就活必勝！自分の理想の道へ！

就活必勝！自分の理想の道へ！

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

02Sep
- 【就職活動】エントリーシート攻略！〜キャリアプラン編〜
  こんにちは！けんたです。初めての方はプロフィールをご覧ください。ES（エントリーシート）シリーズです。今回はキャリアプラン編を書いていきます！今後のキャリアプランについて具体的に考えていない！この質問の回答に困っているというあなた！ぜひ読んで、参考にしてみて下さい！具体的にどういう質問かというと『５年後、１０年後のキャリアプランはどのように考えていますか？』という質問になるかと思います。この質問の回答する時に、どのように答えてますでしょうか？『〇〇部署で〇〇のポジションで〇〇の仕事をしたい！』という回答が一般的でしょうか。まず僕の結論から言うとなりたいこと！ではなくやりたいこと！を書きましょう！どう言うことか書いていきますね！まず、みなさんに質問します。『〇〇部署で〇〇のポジションで〇〇の仕事をしたい！』と言う回答をする学生がいたとすると、あなたは採用しますかorしませんか？すると答えた場合、どうしてでしょうか？しないと答えた場合は、どうしてでしょうか？人事部採用担当の目線で考えてみて下さい！あなたが、実際に学生を採用する権限を持っている場合、このキャリアプランの質問の意図はなんだと思いますか？質問をされた時には、質問する側の意図を考えましょう！どうしてこの質問をするのか？この質問をしてどういう回答を望んでいるのか？結論、どういう学生を採用しようとしているのか？この思考を巡らすことが非常に大切です！上記の考え方をベースに読んでください。上記のような書き方の場合、結論、”なりたいポジション”を軸に書いていますよね！良いことです！決して悪いことではありません。しかしもし、その理想のポジションなった場合はどうでしょうか？キャリアプランをまた作らないとですよね。ここで僕のオススメとしてはポジションを軸に考えるのではなく”やりたいこと”を軸に考えてはいかがでしょうか。この考え方のオススメの理由としてはポジションはあくまでも役職、肩書きにすぎません！つまり、肩書きが欲しくて仕事を選んでいる、ポジションの見栄を気にしてしまう印象になりかねません。しかし”やりたいこと”を軸に考えると結果、自分の本来やりたい働き方を軸としているため仮に理想とするポジションになれなかったとしても希望とする働き方を実現できていればモチベーションも落とさず、継続的に会社に貢献してくれる人材だと思いませんか？ポジションは誰にでも与えられているものではありせん！上に行けば行くほど席数も無くなります。結果、ポジションを軸に考えている人は理想のポジションになれなければ仕事をする意義がなくなる一つの原因にもなりかねません。。。しかしこの記事を読んでいるあなたには肩書きを目指すのではなく自分が理想とする働き方をして充実した人生を歩んで欲しいと思っています！そのため、キャリアプランとしては『5年後には〇〇というスキルを身につけて、〇〇という分野において　〇〇という貢献ができる人材を目指したいと思います』という答える学生の方が、将来性のある印象が強くなると思います！考え方は人それぞれですが、一つの考え方として参考にしてくれると嬉しいです！ぜひ、頑張って下さい！==========================================＊こんな風に考えたんだけど、どう思いますか？＊考えてみたけれど、全然思い浮かびませんと言う方は、LINE公式アカウントからご相談ください！===========================================
01Sep
- 【就職活動】エントリーシート攻略！〜短所編〜
  こんにちは！けんたです。初めての方はこちらから。ES（エントリーシート）シリーズです。今回は短所編を書いていきます！エントリーシートを書く時に自分の長所と短所を書きますよね！ここでみなさんに質問です。自分の短所ってしっかり把握できてますか？長所は意外と出ても短所って意外と出てこなくないですか？人って意外と自分の苦手とすることから目を背けがちなのでどうしても良い部分ばかり目がいってしまいます。長所の見つけ方は過去にも記事を書いています⬇︎【就職活動】焦りや不安から逃れられない！〜自己分析編〜で自分の強みの見つけ方について書いています！まだ自分の長所が見つかっていない方がいればぜひ下記から読んでみてください！その１その２その３その４今回は短所の考え方、書き方について考えてみましょう！みなさん、自分の短所って幾つ書き出せますか？人は誰しも欠点や弱点がつきものです。一つや二つ誰もが直したい、改善したい部分があるはずです。本物のPERFECT HUMANは存在しないでしょう。（多分）しかも自分の弱みなので相手に知られたくないですよね。むしろ頑張って隠したい要素のはずです！しかしESでは容赦無く『短所はなんですか』と問うてきます。残酷ですね・・・だからと言って、短所をそのまま書くだけでは印象は良くないです。でも、質問に対しては明確な回答をしなくてはいけません。では、どのように書けば良いのか？短所を魅力的なストーリーに変えましょう！具体的に書いていきますね。『長所ってなんですか？』と問うてみると意外と同じことを言うことが非常に多いです。しかし『短所ってなんですか？』と問うてみると人によってバラバラな回答が返ってくることが多いです。それはなぜか？短所ほどその人の弱い部分＝人間味が一番表現されるからです。むしろ、その人の根本を表す質問かもしれないですね！では、その弱い部分はどのように見つければ良いのでしょうか？それは、ジョハリの窓で紹介した中にある解放の窓、盲点の窓に該当する短所に焦点を当てましょう！できれば盲点の窓に情報が多くある場合にはその短所を中心に考えてみて下さい。書き出された短所を眺めてみて直せそうでしょうか？なかなか難しいと思いますよね・・。今の今までその性格で生きてきたので急に変えろと言われても難しい話です・・・では、どうすれば良いのでしょうか？短所は無理に直さなくても良い！です。しかし、短所を別の言い方に変えてみて下さい。〜例えば〜・優柔不断→慎重な性格→ミスをしない行動ができる・頑固→こだわりが強い→一つのことに真剣に向き合うことができる・見栄っ張り→向上心がある→誰よりも成果を出すため努力/継続できるといったように短所を言い換えることでむしろ、長所のような言い方に聞こえませんか？これは、表現の方法を変えただけにすぎません。実際の性格は直ってはいないのでご注意を・・笑ただ、ESに書く時には言い換えるだけで十分です！短所を魅力的なストーリーとして伝えるためには短所にまつわるエピソードを一つ用意して下さい。どういった経緯で自分が短所だと思ったのか。その短所によってどう言う出来事が起きたのか。結果、どう言うマイナスな結果になったのか。しかしその短所は御社ではプラスに活かすことができると思っています。なぜかと言うと、この短所はこういう側面を持っているからです。（さっきの言い換え）御社の〇〇ポジションでは、私の短所を〇〇として活かせると思っています。といったような感じでマイナス要素（短所）を利用してプラスに書き換えることでむしろ魅力的な内容として変貌します！短所を短所のままだと思わず、武器として使ってみましょう！ぜひ頑張ってみて下さい！==========================================＊こんな風に考えたんだけど、どう思いますか？＊考えてみたけれど、全然思い浮かびませんと言う方は、LINE公式アカウントからご相談ください！==========================================
31Aug
- 【就職活動】エントリーシート攻略！〜ガクチカ編〜
