シアワセノテイギ-シナリオライターけんたまのいろいろなこと- -8ページ目

あべえりこ倒れる(後編)

病院行ったそうです。ストレス性の胃腸炎だとかなんとか。多分食べすぎだと思います。つーことで今日は彼女は休み。稽古の場所は東淀橋市役所の隣。電車から赤バスというバスに乗っていかないと着かないという大変不便なところ。休み取ったからわざと行きづらい場所を選んだような気がする。


昼にお好み焼き屋「わらい」にてわらい焼を体験。ぶっちゃけ不味い。しかも高い。大阪お好み焼き体験はここで始まりここで終わる。残念。


そして電車に乗り赤バスへ。赤バスちっちゃ!大阪市民の皆さんはよく活用するのであろうか?けんたまは18時に着いたもののやっぱり便が悪いのか全員遅れて登場。その間に音編集ソフトで音を編集する。気分はすっかり音響さん。東京の小劇団さーん、格安で音響やりまっせ~♪


演出がいないので各自自主連(自主的な稽古)モードへ。その間けんたまは役者の浦田氏とカエル型電話(小道具)について熱く語る。


村居女史と佐久氏の振りも大分完成に近づいた感じ。カレーを食べて帰る。


夜は小山ゆうの「スプリンター」を読む。主人公はヤクをやっているとしか思えない感じで、走る毎にトリップする。ライバルたちはトリップしすぎて身体を次々と壊すという怖いマンガ。


小山 ゆう
スプリンター (1) オンデマンド版 [コミック]

あべえりこ倒れる(前編)

ここ3日ほど電車の中で「フルーツバスケット」を立ち読みしている人が増えている。しかも最新刊じゃなくて8巻とか12巻とか。俺の知らない間にすっかり「フルバブーム」到来か?それともけんたまのブログを読んでいる読者が増えていると言うことか?口コミか?(良くわからんけど)


そんなけんたまはすっかり小山ゆう週間の毎日です。今日は「俺は直角」を読んでいます。う~ん、この面白さが良くわからない。つーか面白いのかこれ。


そんなわけで今日は大阪市内から少しはなれた吹田の千里中央で稽古。千里中央には中華街があるらしく、そこへ行ってみる。


う~ん、ガラガラ。


あべえりこ曰く「場所が悪い」らしい。駅の反対側だし4階だし。まずくはないんだけど、流行っている店が一つくらいないと行きづらいかも。まあ店のねーちゃんがかわいかったので許す。なんか床に土と草が落ちていたのでそのねーちゃんに「花瓶落としたっすよ」なんて言ったら「ああ、こういうもん(デザイン)なんです」と言われ赤面。さっさと稽古場へ。


稽古もだんだん熱を帯びてくる。昨日の通しでダメだったところ(オープニング)などを徹底的に直す。帰り際、あべえりこが「頭いたい」と言って薬局までついて行く。その後、ベンチに倒れる。けんたま、そのベンチ周辺が暑かったのでファミマで涼んでいると電話。


「やばい、戻ってきて」


戻ってみると吐いた後が。どうやら彼女が吐いたらしい。とりあえずトイレへ行かせ、その周りを片付ける。彼女の家に電話をかけ、迎えに来てもらう。けんたまの迅速な処置がなければいまごろ彼女は死んでいたかもしれない。もっと私に感謝するべきだと思う。


まあ過労ですね。本番近いのに(涙)


小山 ゆう
おれは直角 (1)

怒涛のラスト一週間

最近の睡眠時間3時間(´Д`)


まあ小山ゆうの「がんばれ元気」を全巻読破しているけんたまが悪いんですが・・・そういったわけで今日も恐ろしいほどの猛暑。もう稽古場にも行きたくなくなりますよね。んなわけで稽古場に行く前にココイチでカレーを食べる。昨日印度屋でカレーを食べたくせに・・・。


照明さんと打ち合わせ後、通し稽古(最初から最後までやる稽古)に。観終わってから愕然とする。あと一週間しかないのに・・・(涙)そろそろ役者連中には緊張感を持ってもらいたい。


休憩中、びっくりラーメン(180円)にあべえりこがどうしても行きたいと言うので一緒に行く。スープを入れてある寸胴にお湯しか入っていなくてびっくり!チャーハンが炊飯ジャーから出てきてびっくり!味にびっくり!あとで佐久氏に聞いた話によるとあそこは「(不味くて)びっくりラーメンなんですよ」と。つーかいくら180円だって客を馬鹿にしすぎちゃいないか?あんなものに人生の貴重な一食を奪われたかと思うと泣けてくる。


