GODEATER2 RAGE BURST

5日に序盤まるごと体験版が発表されて、Burstの頃から遊んでた私は当然のことながら2も遊んで、続けるようにこちらもDLしました。
色々歯抜け(DLコンテンツやサバイバルミッション)はありましたが、150時間ほど遊んでいたデータを引き継いでプレイ。
2時間ほど遊んでみたところ、思った事をいくつか吐き出してみようかなと。

一応体験版の範囲で色々ネタバレしてます、未プレイの方でネタバレはちょっと、と言う方はご了承ください。


【自己投影-キャラクターカスタマイズ-】
無印2の頃より、さらにパーツが増えてキャラクターのバリエーションが増えました。
髪型の他、アクセサリも大量に増えて、エクステ、バレッタ数種類、アホ毛3パターン、その他諸々。
そして過去全てのDLコンテンツも収録されているため、銀さんや神楽、新八、ワイルドタイガーやバーナビーにも、お金があればなれます。
表情パターンも増えたし、髪色はさらに濃く見えるようになり、と、これだけでも遊べる要素が満載です。


【縦横伸鎌-ヴァリアントサイズ-】
すまん、使ってない!!w
一つ言えるのは、貫通のスピア、破砕のハンマーとあって、ポール型に無かった斬撃担当と言えることなんですが…。やっぱり使ってないのでいろいろ言うのは差し控えておきますw


【神機改造-スキルインストール-】
「遺された神機」を収拾する事によって、能力をカスタマイズできるようになりました。
1ミッションにつき必ず3個は手に入れられるのですが…。
能力とかランダムかぃ…!
この物欲センサー常時発動中人間でランダム性は酷やで…。や、まぁ、解りきってたことではありますがw
スキルがレベル制になり、一定値まで蓄積させなければ能力が発動しないタイプになった事もあり、自然とミッションをこなし、欲しい能力が揃うまで時間がかかりそうだな、と思ったのが第1。
神機の種別(白兵/射撃/装甲)ごとにスキルパーツが分かれているのは解るけれど、そこからさらに種別の中で細分化させる必要はあったのかと思うのが第2。
基本的には現在使用してる物がメインで獲得できますが、たまにそれ以外のパーツが手に入って、それが欲しかったものだと、転用が出来ず臍を噛むことが何度か出てきてしまいました。
神機のバーションアップも「+1」の数値を上げることで強化できますが、これもまた手に入りにくい…。


【信頼強化-パーソナルアビリティシステム-】
同行した仲間に「AP」と呼ばれる数値を蓄積させ、それによってスキルを習得・仲間を強化するシステムなのですが…。
体験版の段階では育てにくいな、と思ったのがまず1つ。
難易度の影響なのかはまだわかりませんが、一度のミッションで得られるAPが大体1ケタ。得られるスキルは取得に必要な最低値で50。
これは何度も仲間を同行させる必要がある訳ですが…、ソロ狩りしたい人には足枷なんじゃないかと。
多分、そんな必要もない位適度に味方が使えるとは思うのですが…、強化必須であったら…。

まぁ、ゴッドイーターがキャラゲーであることは否めない訳で、ソロ狩りに固執する人はあんまりいないと思いますよ。
…うん、きっと。


【仕様変更-アナザーパターン-】
今回は属性の仕様がガラリと変わっており、数字表記でなく「◎」「◎◎」と、「どれだけあるか」になって、明確な数字が出されなくなりました。
武器属性は3種類だけで、そこに属性が「ちょっと乗る」か「そこそこ乗る」かの違いでしかなくなったのは、なんともはや。
ロングブレード使いで、物理より属性攻撃力の高い「フロレント派生系」を、属性剣で多用してた人間としては…、言葉があんまり見つかりません。



【血の衝動-ブラッドレイジ-】
主人公の持つ「血の力」、「喚起」。
これは作中では他の人の覚醒を促す形で発揮されましたが、今回ようやく「自分」の為に能力が使えるようになった印象です。
訓練用ミッションで数回使ってみた印象としては「誓約の選択は注意が必要」だということ。
一定量のダメージを与えるほか、ブラッドアーツによって必要な誓約が異なる、部位破壊を行わなければいけない、と30秒の中で全てやるには、出来ることを把握しておかなければ意外とヘビーです。
自分の持っている武器、属性、敵の防御能力等、ある程度知識が無いと無駄遣いに終わってしまうので、一層プレイヤーの習熟が必要になってくるような気がします。
…まぁ、いっそのこと使わない縛りプレイも楽しそう(というか以前まではそれがデフォ)ではありますがね。