  こんにちは！けんたです。初めての方はこちらから。ES（エントリーシート）シリーズです。今回はガクチカ編を書いていきます！ESのド定番の質問として『学生時代なにを頑張ってきましたか？』と言われるガクチカですね！学業や部活やサークルなど頑張ってきた人は比較的書きやすい内容なのではないでしょうか。学校絡みでなければ外部活動やアルバイトでもガクチカとして書けますね！しかしみなさん、ESで書けなくなってしまう学生がいます。なぜでしょうか？何かしら成績や評価を書かなければいけない！と思っていませんか？決してそんなことはありません！！頑張ってきたこと＝成績だけで表現するのは二流選手のやることです。ガクチカで大切なことは自分の考え方の変化を表現することです！どういうことか説明しますね。人事はガクチカで何を評価しているのでしょうか？学業の成績でしょうか？スポーツの成績でしょうか？外部活動で表彰された功績でしょうか？人事がみるポイントは適応能力を見ています！なぜ適応能力なのか。実際のビジネスでは多くの人が絡んできます。人が絡むといろんな思考と行動と価値観が入り混じります。そういう混沌とした世界では常にトラブルはつきものです。例えば社内外の人間関係でいざこざが起きたり急遽クライアントから要件を変更されたり納期トラブルにより約束が守られなかったり想定外の対応を強いられることは多々発生します！そういう時に、環境の変化に対応できる人材かは重要なポイントです。かの有名な進化論を唱えたダーウィンも言ってますよね！『この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。そうではない。最も頭のいいものか。そうでもない。それは、変化に対応できる生き物だ』環境の変化に対応するためにはどういう能力が必要か？それは考え方を変化させることができる人です。今まで非常識だと思っていたことが常識になったり常識だったことが非常識になったり今までの固定観念を変化させることができるか！それが非常に大切になってきます。ここで言いたいことは些細な経験でも頑張って行動してきたことによって以前の自分の考えから今はどのような考え方に変化を遂げたのか！その変化を遂げたことで自分にどういうプラスをもたらしたのか！そのプラスの考え方を会社にどう活かすのか！そういう思考の変化をストーリーとして描くことがガクチカの本筋だと思っています。自分の経験を棚卸ししてみて下さい！その中で自分がどのような考え方へ変化したのかビフォーアフターを行動した経験と紐づけましょう。みなさんの経験から素晴らしい内容が書けるはずです。ぜひ頑張ってみてください！==========================================＊こんな風に考えたんだけど、どう思いますか？＊考えてみたけれど、全然思い浮かびませんと言う方は、LINE公式アカウントからご相談ください！===========================================
30Aug
- 【就職活動】エントリーシート攻略！〜志望理由編〜
  こんにちは！けんたです。初めての方はこちらから。ES（エントリーシート）シリーズです！今回は志望理由編を書いていきます。みなさんに質問です。ESを書いてく中で志望理由スラスラ書けてますか？受ける会社毎に魅力的な志望理由を書けていますか？その志望理由って本音ですか？僕が就活をしていた本音を言います。正直、志望理由ってほとんど本音は書いていませんでした。ただ、相手の会社にとって媚を売っているかのごとく綺麗な理由を並べて書いていたのが実情ですwそれはESの書き方の前に就活の方法を知らなかったからです。特に誰かに教わったわけでもなく周囲の人に流されながら就活をしていました。今もし学生時代に戻れるのなら全く違う方法で就活をしていることでしょう・・しかしそんなこと言っても遅いのでこの記事を読んでくれている学生には悔いのない就活をして欲しいと思っています。そのため、就職、転職をしてきた経験やノウハウから少しでも実りのある就活に臨んで欲しいと思います！っと話がそれましたが、今回はES（エントリーシート）の中でも手こずる項目の志望理由について書いていきます！おそらく、みなさんいくつものESを書いていると思いますが、僕の推測ですが、書いている全ての会社の志望理由を本音で書けていないのではないでしょうか？それは当然だと思います！全ての会社を本音で書いている人の方がいないと思ってます。しかし就活する上で、何社も受けるのが実情です。であれば、本音でなくてもESが通る志望理由を書かなくてはいけません。では、志望度が低い会社に対してどのように考えて、書けば良いのか？攻略方法としては以下をベースに考えていきます。①自身の価値観②自身の長所③会社の事業内容・中長期ビジョン◆自身の価値観自分が今まで生きてきた人生の中で大切にしてきた価値観を考えてみてください！よく『自分を一言で表すとしたら？』という質問を聞くことがあります。この問いに答えられる学生がいれば大したものです！なぜかと言えば、いろんな一面を持っている人間を一言で表現できる表現力が素晴らしいからです。ちなみに、僕にはできませんwしかし人は場面によって様々な性格や側面を持っていると思います。そこで私がお勧めする考え方は各カテゴリー毎に価値観を見つけていくというものです。どういうことか？例えば、仕事をする時の仕事観。友達と遊ぶ時の遊び観。大切な友達と仲良くする友達観。家族との触れ合いに関する家族観。など場面によって様々な価値観が考えられます。それぞれに自分なりの考え方や捉え方があると思いますので、各価値観の時に自分はどういう考え方を持って行動する人間なのか客観的に把握してみましょう！これができるとこういう場面の私はこういう価値観です！とより具体的なエピソードを語ることができます。◆自身の長所【就職活動】焦りや不安から逃れられない！〜自己分析編〜で自分の強みの見つけ方について書いています！まだ自分の長所が見つかっていない方がいればぜひ下記から読んでみてください！その１その２その３その４◆会社の事業内容・中長期ビジョン会社研究をする時には各社のHP（ホームページ）を見ているのではないでしょうか。基本的にHPは会社の紹介、アピールポイントが盛りだくさんに書かれています。その中でも、将来的に志望する会社がどういう方向に進んでいくのか中長期ビジョンや指針を記載している会社が多いでしょう！そのビジョンに対して、入社後どの部署でどういう働きを予想してお客様にどういう貢献をもたらして、結果として会社にどういう利益をもたらすことができるのか。それをイメージしてみてください！自分が働いた時の姿を具体的にイメージをしないとその会社でどういう貢献ができるのか具体的な絵が描けないと思います。ストーリーが描ければ、あとは簡単です。そのストーリーに自分の長所と価値観を盛り込むだけです。それだけで、志望する会社に入る理由と働きたい理由が完成します。①自身の価値観②自身の長所③会社の事業内容・中長期ビジョンそのためにまず上記3つの情報をまずは調べて考えてみましょう！あとは情報の掛け算をするだけです。志望理由をPREP法を使って書いてみましょう！きっと魅力的な内容が完成するはずです！ぜひ、頑張ってみてください。==========================================＊こんな風に考えたんだけど、どう思いますか？＊考えてみたけれど、全然思い浮かびませんと言う方は、LINE公式アカウントからご相談ください！===========================================
28Aug
- 【就職活動】エントリーシート攻略！〜自己PR編〜
