は嬉しい限りです。「追記:翌日3月22日決勝戦(vsアメリカ)は、準決勝に勝るとも劣らない白熱した展開に。必死のプレーでリードを守り切り、最終回ピッチャー大谷が登板。強力なアメリカ打線を抑え、日本3-2アメリカで勝利し、(日本代表は)WBC16年振り3度目の優勝で日本中が歓喜の渦に!いや~凄かった」

 

少し戻って、この冬の間、スキーを新調したワタシは、結構な頻度でスキーを楽しんでいました。(野球の方も、例年通りに室内練習も定期的に行っていましたが・・・)なんでしょう?スポーツ好きで、じっととできないの性分ですので、雪が降って寒い日でも「よしっ、行こう!」という流れに・・・(笑)。そして、中学生になる2人の娘がスノボを始めるということで、(スノボは教えられませんが)一緒に連れて行ったりと、家族で楽しんでいました。

 

 

(中古品のスノボをメンテし、ホットワックスをかけ状態を良くしてやりました)

 

 

(弊社、木工室がスキー&スノボのメンテ作業場になっています)

 

 

専用アイロンを使って、ホットワックス(ベース&滑走)を仕上げると滑りが断然違ってきます。まずは、近所のスキー場(NINOXスノーパーク、胎内スキー場)で練習!

 

 

(最初は、立ち上がるのも、大変そうでした)

 

 

(初めてながら子供はすぐに慣れてきますね。何となく滑れるように・・・)

 

 

(新調したのは、フォルクルのスキー板ですが、板のバタつきがなくターンしやすい感じです)

 

 

こういったスキーやスノボは、一度滑る感覚が身につくと一生忘れませんので、子供たちが大人になったときに、自分の趣味として続けてもらえるといいのですが・・・今後、親子で一緒に行ける回数は、もうあまりないのかもと思いました。

 

そして、2月25・26日と久しぶりに長野県白馬村エイブル五竜スキー場(Hakuba47スキー場と連結しているので広大)へ行ってきました。スノボの準備も十分(?)と地元のローカルスキー場とは違って、いざスケールの大きい白馬バレーへ!ワタシ自身もワクワクする気持ちになるので、たまに遠方へ行くのも忙しい日々の中で、良い気分転換になります。

 

 

(天気も良く、頂上付近は極上のパウダースノー♪踏むとギュッギュッとした音がイイ)

 

 

(外国人客も含め、スノボの方が少し多いように思いました)

 

 

(北アルプスの絶景は、白馬バレーならでは。いやー贅沢!)

 

 

(ここでも、はしゃぐワタシ。絶景を前にこうなりますよね(笑))

 

 

周辺の雪がなくなって、暖かい陽気となってきた3月。それでも、これでもかと雪を求め、友人と春スキーへ。3月19日、山形県天元台高原スキー場へ。このスキー場は、ロープウェイで上がってからゲレンデなので、標高が高く(頂上で標高1820m)、この時期でも白銀の世界(GWまでやっています)。自宅から車で、2時間ちょい位で到着しますが、結構なスキー客で駐車場が一杯で一番離れた駐車場に案内され、駐車場からロープウェイまでの歩きが大変だった。

 

 

(一番下のゲレンデで標高1350mと積雪は十分)

 

 

(樹氷で有名なスキー場ですが、さすがにもうありません)

 

 

(それにしても、この晴天と広大な景色に圧倒。この絶景・・・あぁ、素晴らし過ぎる)

 

 

これで、今シーズンのワタシのスキーは終わりかと思いますが、例年以上に、大自然の中で遊ぶ楽しさを満喫♪元気で健康な限り、続けていきたいと思います。雪国に生まれた良さですね。あっ、スキーやスノボのメンテナンスはしっかりおこなって、来シーズンまで片付けておきます。