小山 ゆう
がんばれ元気 (1)

今日の響鬼「燃える紅」

とうとう来ました紅バージョン!強いね~響鬼紅。しかもかっこいい。けんたまは赤い色が好きなので(バイクも赤)ゾクゾクしちゃいましたよ紅。しかも「灼熱真紅の型」強すぎ。一発で仕留めちゃうんだもん。ただいくつか疑問残りますよね~。


「なぜ夏限定なのか?」


「他の鬼はパワーアップしないのか?」など。


一応、響鬼と威吹鬼と轟鬼が主役だと思うのでこの三人はパワーアップすると思うんだけど、轟鬼なんて鬼の新人でしょ?じゃあ(来週やられちゃう)裁鬼はパワーアップしないのかと。「裁鬼紅」リタイアしちゃったから鍛える時期逃したとか。


あと夏限定なら後半はパワーダウンのままいくのかと。普通のライダーなら敵が後半になるにつれて強くなっていくからそれに伴いライダーも強くなっていく。ただそれが「夏限定」になるとどーなのよ!って話。もしかして更にパワーアップバージョンなんてあるんじゃないでしょうねぇ~う~ん、気になるわ。来週の水着祭も気になるわ。


日本一美味いスパゲティ屋さん

役者の森本さんから


「いや~けんたまさんってパスタ好きだったんですね。僕の知っている日本一美味いスパゲティ屋さんがあるんで一緒に行きませんか?」と言われる。


つーことで朝早くから梅田に集合。森本さんの車に乗り「スパゲティハウス天満橋店」へ。森本さんはこの近くのビルで働いていると言う。


「しかし、大阪に来て日本一美味いスパゲティを食べられるなんて幸せですよ!」「こりゃ自慢できますよ!」と階段を下りながら話し始める森本さん。よっぽど気に入っている店らしい。「わかりました。ブログに載せておきますよ」と言い中へ。早速ミートソースを頼む。


パスタの麺がモチモチしていて今までにない食感。ただミートソースのソースが若干少なく、もう少しボリュームを期待したかった。最近食べすぎだからまあいいかなと。


今日は映像のナレ録り。映像に合わせてけんたまが台本を起こし、それに吹き替え、そして編集。これも適当に台本を書いた割にはとても面白く、吹き込んだ後、見直して全員で大爆笑。そのうちHPにアップロードしますよ。めっちゃおもろい。


そして今日土曜日から月曜日まで稽古が昼の13時から21時まで。死にますわ(´Д`)

引越ししました

最近村居女史がけんたまを避けているような気がする。せくはらのしすぎか?


さて稽古場から約一時間半、駅から徒歩15分の滋賀県の雄琴。さすがに遠すぎるので大阪市内に引っ越すことにする。


トヨタレンタカーでカローラを借りて出発。トヨタレンタカーはナビがついていてとっても便利。大阪の道を知らないけんたまもすいすいと乗りこなす。


時間が足りなくなったのでそのまま稽古へ。出席率がとても良い稽古場。昔は出席しない役者もいて困ったのよ。そんな役者は死んでしまえばいいのにと思う。


松田女史の着替え転換が多く、なんと5回も着替えをすることに。


「こんなに着替えた事ないですよ~」なんていいますが誰が考えたんだこの台本!俺だぁ!


週に一回はマーボーな男

今日も記録的な猛暑。髪を切ったので頭に汗はかかないようにはなったが額からは汗がしたたるように落ちてくる。最近動いているので新陳代謝が確実にあがってるくさい。一日1万歩歩いているかも。万歩計が欲しいぜ!


京都駅の立ち食いそば屋「麺屋」でとろろそばを食べる。関西の人は「東京のうどんは汁が黒うて食えるかいっ」などと言うが今日のそばはあまりにも味が薄かったのでびっくりする。