  こんにちは！けんたです。初めての方はこちらから。エントリーシート攻略シリーズです！前回はそもそもの『エントリーシートの書き方』について綴ってみました。今回は『自己PR』について書いていこうと思います。ESが面接へ進むための第一関門のためいかに採用担当者に自分をアピールして、自分を知ってもらう必要があります！そのために、どのエントリーシートにも書いてある項目が自己PRです。今まで、小学校、中学校、高校、大学と生活してきた中で初めて会った人とは挨拶から始まりますよね！その時に自己紹介をしてきた経験があると思います。エントリーシートの自己紹介はその今までの人生の集大成だと思ってください！では自己PRを実際に書くときにみなさんが悩んでしまうところとして下記が多く挙げられます。・アピールできる実績がない・長所がない・特に学生時代頑張ってきたことがない・学業も対して成績を残せていない・アルバイトもあまり経験がない何か一つのことに打ち込んだ経験がなかったり実績を残せていないと書くことがないと頭を悩ませてしまいますよね・・しかし僕の結論として悩む必要はありません！どうしてか？僕は自己PRは実績や経験を披露するところではないと思っています。では何をアピールするの？という話ですが、それは自分の価値観/考え方を披露するものだと思っています。それを前提に話を聞いてください！自己PRでは、人事部に論理的に自分の考え/価値観を伝えるところが勝負だと思っています！スポーツや学業で魅力的な実績や経験があれば確かに書きやすいでしょう。しかし、結局のところスポーツや学業の実績をいくら書いたところで・どうして始めたのか？・そこで何を得たのか？・その経験を会社に入ってどのように活かせると思っているのか？・結論、会社にどういう貢献をもたらしてくれるのか？といったロジカルな内容で、会社への貢献へアピールができる考え方を持っていなければただの自慢話で終わってしまいます。つまりロジカルな考え方をもとに、自分の経験をプラスの影響に活かす考え方を伝えることが大切です！どんなに些細な経験でも構いません。ストーリーを立てて、その中で自分がどういう考え方を持って行動に移してきたのかを考えてみてください。学生生活の中でずっと家にいる人はいないと思います。友達と遊びに出かけた経験や旅行した経験からでも自分の魅力をアピールするポイントはあるはずです！では具体的に何したら良いのか？自分の行動をした経緯を棚卸ししてみてください！必ず行動の裏側にはキッカケがあります。そのキッカケの裏側には考えや価値観が紐付かれているものです。これってアピールになるの？と思われる行動でも構いません。紙に時系列に従って箇条書きで書いてみましょう！大学生活、もしくは高校生活を振り返り取り組んできたことを殴り書きしてみましょう！綺麗な文章で書く必要はありません。自分の頭で思い出せる限りの行動、経験を全て紙に書き出してください！どの行動した背景を考えてみましょう！どうしてその行動を起こしたのか？ただ楽しそうだったから！という理由であればどうして楽しそうだと思ったのか？と自分に質問してみてください。一つ一つの行動からの理由を深掘りしてみてると自分がその行動をした根本の価値観に触れることができます。理由の深掘りを繰り返し行うことで自分はどういう価値観を持って行動をしている人間なのか客観的に把握できるでしょう。その価値観を軸に『私は〇〇という価値観を持っています。その理由としては〇〇です。こう思った経緯としてこういうエピソードがあります・・・』といった感じでも自分という人間をアピールすることは十分可能であり、かつ魅力的な自己PRを作成することができます。自己PRで悩んでいる方ばいれば、ぜひ、自分の人生の棚卸し！してみてください。==========================================＊こんな風に考えたんだけど、どう思いますか？＊考えてみたけれど、全然思い浮かびませんと言う方は、LINE公式アカウントからご相談ください！===========================================
27Aug
- 【就職活動】エントリーシート攻略！〜書き方編〜
  こんにちは！けんたです。初めての方はこちらから。今回からES（エントリーシート）シリーズついて書いていきます！就活生は面接対策と並んで悩みどころではないでしょうか！なんせ、ESが通らないと次の面接に進めないので就活生として第一関門としてESが立ちはだかると思います。今回は、ESの悩みの中でもトップ３に入る『書き方』を綴ります。僕は就活時代、ESに苦戦していた人です。なぜかと言うと、①企業によって都度内容を変えなければならない手間②決められた行数内に内容が収められないor埋められない③強い志望理由がなかったので書けない・・・・など理由を出せばキリがないほどESは苦手でした。具体的な内容は企業によって都度変えていかなければいけないのは学生たちも頭を悩ますところでしょう。受ける一社ずつ考える手間は時間と労力を大きく使います！しかしこのESで手を抜くと会社に受かるどころか面接も受けさせてもらえない事態になります！それはあまりにも時間が惜しい！！今回は基本的な伝え方（文章の書き方）について述べます。考えてみてください。もし、あなたが大手の人事部の採用担当だとします。東証一部の優良企業のため多いところだと何万人という学生がESを提出してきます。そういう状況の中で、あなたは全てのESを最初から最後まで熟読して吟味しますか？僕なら、熟読はしませんが流し読みで読み進めていくと思います。ESを全て見るとなると一つESを熟読する時間はありません。そうすると、流し読みでも的確に言いたいことが伝わる文章を書かなければ読み手があなたの伝えたい意図を受け取れず、結果ESで落とされる理由になると思います！そういう前提で文章を書くとすると端的に分かりやすい文章を書く必要があります。そのためには、PREPの手法を使いましょう！これは書き順を英語の頭文字で並べた言い方です。P：PointR：ReasonE：ExampleP：Point結論→理由→事例→結論といった順番です。これは文章のみならず、通常のビジネスでも使われます！ビジネスマンは常に時間に追われているため要件を濃く短く伝えるコミュニケーションが必要になります。それにはアンサーファースト！とにかくアンサーファーストです！！これがなかなかできないビジネスマンが多いと思います。質問を問われても最初に理由を述べたり、枕詞が多く結果『何が言いたいのか？』という状態に陥ってしまいます。文章の書き方も同じです！◆Pointまず、何を言いたいのか結論から書きましょう！そうすることで、受け手も何を主張する文章なのかを文頭で理解できるためその後の文章も受け取りやすくなります。◆Reasonそして、主張（結論）の後は必ずその理由を添えましょう！理由を付け足さないと、『どうしてそういう結論になったの？』と疑問符で終わってしまいます。理由を添えることで主張（結論）に至った経緯を示すことができるので、相手に論理的な印象を与えることができます。◆Exampleさらに、理由の後に付随する事例（エピソード）を追加できればさらに信憑性が増します！このエピソードが相手の印象に強く刻み込まれます。なぜかというと、ストーリーで物事を伝えられると人の感情に訴えかけることができるからです。なぜ映画を観ると感動するのでしょうか？それは主人公のバックグラウンドから成功までの道筋を全てストーリー形式で観ているからです。構図としては映画と同じで、最終的に人を動かすのは感情だと言うとは覚えておいてください！◆Point最後に、もう一度まとめとして結論を述べましょう。コンパクトで分かりやすく相手に伝えることができます！〜まとめ〜全体を通して、ロジカルな伝え方を意識しましょう！そして、内容は感情的に！この書き方を意識してESの内容を書いてみてください。少なくとも文章の構成を理由に落とされることはなくなるでしょう。この伝え方は面接でも非常に重要なポイントにも繋がってきますので今のうちからPREPの使い方に慣れておきましょう！次回はESの内容について深掘りしていきたいと思います！==========================================＊こんな風に考えたんだけど、どう思いますか？＊考えてみたけれど、全然思い浮かびませんと言う方は、LINE公式アカウントからご相談ください！===========================================
26Aug
- 【就職活動】焦りや不安から逃れられない！〜自己分析編〜その４