ちょっと不満も出てしまいましたが、一から十まですべて満足できるゲームって無いものだと思っています。
不満が出ても、きっとGEチームならアップデートなどで対応してくれるでしょう。それを楽しみにしつつ、19日の発売日も楽しみにしています。

あ、新作のブラッド特装服は上下の選択ができるので、これの組み合わせも楽しいですよ。
初っ端からなんですが、自分はネガティブな人間です。
ちょっとした事でも心の中に留めてしまい、深く考えてドツボにはまるタイプなのは、今まで生きてきた人生の中で自分が一番よく理解しています。

おかげでまぁ自信を持ったことも無いわけで。
自負心どころか「自」分の心に「負」けている状態ばかりです。

趣味にしている創作活動も、最近は白紙のページを前にすると、「自分の色を書き込む」どころか、「心を白紙に塗りつぶされる」ことばかり。
すべては悪い方悪い方に考える自分の所為なのでしょうが…。

押し留めるのも限界に近付いてきたのか、風呂に入りながら大声で嘆いてしまいました。

思っていたことが何もできない事。
何も書けない事。苦しい事。
自信ってなんだよ。

言えない事、書きたくても書けない事、反響する風呂の中で何度も吐き出しました。

そうすると不思議と、少しだけ心が軽くなりました。
「外郎売」を大きめの声で喋りながら体を洗ったりして、とにかく吐き出して。

少しだけ、ほんの少しだけ、心が軽くなったような気がします。
本当にそうなっているのかは正直解りませんが、寝る前に日記を書こうと思った位にはそうなってるのだと、

自分は信じて止みません。

本当はだれかに対して喋れるのならそうしたいのかもしれませんが……。


そんな友好関係殆どねぇよ!?


思春期で人間嫌い発症すると、他人との付き合い方も解らなくなるので本当に困ったものです。
あぁもう5時だ、日の出が近いぞ。寝ないと。
毎月第2土曜は、私が主催している小さなTRPGサークルの定例会でした。
システムは最近発売された「フルメタル・パニック!RPG」、
そして「キルデスビジネス」をプレイ。


 Side:フルメタル・パニック!

賀東昭二さんの原作をもとに、今なおスピンアウト作品などが展開される「フルメタル・パニック!」をTRPGシステム化した作品。
《ミスリル》のメンバーになったりして、主に平和を守るために戦う。

いやまぁ解っちゃいましたが、チーム・バレルロールだからか、デザイナーが小太刀右京さんだからかは定かではありませんが…、
データが細かいこと細かいこと。
軍事系でありロボットものである為、必然的に装備品は数が多くなり、AS(※)のデータも装備も大量でした。
相変わらず小太刀さん仕事し過ぎや。

※:アーム・スレイブ。作中に登場するロボット。基本的に7~8mサイズ。


今回は全員集合してからキャラ作成をしたら、読み込みなども含めて余裕で1時間以上経過してしまった。
予めハンドアウト(※)を決めて、データを作っておいた方がスムーズに進められるねこりゃ。
もしくは選択の自由は狭まるが、サンプルキャラを使うべきか。

※:話の導入が書かれた紙片。番号が若い程話の中心に放り込まれる。


さてそんなシステムで話の中心人物になるのは、こんな連中。

PC1:阿宮修
かつてアマルガムに捕えられ実験台にされた、元の国籍不明少年。
Λドライバの使用が可能な為、アーバレスト8号機に搭乗する事に。
メイン攻撃手段は白兵武器。

PC2:空条絵里
ウィスパードの力に覚醒した事で、投資などで荒稼ぎする少女。
気風の良い眼鏡娘でもあるが、オラオラとか言わない。
攻撃手段は無いので指揮担当。

PC3:ダン・バロウズ
まさかのGMが使う半NPCのPC。渋めに決めてくれた大人の人。
PLが3人しか集まらなかった為だったんです。
メイン攻撃手段はスナイパーライフル。

PC4:朱元龍(チェ・ユェンロン)
ガウルンの弟子で元アマルガムだった中国人。
日本語吹き替え版だと似非中国人っぽいのだが、音声を英語にすると格好良くなる、場の空気を一発で持っていく人。
メイン攻撃手段はミサイルランチャー。