暑くて稽古どころではないが仕方がないので稽古をする。佐久氏からけんたまが作詩した劇中歌についてクレームが来る。


「歌いづれえっす」


「あー・・・まあがんばってください」とアドバイスする。


あべえりこの趣味の問題で村井女史がセーラー服を着ることが決定。それだけでもチケット代7割の価値はある。今世紀中に見ないと損をする予感・・・。


帰りはまたもや「餃子の王将」でマーボー豆腐セットとなすび炒め単品を食す。ナス固すぎ!店のおばちゃんに「(ご飯)大盛りいくら?」と聞くと「いくらでしょ?覚えてないのよね」などとありえない返事が返ってくる。思わず「覚えてなくちゃダメでしょ!」と突っ込みを入れる。このおばちゃん、その後生ビール持ってきたので「おいおばちゃん違うよコノ野郎!」と。「あらあら間違えちゃった」って・・・もっとさあやる気出していこうよ!やる気のない店員(接客バイト)ほどむかつくんですよ。ああいやだいやだ。

おめかししてみました

パーマかけました。桜ノ宮駅前「ソーバーアンドシンプル」にて、入って「どんな髪型にしましょう?」と言われたので


「ヨン様でお願いします!」


と言う。店長しばし呆然後・・・「ヨン様ですか?」と聞きなおす。


「はい、ヨン様です」


「でもヨン様ってあのままやとただのおばちゃんですよ?」


「じゃあおばちゃんにならないようにお願いします」


カット中もヨン様の話題に。


「でも長年美容師続けているけどヨン様って注文されたのは初めてだなあ」とか「韓流ブームに乗っかっているんですか?」とか。いや、もうその話題はいいですから。


別にパーマをかけたかっただけで韓流とか興味ないし。つーか韓流四天王とか知らんし。コロッケと清水あきらと栗間とビジーフォーちゃうんか?そして自分が思っているより短くされ(別に「ヨン様。あとはおまかせ」と言ったのでいいんですが)ヨン様に変身完了。証拠写真がコチラ↓


ぱーま


このまま稽古場に行ったら爆笑される。俺はそんなキャラか(-_-;)松田女史には「けん様♪」と言われる。第2回公演のとき「たま様」と呼ばれていたのでそっちでお願いします。演出のあべえりこには「どこかで見たことあるんだよな~。あ、ラーメン好きの小池さんだ!」と何かを発見したような満面の笑みを浮かべ、一瞬殺意を覚える。南港沈めたろ。


唯一、村井女史が「でも・・・私意外と好きですよ」と。「でも」と「意外と」が気になったがとりあえず感涙を覚え、おもわず抱きしめる(人はこれを「せくはら」と言ふ)。


自分的には宇宙刑事ギャバンの中の人にイメージが近いと思うんですがいかがでしょ?蒸着!


帰りにまたもや梅村さんに洋食レストランに連れて行ってもらいハンバーグを食べる。上品な味だったが量が少なかったので帰りにサークルKでカレーを買う。これが太る原因です。

焼きうどんは醤油でもソースでもマヨネーズをかける男

本番を1週間前に控え、役者の緊張もヒートアップ。そろそろ台本はずしましょう皆さん。もちろんけんたまははずしています。


「え~当学校は・・・・なんだっけ?」台本ははずしても覚えないと意味がありません。


友人役の佐久氏、ウエイトレス役の村井女史、理事長役のけんたまのカラミが最高。自分の演技で笑わない様に気をつけないと・・・。なんて思っていたら、ニクダ役の森本氏のアドリブで大爆笑。「いや~森本さんアドリブ最高だなぁ」と台本を見たら、実はその台詞台本に載っていました。ただけんたまが忘れていただけ。それを森本さんに言ったら


「・・・それってけんたまさんが(自分のこと)天才だって言ってるだけちゃいますか?」と。


・・・照れるぜ。


夜はTSUTAYAに効果音を借りに行く。ついでに山科駅前の「ももじろう」という居酒屋に入る。焼きうどんがソース味で堪らない。マグロの中落ちステーキは涙が出るほど美味い。こういう庶民の味が好きだな~。


猛暑と梅雨とけんたまと稽古

猛暑が続いたと思ったら大雨。異常気象とニュースでは言っているけど毎年言っているような気もする今日この頃。東京はこっちより涼しいらしい。テレビで浅草キッドが言っていました。本当ですか?


さてそんな猛暑に負けず今日の稽古は続いていく。最近けんたまはお疲れ気味なので稽古場に来るだけで疲労困憊。そんなけんたまを見たのか見てないのか今日は来ていない役者の代役のみ。帰りに役者の梅宮さんと100円ショップに小道具を買いに行く。ついでに京都のおいしいと評判のラーメン屋に連れて行ってもらう(またもや店名を失念)そのあとなんと滋賀まで送っていただく、多謝。