  こんにちは！けんたです。初めての方はこちらから。前回の続きの自己分析の深掘りをしていきます。前回記事はこちらから！予告でもお伝えしましたが、自分の長所の活かし方について書いていきます！『やりたい仕事が見つからない？』の記事にて自分にマッチングする働き方を綴っています！まだ読まれていなければ下記をご覧ください！・『やりたい仕事が見つからない？』〜その１〜・『やりたい仕事が見つからない？』〜その２〜・『やりたい仕事が見つからない？』〜その３〜自分に合った職種に対して長所の活かし方を考えていきましょう！職種の中でも実際には細かく分類されています。僕は営業一筋で働いてきたので、営業職を例として考えてみます。営業職とは言っても大分類として・法人営業・個人営業に分けることができます。さらにその中でも・新規開拓営業・ルートセールス・訪問営業・飛び込み営業・テレコール営業・インサイドセールス・反響営業・受付営業に分類できます！営業でもこんなに種類があるとは普段考えないですよね。しかし、同じ営業でも働き方は異なるため自分の長所に適した営業職に就くことができればより自分の能力を発揮することができるでしょう！自分に合った職種×自分の長所＝自分に合った働き方上記の方程式で考えてみましょう！ステップ１〜３で考えてみます。◆ステップ１自己分析シリーズで紹介したジョハリの窓で自分の長所を把握しているかと思います。次に自分の長所の中に共通点がないか確認してみましょう！共通項を探してグルーピングすることで、自分の長所の大枠を把握することができます！おそらく２〜３項目に絞れるのではないでしょうか。◆ステップ２『やりたい仕事が見つからない？』シリーズで見つけた職種の中身を細分化してみましょう！自分に合う職種に対して実際に存在する職種の内容を確認してみてください。上記の営業のように職種が細かく分類されているのがお分かりいただけるかと思います。◆ステップ３ステップ１の長所に対してステップ２の職種を考えてみてください。上記の流れで考えてみましょう！それが自分の願望とする仕事になるとは限らないと思います。しかし、自分の長所（能力）に合う仕事は見えてくるでしょう。自分がどんな働き方が合うのか迷っていればぜひ試してみてください！==========================================＊こんな風に考えたんだけど、どう思いますか？＊考えてみたけれど、全然思い浮かびませんと言う方は、LINE公式アカウントからご相談ください！===========================================
25Aug
- 【就職活動】焦りや不安から逃れられない！〜自己分析編〜その３
  こんにちは！けんたです。初めての方はこちらから。前回の続きの中でも自己分析の深掘りをしていきます。前回記事はこちらから！予告でもお伝えしましたが、今回はジョハリの窓（盲点の窓）でわかった自分の長所とマッチングする働き方について考えていきたいと思います！なぜ、盲点の窓に注目する理由は過去の記事でも記載をさせていただきました！（ぜひ読んでみてください）この働き方を見つけることができればストレスなく継続した働き方が実現できる近道になります！その理由を説明していきます。まず、他人から認められている長所を活かした働き方をする意味についてまず説明します。自分が気づいていない長所とは無意識的にできている強みということになります！つまり、自分で息を吸うように当たり前だと思っているので特に長所と感じていない程度のことが、実は他人から見たら長所になっているということです！この長所を活かした仕事ができれば、ストレスになりにくい働き方ができると思いませんか？しかも、この長所は他人が認めている能力なので必ずどこかの分野で人に貢献できる力があります！ストレスが溜まらないということは、無理せず継続して取り組めることを意味します。離職する理由として、人間関係のトラブルなど様々ありますが仕事の内容が自分の理想とマッチングせずに辞める理由が割合も多く占めています。これってすごくもったいないと思いませんか？もし、その分野で貢献できている働き方ができていれば、やりがいやモチベーションにも繋がると思いますが、実際には正確な自己分析ができていなかったということになります。この記事を読んでいる学生には少なくとも自己分析ができずに仕事とのミスマッチが起きないような就職活動をしてほしいと願っています！では実際に周囲の人からのヒアリングによって自分の長所が見えてきたとしましょう！その長所をどうやって活かせば良いのか？次回で細かく綴っていくのでお楽しみに！==========================================＊こんな風に考えたんだけど、どう思いますか？＊考えてみたけれど、全然思い浮かびませんと言う方は、LINE公式アカウントからご相談ください！===========================================
24Aug
- 【就職活動】焦りや不安から逃れられない！〜自己分析編〜その２
  こんにちは！けんたです。初めての方はこちらから。今回も自己分析について考えていきたと思います！前回記事はこちらから！前回はジョハリの窓で他人からみた自分像を確認できたと思います。自分が思う自分と、他人から見た自分との認識のズレが整理できているため今まで気づかなかった長所、短所を発見ができた状態です。今回はその次のステップに進んでいきます・・・がちょっと自己分析に関連する雑談をしたいと思います。学生の皆さんは就活をする際に自己分析を熱心にやられているかと思います！自己分析では長所/短所を発見して、将来の目標やキャリアプランを探したり自己PR・志望動機を具体的に記載するために自己分析をすることが多いのではないでしょうか。それはすごく大切なことです！ぜひ継続して続けて欲しい分析です！！しかし、巷で言う自己分析に対して僕が思っていることを正直に伝えます。学生のうちに将来の明確な目標やキャリアプランは具体的に描けないと思います。つまり、キャリアプランを先行した自己分析はしない方が良いと思っています。なぜかというとどうして20年くらいしか生きていないのに今後40年の就業期間を具体的に決めきれるのでしょうか？まだ社会経験も浅い人間がなぜ具体的なキャリアプランを描けるのでしょうか？僕は学生時代に具体的に今後のキャリアプランを描けなかった人間です。将来何をやりたいのか、どういう仕事をしたいのか具体的に語れませんでした。ただ、漠然とお金持ちになりたい！管理職のポジションについて偉くなりたい！みたいな感じでした。。。社会に出て自分の思いとおりに人生進んでいる人は正直多くないと思っています。起業して成功している人でさえ、始めに描いていた事業計画通りに成功している人もほとんどいないでしょう。皆さん、実際に仕事をしながら徐々に軌道修正をして成功する方向へ進んでいった結果今のポジションを確立している方がほとんどです。例えば超優良企業のトヨタ自動車は最初から自動車を製造していたわけではありません！設立当初は豊田紡織株式会社からスタートしていています。自動車製造とは全く異なります。しかし、時代の流れをしっかり読み需要に対して正確に方向展開していった結果今は世界ナンバーワンの自動車メーカーとなっています！つまり、何を言いたいのかというとどういう仕事をしたいのか？ではなく、どういう働き方をしたいのか？を軸にして欲しいと思います。僕はどういう仕事をしたいのかは明確に描けませんでしたが、どういう働き方をしたいのかは明確でした。それは、人と直接コミュニケーションとり、自らの知識やノウハウ、提案によって相手の環境をより良い状態にする！ことができる働き方がしたいと思っていました。簡単な説明ですが、上記の内容から僕は直接お客様とコミュニケーションが取れるポジションを軸に就活をしていました。結果としてその中で営業を選び営業職としてずっと働いている背景です。雑談が長くなりましたが自己分析をする上で何を軸に分析をすれば良いのか何を目的として自己分析をしているのか？自分で意識しているorしていないは結果に大きな差が生まれてきます！皆さん、せっかく貴重な時間を使って自己分析をするのであれば実りのある自己分析をしていきましょう！！次回は、ジョハリの窓でわかった自分の長所とマッチングする働き方について考えていきたいと思います！==========================================＊こんな風に考えたんだけど、どう思いますか？＊考えてみたけれど、全然思い浮かびませんと言う方は、LINE公式アカウントからご相談ください！===========================================
