渋谷の税理士、安居謙太郎です。


NPO法人の会計のあり方を検討する「特定非営利活動法人の会計の明確化に関する研究会」が

発足されました。

今年10月をめどに報告書をまとめ、新たなNPO法人会計の手引きを作成する方針です。


実は、NPO法人には、これにしなさいという、強制された会計基準がないんですよね。

公益法人の会計基準を使っているところが多いと思われますが、絶対ではなく、統一されていないのです。


民間のNPO法人会計基準協議会が2010年7月20日に作成したNPO法人会計基準があります。

『NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会』が主催団体となって、およそ1年4カ月かけてさまざまな議論を行い、パブリックコメントも募集しながら幅広く多くの意見を取り入れた、日本初の民間主体・市民参加型の会計基準なのです。


私が監事をしている横浜NGO連絡会でも今年度よりNPO会計基準を適用する予定です。

これが、新たなNPO法人会計のスタンダードとなるといいですね。


≪NPO法人会計基準≫

http://npokaikei.info/


≪シーズNPOWEB≫

http://www.npoweb.jp/

渋谷で4月から開業したかけだし税理士安居です。


今日は、数年前からおつきあいをさせていただいているNPO法人の

横浜NGO連絡会の総会なのです。


監事を仰せつかっておりますが、あまり参画できていないのが反省。

今年はもっと深くかかわりたいと思います。


さて、横浜NGO連絡会(通称YNN)とは、

国際協力のイベントなどを通して交流のあった横浜や神奈川県内のNGOが、
連携してお互いの能力を高め、より広く国際協力活動を進めようとしている

団体なのです。


具体的には横浜国際フェスタという市民に国際協力活動を知ってもらうための

イベントや、フォーラムなどを主催しています。


≪横浜国際フェスタ≫

http://yokohama-c-plat.org/festa2010.html


総会の議案書を見ると、他にも多種多様な事業を行っており、その活動領域は
驚くばかりです。

今年もさらに飛躍する予定です!
設立10周年記念事業も行います!

これからの活動に期待の団体です。


≪横浜NGO連絡会≫
http://ynn-ngo.sakura.ne.jp/

渋谷で4月から開業したかけだし税理士安居です。


本日、事務改善アドバイザーである高倉己淑(すえ)さん主催の
事務改善勉強会でした。

今回で第4回!高倉さんに毎回、弊事務所まで来て頂き、事務改善の
ノウハウについて指導を受けております。
メンバーは高倉さん、妻と私の3人です。


今日のテーマは「質問力」。


短い時間でどれだけの問題点を引き出せるか。
これがとても難しい!!


ケーススタディーでは以下のことを行いました。


個人で開業している歯科医院の院長先生をモデリングしました。


その院長先生の話では、事務員が2~3ヶ月ですぐ辞めてしまい、
引き継ぎができていない。
そのため、待合室でお客様を待たせてしまい、クレームが来ている。
また、レセプト請求など本来、事務員にして欲しい仕事も院長先生自身が
処理している。とにかく時間がないとのこと。


その場合、何を質問すればよいのでしょうか?


私は、まったくピントの外れた質問をしてしまいました…


正解は、どの作業にどれくらい工数がかかっているかを確認すること!

そうすることで無駄が見えてきて、その無駄にどう着眼、着目するかがポイント。


事務員の働いている総時間数を確認。
事務員に頼んでいる仕事を細かく聞く。本当にその仕事だけしているのか。
事務以外の仕事(買い出しなど)に時間を取られていないか。
事務員の熟練度は。勤務形態は。女性の場合既婚か未婚か、子供はいるのか。
ソフトはどのようなものを使っているか。
院長先生自身は事務処理にどれくらい時間を使っているか。
などなど…その他10以上の質問項目があります。


そのような質問をすることにより、なぜ、事務員が2~3ヶ月で辞めてしまうのか、
なぜ、時間がないのかの把握ができるわけです。


今の状況をトコトン聞いたうえで、ちょっとずつ変える。
変えて上手くいくと成功体験が積み重なり、問題解決につながるというわけです。


今日のことで判明したことがひとつ。


「現場を知らないと問題点も見えてこない」


これからは現場を見る機会を作りたいと思います。



高倉さんのオフィスキスクのHPは以下です。
http://www.office-kisook.com/




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