舞台機構調整のブログ

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舞台機構調整 3級
受験ブログ

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3級の試験 総て終了しました
舞台機構調整 研究会へ 
実技のレポートを提出し 
この3級 日記も最後となります。


要素試験の音量、音質の判別は 
言われていた通り 非常に難しい物でした。
やはり問題1の楽器音の判別で確実に得点して
おかなければ 基準点も難しいのを実感しました。

作業試験は、私の受検する会場の仕様を
教えてもらっていたのですが それでも
慣れない環境、機材での
一発試験ですので  練習通りに
なかなか行かないのも 実感しました。


結果はどうであれ 試験を目標に
色々 レベルアップ できた事は
良かったと思っています。

作業試験の点数 発表後 それを
舞台機構調整 研究会へ連絡し
次回 受検者への参考としてもらいます。


今回 私が受けたサポートも 
前に同じ地区で受検した方々の
手順、当日の試験のでき、発表点数、等を
細かく分析されたものに基づいているそうです。

私の 作業試験 予想点数は 45~50点で 
要素試験=18~24点、学科=27点 ですので
いづれも合格圏内 となっているそうです。

試験本番まで あと半月となりました。
貸しスタジオでの作業 模擬試験により
普段の練習と試験とのギャップを理解
できたので これを参考に
普段の練習方法を検討しています。


要素の模擬試験がまもなく行われる
とのことなので 試験仕様に慣れるように
練習方法を改編しました。

作業試験の手順点が10点アップして
60点になりましましたので
この手順で6分を切るのを目標に練習中です。
目標に達したら 練習スタジオを予約して
模擬試験を行いたいと思います。


舞台機構調整 要素試験の仕様情報をもらい
これを元にPCでCDを作り訓練中です。

作業試験 の詳細手順を決め実行して 
手直し 確認し審査をお願いした所
大まかな手順には問題無く 
この手順で完璧に行えたとすると
50点(70点満点)位だが
本番で完璧に行う事は かなり練習して行っても
困難なのでそのように練習出来たとしても 本番では 45点位 との事なので
とりあえず この手順で
7分を楽に切れるよう 目標に練習。


細かい手順の指摘・アドバイスがあったので
更に高得点の手順内容にするため鋭意考慮中です。

今年度(平成17年度)3級 実技問題が
公表され 連絡を受け確認。
今日から 作業試験の本格的な練習に入ります。


まず 手順を見ないで 正確に一通り
実施できる事が目標。


学科の模擬試験では、25点以上(30満点)
だったので 試験日まで この学力を維持すれば
大丈夫との事。

過去に出題された学科問題を中心に勉強中です
実技試験問題公表の6月6日までには
学科の勉強を総て終了したいと思います。

学科は、過去の問題、解説を頂き 
教本として リットーミュージック社の日本音響家協会 編
プロ音響データブックを購入して勉強中
6月6日の実技問題公表までに
学科勉強は終了できるようにがんばっています。


要素は、プロ音響データブックにある
楽器の略記号にある楽器の音色を
HPから収集し 重要な音色から 
聞き分けられるように まず練習しています。
5月中旬までには 音色を一通りマスターして
その後 音質、音量の聞き分け練習に入る予定です。


平成16年度技能検定
3級舞台機構調整(音響機構調整作業)
実技試験(作業試験)問題 を発見
http://soundjob.jog.buttobi.net/
大まかな作業手順を検討している所です。

楽器音の聞き分けはだいたい
できるようになったので
音質の聞き分け用 練習用問題をPCで作成し、
音量の聞き分けは 曲を聞いてまず
使われている楽器を即座に聞き分けらるのが
基本との事なので HP等より曲を収集して
毎日ノルマを決め練習開始。


作業試験の大まかな手順が出来上がったので
細かい手順を作成中。
ケーブル、マイクスタンド、マイクの
セッテングも練習中

平成17年度 3級 受検申請 
2005年4月15日終了しました。


舞台機構調整 研究会
のバックアップを受けられる事になりしました。