23Aug
- 【就職活動】焦りや不安から逃れられない！〜自己分析編〜
  こんにちは！けんたです。初めての方はこちらから。今回は自己分析について考えていきたと思います！前回の続きの中でも自己分析の深掘りをしていきます。前回記事はこちらから！学生の皆さんは就活を始めるにあたり、周囲の友達や先生、OB/OG訪問で一番最初に行うべきと言われるのが自己分析ではないでしょうか。ではそもそも、なぜ自己分析をするのでしょうか？自己分析をすることで何を得られるのでしょうか？何をもとに自己分析をすれば良いのでしょうか？一つずつ紐解いていきましょう！今回は、自己分析をする意味について考えていきましょう！僕の結論から言うと自己分析は必要ない！！です。どういう意味かご説明します。自己分析に有名なサイトとしてキミスカ適性検査（キミスカ）が挙げられるでしょう。巷で出回っている自己分析シートや自己分析サイトを使ってみなさん自己分析してると思います！実際に自己分析をしてみていかがでしょうか？自分がどういう性格で、どんな業界で、どういう仕事に向いている人材かわかりましたでしょうか？もし、Webでできる自己分析検査や市販の自己分析本を利用して、正確な分析ができていれば入社して3年以内に離職率30%も超える自体にはならないでしょう！しかし、これが現状です。離職するほとんどの理由が自分の理想との認識のズレ、つまり認識の齟齬が生じるためです。つまり自己分析をしたからといって理想とする仕事に就く確率は低いということです。こういうとネガティブな意見に聞こえますが、決して自分自身を知らなくても良いということではありません。他の方法によって自分を知る術を行って欲しいということです。それはジョハリの窓です。心理学の分野では有名な理論ですが、このジョハリの窓を利用することで、自分では気づかなかった自分を知ることができます。（下記の図がジョハリの窓）この中で一番情報収集して欲しいポイントが盲点の窓です！！どうしてか？自分が思っている自分と他人から見たあなたに認識の齟齬が発生している可能性が高いからです。自分で自己分析をすると自分の理想や願望を元に設問の答えを記載しがちです。そのため、理想とする答えが結果として反映されることが多いでしょう！結論、客観的な目で自分をジャッジできていないことになります。それを防ぐために盲点の窓の情報をしっかり把握するようにしてください。具体的にどのように情報取集すれば良いかというと、周りの人に『自分はどういう人間か？』直接聞いてみてください！！良いところ、悪いところ双方の率直な意見を聞くことが非常に大切になってきます。最低でも5人以上に聞いてみると、ある程度の共通する長所、短所が出てきます。その、長所と短所を見てみて、自分が思っていた自分と齟齬がないか確認してみましょう！！もし、認識の齟齬があった場合には、他人から思われている自分を優先して意見を取り入れてみることをオススメします！なぜかと言うと、他人から見たあなたが、世間で認知されているあなただからです。つまり、人事の人から見たあなたは他人からの目線で判断されるため、自分の理想ばかり求めた自己分析ではなく他人から見た自分を軸に判断してみましょう！本当にやってみてください！自分では気づかなかった点を発見するだけでも、新たな道を発見できるキッカケになるはずです。騙されたと思って、まずは一番仲の良い友達に声をかけてみてみましょう！！==========================================＊こんな風に考えたんだけど、どう思いますか？＊考えてみたけれど、全然思い浮かびませんと言う方は、LINE公式アカウントからご相談ください！===========================================
22Aug
- 【就職活動】焦りや不安から逃れられない！〜その２〜
  こんにちは！けんたです。初めての方はこちらから！今回も、就活中の『焦りや不安から逃れられない』学生に向けての対処法を綴っていきたいと思います。前回の内容からさらに深掘りしていきたいと思います！記事はこちらから！今回は原因の内容を探っていきたいと思います。就活における悩みのタネは以下が考えらえるでしょう！----------------------------------------------・自己分析・面接対策・企業研究・業界研究・周囲の就活生の状況・ESの書き方・SPI対策----------------------------------------------そのほかに、漠然とした将来的な悩みであったり、人見知り、親御さんとの兼ね合いなど個々人での悩みもあるかと思いますが、主に全般的に上記の内容が挙げられるのではないでしょうか。上記から生じる悩みの解決の共通点はなんでしょうか？僕が思う解決方法としては圧倒的な準備だと思います！！これは他の就活生と同じくらいの準備では不安は消えないと思います。他の就活生の３倍以上詳しい情報や対策/準備をしていると面接時でのその自信が表情や声のトーンに反映されます！人事の人はその雰囲気からも学生の印象を決定づける要素になります！あなたが、逆に採用の人事担当の立場なら質問した内容にしっかり準備を講じている学生とそうでない学生がいた場合どちらを採用したいと思いますか？答えは明白かと思います。もう一度言います。圧倒的な準備が就活の勝敗を分けます！準備に対して念入りに時間をかけている多くの成功例がありますが、併せて多くの名言もあります。◆孫子『算多きは勝ち、算少なきは勝たず。況んや算無きに於いてをや』→意味：戦う以前に勝算が多かった方が勝ち、勝算が少なかった方は負ける、そもそも勝算がないようでは話にもならない※著書：孫子の兵法より◆イチローさん『ハイレベルのスピードでプレイするために、ぼくは絶えず体と心の準備はしています。自分にとっていちばん大切なことは、試合前に完璧な準備をすることです』※著書：イチロー流準備の極意よりまだまだ、刺激になるお言葉はたくさんあるのですが、やはり準備の成果が最終的な最善の結果につながることは間違いないですよね！就活では今後の人生に影響を与える重要な分岐点になります！今想定している以上の準備をして悪いことは絶対にありません！！周りの就活生以上に対策をしている自信が本番に良い影響を与えることは僕の経験からでも言えます。僕の就活や転職でも、考えうる対策を全て講じて準備をしてきました。そのため、本番の面接やSPIの試験でも緊張はほぼせずに望む結果を得てきました！では、実際に僕がどのような準備をしてきたのか。それは次の時に紹介できればと思います！！==========================================＊こんな風に考えたんだけど、どう思いますか？＊考えてみたけれど、全然思い浮かびませんと言う方は、LINE公式アカウントからご相談ください！===========================================
20Aug
- 【就職活動】焦りや不安から逃れられない！〜その１〜