対テロ組織の為に学校に潜入する高校生のPC1・2と、濡れ衣を着せられた仲間の無実を証明するために奔走する軍人のPC3・4と、2つの場面を中心に展開。
詳しく書くと面倒なので箇条書き。

学校組サイド
・初期作成だと不良相手でもちょっとピンチ。
・情報収集ではウィスパードがちょうつおい。
・「マブい」は死語。

軍人サイド
・NPCとPCを交互に担当するGMは大変そう
・第二世代と第三世代の性能差に於ける壁はデカい
・フリーダム元龍

…何を書いているのかわからないでしょう。これはすべて本当にあった出来事なのです。

そしてちょこちょこ挟まる、98年トークがPLたちの心の琴線に触れまくっていた。
修はアストロノーカをプレイし、上司である隊長は牧場物語を(増殖バグ常習犯)で遊びまくり、
本筋とは関係ない所で「あれはあったか」「これは無かったはずだ」
「今この時期なにやってたっけ」「カードキャプターさ○らってこの時期だったよね」
等など。

「おくりびと」で舞台にもなった火葬場の裏手でドンパチやりながら、ボスのASを修の単分子カッターが一刀両断して戦闘終了。

紆余曲折あれど、無事にテロ組織を壊滅させ、仲間の濡れ衣も晴らせたPC達。
単発で終わるか、こいつ等を使って再び話が始まるのかはまだ謎。

今度は私がGMやろうかな。全員に強制的にボン太くんを着せるようなシナリオを。



 Side:キルデスビジネス

夜の3時間半の部は、簡単に遊べるシステムで。
自分の願いを叶える為、地獄の番組に出演して標的を殺したりライバルを殺したり、途中に差し込まれるCMやテコ入れをこなしたりして、番組を盛り上げていくゲーム。
【ソウル】をもっとも集めたキャラが勝者になる。
逆に減りすぎてたら地獄落ちだ!

敵は既に悪魔に願い事をかなえてもらった連中(※)や、そいつらを守る天使とか。
連中の大まかなデータを作るだけなので、基本的にGMもといヘルPの準備は簡単。

※:願いを叶えるための契約書には、一定期間後に魂の回収に行く事が明記済み


かんたんなネタとして、司会進行役のヘルPのビジュアルイメージとして雑コラを作ったりもした。

今回のキルデスビジネスに参加した連中

「生き返ってキンバクと結ばれたい」コンゴウ・ジファ
別システムからやってきちゃった殺人鬼ババァ(享年62)。死人の癖に元気すぎて、シーンに出て来ては必ず誰かを殺す。
ババァが出て殺す! アッハイ。

「故郷に帰りたい」クレイ
宇宙の果てからやってきた銀色な宇宙人。黒づくめの人達が一緒の職場で働いている。
どこまでもやってくるキャトルミューティレーションマン。

「90歳くらいまで毎月40万欲しい」人のプー3(さん)
過去のキルデスビジネスで使用されたキャラクターの3人目。元ネタはケン○ーコバ○シ。無職。
元ネタとさらにその元ネタと力と技の3号ライダーがほどよく混ぜられ3で割られた存在。

「巨大隕石から地球を救いたい」ウグイ
この中で誰よりもまっとうな願いを持ってるかもしれない存在。でもウサギ。
この中で誰よりも頑張って戦ったが報われなかったかもしれない存在。だがウサギ。


360度どこ向いてもオチしかいねぇ!(顔を覆う)

こんな連中で「シーズン616」は開催されたわけですが…

以下、ダイジェスト

前半:「ちやほやされたい」

・さっそく視聴率が低迷
・繰り返されるテコ入れ地獄
・殺人鬼に殺されるウサギ、身体を張るウサギ
・PCほぼ自滅しかしてねぇ!

・護衛天使「オーエル」、キャトルミューティレーションされる
・殺害対象、丸々無視される
・クレイ地獄落ちの危機
・人のプー、他の回収人が全滅したので漁夫の利

番組的には大失敗だが、どうにかこうにか全員地獄落ちは免れてヘルPは時計を見ました。
6時半開始で現在8時、まだイケる。

ちょっと短縮して二戦目もやることになりました。

後半:「艦これ世界の提督になりたい」

やっぱりダイジェスト

・やっぱり終わらないテコ入れ地獄。

・コンゴウババァは自滅する、兎は吊るされ潮風にさらされる
・守護者「伊勢」に、脱衣麻雀で脱がされるクレイ。仕掛けたのはクレイ。
・ボーキサイトの貯蔵倉庫はクレイの手でミステリーサークルにされました。
・ウサギをロボの制御ユニットにしよう

