こだわり君との毎日

こだわり君との毎日

自閉症と診断された次男と家族の悲喜交々の毎日

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 ツイッターで知った新番組。

この番組、「学校での生活に困っているこどもの心の声を聞く」そしてそれに対してどうしていけばいいのか?

をみんなで考えよう、みたいなスタンスのようです。

道徳番組ですかね?

 

第1回目の今日は「感覚過敏」について。

我が家ではKと一緒に視聴しました。

放送で紹介されたのは視覚過敏にに関してでしたが、他にも聴覚や触覚に過敏がある人もいるのだということを

軽く紹介していました。

 

”感じ方”に関する説明で、同じカレーでも辛いと感じる人とそうでない人がいる、感じ方は人それぞれである、と言っていました。

うん、小学生にはわかりやすい説明かな、って気がしますが、ちょっとニュアンス的に違うかな…と。

カレーの辛いそうじゃないっていうのは、好みや嗜好の問題が強くて、感覚の違いっていうのとは微妙に違うかな、と。

正直カレーが辛かろうとそうでなかろうと周りへの影響も自分の困りもないと思うんです。

辛いカレーが苦手なら甘口を食べる、もしくは食べなければいい。

でも、感覚過敏に関してはそうはいかない。

眩しいからと言ってそれを避けて通るのは困難だし、突然の大きな音や声を避けることも不可能に近い。

常に音に警戒してイヤーマフをつけていると、必要な音も遮断してしまうためリスクが高くなりますよね。

カレーの例えは悪くないけど核心をついてない、誤解を生む表現かな、とも思いました。

 

カレーのように自由に選択できる環境がない。

しかも、我慢してどうにかなるレベルではないのだということをいかに伝えるのか、ということが重要だった気がします。

番組の取り組みとしてはとても素晴らしいけど、今一歩、という印象は否めませんでした。