  こんにちは！けんたです。初めての方はこちらから。今回は、就活中の『焦りや不安から逃れられない』学生に向けての対処法を綴っていきたいと思います。すでに就活中、またはこれから就活を始めようとするあなた。自信を持って就職活動できてるでしょうか？もし、確実に選考に受かる自信があったり、希望とする業種・職種に就ける根拠を持っている学生であれば、この記事は読まなくて大丈夫でしょう。しかし実際、自信を持って就活できている人は少ないのではないでしょうか。ほとんどの学生が漠然とした不安な気持ちで就活してませんか？自分でも何に対して焦りや不安を感じているのか、イマイチ理解できていない・・・周囲の様々な意見を聞くたびに不安に思ってしまう・・・上記のような気持ちで就活に臨んでいる学生に対しての内容になっているので、少しでも当てはまるかも！と思った学生は読んでみてください！原因と根拠、それに対する対処法に分けて考えてみたいと思います。この考え方は、社会に出ても身につけとくべき思考法のため参考にしてみて下さい！まず、そもそも論になりますが・・・不安・焦りを感じている自分に疑問を感じたことありますか？思いとおりに事が進まないのであれば、一旦立ち止まって自分自身に原因がないかを考えてみて下さい！社会人になっても、上手くいかない状況を分かっていながら無理くり進めていく人が大勢いますが、良い結果で終わった人はあまり見かけません。なぜかと言うと、上手くいかない状況＝間違った方向で無理くり頑張っているだけなので、当然結果も間違ってしまいますよね。客観的に見れば誰もがわかることですが、当事者になった途端に物事を客観視できずに立ち止まれなくなってしまう人が多いと感じます！問題やトラブルが起きた時の思考法の一つ！自分自身に原因がないかを疑う！仕事ではトラブルが付きものです。いつどこでイレギュラーなトラブルが発生するか予想がつかない事が多々あります。その時に、トラブルの原因として疑う対象は常に2つあります。それは、自分か自分以外です。仕事では相手がお客様のため原因は相手の場合もあります。しかしこと就活においてはどうでしょうか？何かに不安にさせられる相手はいないと思いませんか？つまり、不安や焦りを感じている原因は自分にあると思えば原因不明のストレスに悩む第一ステップは解消できると思います！では実際に自分の何に対して不安や焦りを感じるのでしょうか？それは次回以降で深掘りをしていきたいと思いますのでお楽しみに！！==========================================＊こんな風に考えたんだけど、どう思いますか？＊考えてみたけれど、全然思い浮かびませんと言う方は、LINE公式アカウントからご相談ください！===========================================
19Aug
- 【就職活動】『やりたい仕事が見つからない？』〜その３〜
  こんにちは！けんたです。初めての方はこちらから今回は『やりたい仕事が見つからない？』の最終章です。今までステップ１、ステップ２を書いてきました。今回は最終章のステップ３です！最後の内容は”職種選択”です。ステップ１〜２で自身の働く上での意味と付随する長所の把握ができました。最後はその長所に付随する職種を選択することでどういう働き方が向いているのかを考えていきたいと思います。ここで間違えないで欲しいのは、業種選択ではなく職種選択です！”どこの業界を選べばいいのか？”ではなく”どういう働き方を選びたいのか？”を軸に考えます！職種に分けると下記に分類されるかと思います。営業職技術職（SE・インフラエンジニア・Webエンジニア）企画・管理技術職（機械・電気）事務・アシスタント技術職（組み込みソフトウェア）販売・サービス職技術職・専門職（建設・建築・不動産・プラント・工場）専門職（コンサルティングファーム・専門事務所・監査法人）技術職（化学・素材・化粧品・トイレタリー）金融系専門職技術職（食品・香料・飼料）公務員・教員・農林水産関連職医療系専門職クリエイター・クリエイティブ職※参照：https://doda.jp/kyujin/shokushu/上記をみると様々な働き方が存在します！実際には、各職種の中でも働き方が細かく分かれてきますが、大枠で考えるとどこかの職種に当てはまります。ステップ２まで実践いただくと、自分がどういう分野で長けているのか、どういう長所をどういう形にして活かせるのかがイメージできると思います。そのイメージを実際の職種と当てはめてみましょう！そうすると社会に出た後でどこの部署で自分の力を活かすことができるのか具体的なイメージが描けるかと思います。〜一例として〜大学４年生のAさん。Aさんに”働く意味”を問うてみたところ以下の回答がありました。自分の知識・経験をもとに人の役に立てる仕事がしたい！次にAさんに自分の”得意なこと”、”できること”、”他の人に負けないこと”を聞いてみました。すると、以下の回答がありました。①誰にでもわかりやすい表現で伝えることができる②物事を順序立てて考えることができる③人見知りせずにコミュニケーションが取れる。そうすると、Aさんが考える職種としては、営業職orコンサルタントが向いている分野に該当するかと思います。あくまで簡単な一例ですが、とことん自分自身に問いを立てると自分が向いている職種を絞り込むことができるでしょう！”できること”を軸に思考を巡らすことで、漠然とした絵から具体的に描くことができます。最終的に選考にエントリーする際にはどこの会社を選ぶのかという問いにぶつかるため、その時には下記の業種の選択が必要になります。IT・通信系メーカー系(電気・電子・機械系)メーカー系(素材・医薬品他)商社系(電気・電子・機械系)商社系(総合商社・素材・医薬品他)流通・小売系サービス系専門コンサル系マスコミ系金融・保険系不動産・建設系その他※参照：https://next.rikunabi.com/tenshokuknowhow/archives/9310/しかし、ステップ１〜３までを真剣に考えた方であれば、おそらく業種選択に時間はかからないでしょう。なぜかと言うと、働き方の方向性が定まっているため、業種も自ずと絞れてくるはずです。ここで大きく軸がブレることがあればもう一度ステップ１から考えてみましょう！学生から社会に出る第一歩になるため、慎重に考えてしまうところはすごく共感できます！しかし、前回の記事でも書きましたが、今の時代は入社から定年まで同じ会社で働く時代ではなく自身のステップアップのために転職がメジャーになりつつある時代です。そのため、深く悩む前にまずは気軽に実践してみましょう！今回”やりたい仕事が見つからない？”学生に対して一つの考え方を提示させていただきました。より具体的に話を聞きたい、個人的に合わせたアドバイスが欲しいという方がいればぜひ、お気軽にご連絡いただければと思います！==========================================＊こんな風に考えたんだけど、どう思いますか？＊考えてみたけれど、全然思い浮かびませんと言う方は、LINE公式アカウントからご相談ください！===========================================
18Aug
- 【就職活動】『やりたい仕事が見つからない？』〜その２〜
  こんにちは！けんたです。初めての方はこちらから今回も『やりたい仕事が見つからない？』について綴っていきます。前回は働くことの意味を自分自身で自覚するお話をしました。前回の内容はこちらから今回はやりたい仕事を見つけるためのステップ２を紹介したいと思います！結論として、”働くことの意味”に対して”今自分ができること”をリストアップする。具体的にわかりやすく説明します！これはステップ1〜3まで全て実践して初めて自分のやりたい仕事が見えてくると言うものなので、まずはステップ1をやってみましょう！今このブログを読んでいる学生は、現時点でやりたいことが見つかっていない方が大半かと思います。むしろ、学生の頃に将来やりたいことが明確に描けている人ほど珍しいのではないでしょうか。実際に僕が学生の頃も将来何をやりたいのか、漠然とした夢物語を描いていたくらいです。漠然としている状態で”やりたいこと”を明確に見つけることは難しいでしょう・・なぜかと言うと、もし好きなことや興味のあることをやりたい仕事に活かせる人なら今悩んでいないからです。好きなこと・興味のあること・やってみたいこと＝仕事に活かすことが難しいので悩んでいると思います。そこで、僕がオススメする方法は、”やりたいこと”を直接考えるのではなく、”できること”を”やりたいこと”へ変換していく方法です。仕事を選ぶ時には”やりたい”と”できる”を切り離して考えてみると仕事を選びやすくなります。今までの人生の中で”できること”、”比較的得意なこと”、”他の人には負けないこと”が必ず一つはあると思います。どんなことでも構いません！現時点で自分ができることをリストアップしてみてください。できれば、10個ほどリストアップできれば上出来かと思います！