・人のプー、やっぱり漁夫の利

・おむつのCMだ、誰に履かせる? 伊勢だ、いや大鳳だ。
・クレイのファインプレー。でも地獄落ち。


…とまぁ、ヘルPとプレイヤー諸氏の腹筋に大ダメージを与えて、シーズン616は終わりました。

勝者は人のプー3(さん)。
月々40万ずつもらうようになりましたが、何所に行こうがヘルPはリークし続けるよ。
個人情報保護?安全の保障?知らんな。

悪魔は悪辣なのです。願われたこと以外は好き勝手に解釈する者なのです。


丸一日、体力とカロリーとブドウ糖を使いながらも充実した日でした。


あと、ヘルPここでルールミスを告白するよ。

護衛天使とかに殺された回収人、ソウル放出しないじゃん! させちゃってたよ、すまんな!(テーブルの上に足を放り出し耳をほじりながら)
4月の第1回にありました、アニソンコンテスト「LOCK ON」。

第6回が本日開催され、それに出場します。

歌う事が嫌いではないのですが、さぁ勝てるかと問われれば不安が表に出るのです。

でもね、人前で歌うのって楽しかったりするんですよ。

1回目の時も壇上に登って「WARRIORS」を歌った時は、緊張と共に心地よい疲労が来ましたし。

今回もそんな気分になれるのか、楽しみに思いながら行ってきます。

今回のお題は「Dragon Soul」。ドラゴンボール改のOPです。

………「CHA-LA HEAD CHA-LA」じゃない理由は、影山兄さんの低音域に私の声帯が着いていかないんです(しくしく)
ホントはそっちを歌いたかったよぉ。

あ、ちなみに今後出る時は、多分マイナー路線をひた走ると思います。

他の参加者と歌の内容が被るのはちょっとイヤですし、

メジャーなものは多分いろんな人が歌うでしょうし。

既に別の歌でエントリーはしてますが、今後の参加曲は「戦士よ立ち上がれ」と、「踊る赤ちゃん人間」が個人的候補ですね。

え、歌のカラーが全然違う? 良いんですよ。多角的に打ち込む方向性で行くんですから。


あぁそうそう、今回も書かせていただきますが。

もしこれを見ている皆さんに余裕があっても、アレです。

見に来ないでくださいw
冗談抜きに恥ずかしさで死ぬかもしれませんw

《開催日程》17:30開場 / 18:00開演
《場所》AKIBAカルチャーズ劇場
     東京都千代田区外神田1-7-6地下1階
《入場料》2,000円(税込)
7月17日は、「俺の屍を越えてゆけ2」の発売日でした。
無印のゲームも遊んだ経験もあり、PSPリメイク版も購入し、ちょっと停滞してるけど遊んでました。
無印PS版を初めてクリアしたのは、中学時代の秋頃、近くの小学校で体育祭をやってる日でした。演目の為のBGMがエンディングテーマと同時に流れた事で、妙に記憶に残ってます。

さてそんなゲームなのですが、システム体験版、ゲーム序盤体験版を2つとも遊んでしみじみ思ったのが、

「あぁ、やっぱこれ俺屍や」

でした。

短命・種絶の2つの呪い。
目的のために戦い続ける一族。
裏に見え隠れするそれぞれの思惑。

その数々の要素が紛れもなく俺屍であり、基本的なゲームシステムはブラッシュアップされながらも無印と変わらず。
遊んでいく度に懐かしさと、楽しさがありありと思い出されてきました。
2の発売日に買ったのは紛れもなく真実なわけで、しかしいざ遊ぼうとして見ると…。

リメイク版セーブデータの状況次第で、2での追加要素がある、だと…?

…………仕方ないな、これは。
ということで、無印後半戦のデータを引っ張り出し、VitaにDL版を落としてたのでプレイ再開。
さーてどこまでやってたかな!?
軽くプレイして思い出したのは、後半戦に行ってたのでまぁそこそこ戦っていけるレベルだったことを思い出し、

しかし敦賀ノ真名姫にボコされるレベルだったのを思い出しました。
「真名姫」(水系最強術)連発は死ねるしリカバリの効かない程度の実力でしかなかったので、
まずは「春那」(全体回復中級術)の確保から始めないといけませんな。