世界的な経済危機の津波が日本を襲う。

こうした「みんなが苦しい時代」に最もよく見られる反応は、自分の変えられないものに責任を押し付けること――と国際関係評論家の北野幸伯氏は指摘する。

それよりも、
①変えられないことに一喜一憂せず
②自分が変えられることに集中し
③自分の仕事をさらに極め
④「日本を変える!」との志を高くもつことだ、と。

確かに「アメリカが悪い」「政府が悪い」「社長が悪い」「人が悪い」と、苦境の原因を環境のせいにするのは簡単である。

しかし、座して嘆いてばかりいても、状況は一向に好転しない。

情勢を冷静に分析し、その上で「日本は、どう勝ち抜けばいいのか」「会社は、どうすれば生き残れるのか」「自分にできることは」と知恵を絞り、努力すれば、ピンチは必ずチャンスになる。

周囲が変わって自分が変わるのではない。

自分が変わって周囲が変わる。

周囲が変われば世界も変わるのだ。

我々は、常に前向きに生きたい。

職場や地域社会の発展を祈り願い、行動するのみだ。

「我日本の柱とならむ」との気概に燃えよう。