なぜ”できること”を軸として考えることをオススメするのかと言うと、多くの学生はやりたいことに目を向きすぎて就活した結果、当初やりたい部署と違うところに配属され、やる気をなくして早々に退職をするケースが多くあります。実際に新卒３年以内の離職率は30%を超えるとも言われています！しかし自分ができることを軸に就活をした場合、もともと得意な分野に就くことができるため理想と現実の認識のズレも起きなくなります！僕は、できることを積み上げた先にやりたいことが見つかると考えています！できることを継続していくと必ず自分自身のスキルアップに直結しますし、モチベーションを維持しつつ、次のスキルアップへ進むためのキッカケを見つけやすくなるでしょう！僕の経験上の話をさせてもらうと、今まで営業職一本で歩んできてますが、営業形態が全て異なる仕事をしています。経験している営業形態を書くと、ルートセールス、新規開拓営業、インサイドセールス、フィールドセールスとなります！同じ営業とはいえ、営業手法や顧客管理の方法、伝え方や商談の組み立て方など幅広く学んできた自負がありますが、会社は変われど営業の軸はブレていないのがお分かりいただけるかと思います。それも、僕が”できること”と”働くべき理由”が一致する業種がたまたま営業だったからです。僕は上記のような考え方を軸に会社や仕事内容を選んできたので、皆さんも一つの参考例として”やりたい仕事”を見つけたければ”できること”から探してみるのはいかがでしょうか！==========================================＊こんな風に考えたんだけど、どう思いますか？＊考えてみたけれど、全然思い浮かびませんと言う方は、LINE公式アカウントからご相談ください！===========================================
17Aug
- 【就職活動】『やりたい仕事が見つからない？』〜その１〜
  こんにちは！けんたです。初めての方はこちらから今回は『やりたい仕事が見つからない？』について綴っていきます。学生の皆さんは、現在就活をしている中で何を根拠にそこの業界、業種を選んでいるでしょうか？どういう目的でそこの会社にエントリーをしたのでしょうか？そこの会社で具体的にどういう仕事をしたいと思っているでしょうか？そもそも、自分自身でどういうことをしたいのかわからずに、まだエントリーもしていないという学生もいるのではないでしょうか？もし、『やりたい仕事』が決まっている学生であれば、就活に苦しむことはないでしょう。むしろ、『やりたい仕事』が決まってないから先に進めない、不安、心配という状況に追い込まれると思ってます。もし、上記の悩みを抱えている学生がいれば、ぜひ読んで欲しいです！今回は、なぜやりたい仕事が見つからないのか、どうしたらやりたい仕事が見つかるのかを僕の実体験を交えながら書いていきたいと思います。流れとしては3ステップに渡ってやりたい仕事を見つけていきましょう。今回はステップ１。ではそもそも論になりますが、学生の皆さんは、将来働きたいですか？この問いに対しての回答で方向性が180度変わってきます！働きたいのであれば、どうして働きたいのか？働きたくないでのであれば、どうして働きたくないのか？まず、根本的な部分から自分で見つめてみましょう！ちなみに、僕は今は働きたいと思っていますが、40歳くらいではセミリタイアをして暮らしたいと思ってます！というのも、根本的には仕事はしたくないのですが、今しかできない経験を得たいとの思いから今は営業職で働いています！余談になりましたが、今回は働きたい！と言う学生に対しての内容を綴っていきます。※働きたくない人にはまた別記事を書く予定ですwなぜ働きたいのか？と言う問いに対して答えは出ましたでしょうか！答えが出たなら、2〜3回ほどその理由を深掘りしてみましょう。この深掘りの理由としては、根本的に働きたいと思う根拠を自分自身で自覚するためです。自覚をしていないと何のために働きたいと思っているのか？、どうして就活しているのか？、結果どんな仕事をしたら良いのか？全てが曖昧になってしまいます。根拠を明確にすることで、今後の就活の進め方が劇的にラクになるでしょう！10分もしないと思うので、考えてみてください。==========================================＊こんな風に考えたんだけど、どう思いますか？＊考えてみたけれど、全然思い浮かびませんと言う方は、LINE公式アカウントからご相談ください！===========================================
31Jul
- 自己紹介
  こんにちは。就活コーチのけんたです。今回は、僕のこれまでのプロフィールをご紹介したいと思います！よかったらお付き合いください。現在の経歴31歳で東証一部のメガベンチャーの営業職として働きつつ、「就活面接で自分の良い面を１００％アピールできる就活生を増やしたい！」という思いから、面接に特化した就活コーチをしています。そんな僕ですが、就活に関しては、新卒・中途採用合わせてなんと４回やっています。これは同世代と比べても多いと思います。ここからは、4回の就職活動ヒストリーを辿っていきましょう。１回目：新卒採用　大学生時代僕の出身大学は、MARCHよりもちょっと下の大学です。大学在学中は、幸いなことに今のようなコロナの影響もなく、授業中は仲の良い友人とおしゃべり（一応授業も聞いていましたよ！笑）それ以外は部活動のボウリングに明け暮れるといういたって普通なキャンパスライフを過ごしていました。なんとなく3年生になり、人生初めての就活に臨むことに。しかし、その当時はリーマンショックによる氷河期で、なかなか内定が決まりませんでした。そんな中で就職活動をしながら「自分には社会人になっても使える武器がない」ということに気づいて、悩みます。悩みに悩んだ結果、「せっかくなら留学して英語力という武器を身につけてから社会人になろう！」と決断。そして卒業後、大学の交換留学制度は使わず自力で１人、１年間のカナダ留学に向かいました。今振り返っても、留学したことは自分の人生の大きなターニングポイントだったと思います。英語力はもちろんですが、常識の異なる様々な国の仲間と触れ合うことで、先入観なく人と付き合えるようになりましたし、人見知りも克服できました。また、留学先で現地商社にて日本向けECサイトの制作に携わるインターンを経験したことで、海外で働くイメージがより一層高まりました。今、その経験が直接活かされているわけではありませんが、振り返ってみると、外資系企業に早く馴染むことができたのは、この経験のおかげかもしれません。２回目：新卒採用　留学→帰国後留学から帰国後、2度目の就職活動を開始しました。当時の新卒採用は、通常12月から採用活動が開始されていましたが、帰国したタイミングは3月で、やや出遅れてしまいます。それでも、活動開始から1ヶ月ほどで内定をもらい、就活を終えました。翌年、国内大手飲料メーカーに営業職として入社します。最初の会社では、ルートセールス・新規開拓営業を経験しました。僕の場合は、日々に変化がある方が好きなので、特に新規開拓に力を入れていました。その結果、入社3年目で東京・千葉地域でトップ成績を収めMVPを受賞します。3回目：中途採用　社会人4年目新卒採用で入った会社では、成果もしっかり出ていましたが、徐々に「もっと自分の可能性を試したい！」と感じるようになりました。そこで、思い切って転職を決断し、外資系のITハードウェア販売会社に転職します。この会社では、電話のみで商談を行うインサイドセールスとして営業の仕事をしていました。これまではお客様と対面でコミュニケーションを取る仕事でしたが、次は自分の声とメールだけが頼りの営業。最初は戸惑いましたが、入社半年ほどで売上目標の160%以上達成し、30名のチームトップの成績を収めます。この会社は、成果報酬型の給与体系だったので、「頑張ったら頑張っただけお金がもらえる」というのがすごく楽しかったです。また、中途入社者の多い会社だったこともあり、多様なキャリアの同僚と働けたことも大きな刺激になりました。4回目：中途採用　社会人7年目入社したては大満足の2社目でしたが、業務に慣れてくると、だんだんと先が見えてきてしまいました。中途入社者の多い会社あるあるですが、とにかく常に人の出入りが激しいんですね。周囲でキャリアアップ転職をしていく同僚を見ながら、「日々に変化をつけたい」という気持ちがまた膨らんできてしまい、わずか2年で再度転職することになります。ちょうどコロナ禍のまっただ中でしたが、リモートで面接を行い、1ヶ月ほどで、3社目の会社へ転職が決まりました。そして、現在に至ります。4度の就職活動を通じて伝えたい想いこれが、僕が歩んできた社会人としてのストーリーです。4回に共通して言えるのは、「東証１部上場企業でも、面接は全く問題なく合格してしまった」ということです。もちろん不採用だった会社もありますが、それらの会社は、面接をしながらお互いの考え方が違うな、と感じる会社でした。今は新卒・中途を問わず「即戦力」の時代です。ただ、新卒では即戦力になるかどうか、判断しにくい場合もあります。そういった中で、職種を問わず見られるのは「コミュニケーション能力」です。MARCH以下の大学出身でも、面接で問題なくコミュニケーションが取れる、と面接官に思ってもらえれば、選考は合格なのです。実際に働いていても、上司や同僚と上手くコミュニケーションが取れる人から成長していきます。就活はあくまでその練習の場所なのです。このブログを読んでくださっている方の中には、「面接で上手く話せない、伝わらないことで就活に苦戦している」という方もいると思います。そんな方に、「どうやったら、あなたの想いが正しく面接官に伝わるのか」その方法をお伝えしたくて、僕は就活コーチという仕事をしています。今は新卒で入った会社でキャリアを終える人の割合がどんどん少なくなっています。そういった意味で、この面接のスキルというのは、一度身につければ一生使えるスキルです。また、このスキルを身につけることで、入社後に「こんなはずじゃなかったのに・・・」となる可能性も下がります。僕はこれまで３社を渡り歩いてきましたが、どの会社についても、入社したことに対して1つも後悔はありません。どの会社での経験も全く無駄ではなかったし、今の僕の糧になってくれています。後悔しないキャリアのために、「面接」というものを通じて「自分を知る」スキルを身につけてみませんか？現在の活動内容公式ラインにて無料で相談を受け付けています。ココナラで模擬面接とフィードバックを行なっています。
30Jul
- 就職活動とは？
  こんにちは！けんたです。初めての方はこちらから今回は『就職活動とは？』について綴っていきます。読んで字のごとく会社に就職するための活動になりますが、就活をしている学生たちにはお伝えしたい事として、自分自身を今一度棚卸しする期間と捉えて欲しいと思っています！具体的にどういうこと？という問いに対して、まず僕がどのように就職活動に向けて取り組んでいたか簡単に自己紹介します！現在、僕は社会人になって3社目を経験しています。業種は全て営業一筋で就職活動、転職活動を実施してきました！新卒で入社してから現在までこの軸はブレたことはありません。そんな僕の大学時代は部活に明け暮れた学生生活でした！大学在学中は４年間スポーツ系の部活を行ってきており、特にバイトの経験がなくこれといって特徴がある学生生活ではありませんでした。唯一勉学で頑張った事といえば英語の授業くらいです。僕が所属していた学科は学内で英語の必須授業が多く、付属校から入学する学生が多かったので帰国子女の人たちも多くいました。入学後、英語のクラス別テストでなぜか一番上のクラスに選抜された結果、地獄の日々が始まります・・・というのも、一番上のクラスでは８割方帰国子女の学生たちで構成されており、僕は一般入学で受験英語しか勉強してこなかったので、英語力には圧倒的な差がありました・・読み書きはできるけど、周りの学生と比べてスピーキング・ヒアリング力が圧倒的に劣っており毎日英語を話す事に身体が拒絶反応していた程です。そんな中でも、授業にはなんとか食らいついて過ごした学生生活でしたが、いざ大学４年生に近づくと周りは就活サイトに登録をし始め、インターンを経験する学生もいれば、大学３年次に内々定を貰っている学生もいました。周りに流されながらも、就活の進め方もわからないまま周りに合わせて就活をスタートさせました。いざ、履歴書に自分の経歴を記載して、長所・短所、アピールポイントを書こうとしましたが、手が止まって全く書くことができませんでした。勉学で特に優秀な成績を残した訳でもなく、部活動でも輝かしい成績を残した訳でもなく、英語も並みの英語力だったため何一つ会社にアピールことがない！とすごく焦りました。ここで僕が考えたことがあります。・このまま何も強み（武器）がない状態で社会に出て通用するのか？・このまま周りに流されながら会社に入ったとして、自分自身納得した社会人生活ができるのか？結論、僕は就活をやめて留学する道を選びました！周りの友達からは就活から逃げたなど若干の非難めいた言葉もありましたが、自分で一つ英語という武器を身につけてから社会に出て勝負したいと思ったからです。今振り返るとこの選択は正解だったと思ってます。理由としては、社会に1〜２年遅れたところで社会人としての能力に差は感じなかったということです！他の人がない武器を一つでも持った上で社会に出た方が圧倒的にチャンスの打席が多く回ってきます。結果として、同年代の人たちと比べて社会人歴が浅かったとしても、会社への貢献度が高い人ほど重宝されます。この経験を経た僕の考えとしては、就活の期間を通じて、今後どういう働き方を望んでいるのか。”何になりたいか”ではなく”何をやりたいか”を自分自身に問うてみましょう！今一度、自分自身を見つめ直して、人生の棚卸しをする期間として就活の期間を使って欲しいと思ってます！今の時代では、入社したら定年まで働かないといけない時代はもう過ぎています。僕みたいに新たな経験を積みたくて転職する人も増えている時代なので、急いで入れる企業に入社する必要はありません！これから就活を始める学生、すでに就活を始めている学生も少し時間を作って考えてみることをお勧めします！！==========================================＊こんな風に考えたんだけど、どう思いますか？＊考えてみたけれど、全然思い浮かびませんと言う方は、LINE公式アカウントからご相談ください！===========================================
29Jul
- 就活生たちへ！ブログを始めました！
  こんにちは！けんたです。就活生向けにブログを始めました！僕は東証一部のメガベンチャーのシステム会社の営業をしています。最近のニュースを見てもコロナ禍でリモートで就活を頑張っている学生たちを見て少しでも自分の経験やノウハウが役に立てれればと思いブログを立ち上げることにしました！僕も今年の4月に転職をした経験からリモートの面接の経験もあるので、就活中の学生たちへのアドバイスもできるかと思います。昨今、就活生向けのサイトやブログが多く出回っていますがどのサイトを見て良し悪しを判断すればよいのか、そもそも書いてる情報を信用してよいのか、周りの友達や就活生はどのように選考や準備を進めているのか気になったり、不安になったりり・・・皆それぞれ思うところはあると思います。その気持ち、すごくわかります！私も同じように就職活動をしてきましたし、転職活動もしてきました！私は就活期間がとても嫌だったので、いかにピンポイントで狙った企業に採用されるのかを考えて最小限の労力で乗り切ってきました！就活ってエントリーシートを書いたり、企業とスケジュールを調整したり、準備が大変ですよね・・・僕が就活をしていた頃はリモート面接はなかったので、移動費用の出費も多く大変だったのを思い出します・・笑しかし状況が変わったとはいえ、就活生がやることは基本的には変わらないと思っています。就職活動における具体的な考え方や心構え、エントリーシートの対策方法、最前線の営業活動から学んだ相手に伝わる言い回しなど就活生が希望とする道へ行けるように情報配信していこうと思います！お楽しみに！