顕正会員のご希望にお応えして、現証論で浅井昭衛の「広宣流布の共通原理」なる邪義を破折しましょう。

この浅井の説く「広宣流布の共通原理」の論理は、矛盾・破綻しています。

顕正会(浅井昭衛)は、

「広宣流布の前夜は三災七難がどんどん激しくなっていく、そして世界が破綻してどうにもならなくなったとき、人々が日蓮大聖人を恋慕渇仰するして広宣流布が成就する」などと述べています。

では、正確に引用しましょう。浅井は、その邪義・己義にまみれた『基礎教学書 日蓮大聖人の仏法』の中で、「国中の謗法→諸天の怒り→天変地夭→前代未聞の大闘諍(世界規模の大戦)→大罰による帰依」という外道の終末論のごとき妄論を説いています。この浅井の理論は、浅井の全くの曲解であり、宗門伝来の広宣流布の展望観とは全く相容れないものです。

まず、浅井の曲解は依正不二の原理から言って明らかに誤りです。

正法が広宣流布に向かって広がっていくなら、当然、依正不二の原理によって、日本や世界の三災七難は収束(減少)していかなくてはなりません。

正法が広がりながら、三災七難がエスカレートしていくということは有り得ないのです。

実際に、創価学会が「国立戒壇」を唱えて、折伏大行進の邪宗破折路線を採っていた時代は、爆発的に宗門の信者(会員)数が増えていて、かつ奇跡的な経済成長と格差もなく平和な社会(世相)が築かれつつありました。

日本と世界に、三災七難を呼び込みエスカレートさせている張本人は、邪宗である創価学会とあなたたち顕正会です。あなたたち顕正会の勧誘は、日本と世界の人々の迷惑ですからやめてください!

★以下、道理・文証編

◆浅井昭衛の外道流終末思想の誤り

顕正会(浅井昭衛)の説く「広宣流布の共通原理」とは、『基礎教学書 日蓮大聖人の仏法』によれば、

「国中の謗法→諸天の怒り→天変地夭→前代未聞の大闘諍→大罰による帰依」=「日本国一時に信ずることあるべし」(上野殿御返事)というものです。これは邪義であり浅井の曲解です。

以下、破折の要点です。浅井の珍説は、「大破局が起こり広宣流布が成就する」というものです。これは、大聖人の教えと矛盾します。

これでは、大聖人は旧約聖書の怒れる神の如き存在となってしまいます。あるいは、世界の終末に出現するキリスト教のメシアの如き存在です。要するに、浅井は外道の終末論をモデルにしているのです。

「破局を防ぐために、急いで広宣流布する」というのならまだ道理は通りますが、「破局なくして広宣流布は実現しない」というのは、道理から完全に外れています。依正不二の原理からして、大聖人の立正安国論の精神(災難の原因は謗法にあり、謗法を退治して国土を安穏ならしめる)と照らしても矛盾しています。

そもそも、正法が広がるならば依正不二の原理から、世界の災難は減少していかなければなりません。つまり、正法の広宣流布が近付くほどに世界の災難は減っていくものです。

顕正会が正法正義であるなら、顕正会が増えていると言っているのにも関わらず、なぜ世界はますます混迷の度合いを深めているのでしょうか?

一億二千万人の日本に、本当に大破局が起こればどうなるか?本当に、大規模自然災害と日本を巻き込む世界戦争がダブルパンチでや襲ってきたらどうなるか、冷静に考えてみよ。

日本は壊滅であり、もはや広宣流布どころではない。日本国民の人口は半減し広宣流布すべき日本人も消え、国土の崩壊により住む場所すら失われます。いったい浅井の馬鹿は何を考えているのでしょうか。東日本大震災ですら、まだ復興途上であるのに、これ以上の大破局をなぜ望むのですか?御本仏とは、罰を与える旧約聖書の神のような、そんなに冷酷な存在なのか?

この大破局で亡くなる人々は、道理を悟ることができず正道に入ることができなません。謗法が罰で消えることはありません。六千万人も死んで、救われないのなら単なるムダ死にではないか!

本物の仏様であれば、今すぐにでも世界の問題を全て解決できる力があるのです。なぜそれをしないか?道理を悟らせなければ、本当の救いにならないからです。罰を強制しても、人々は道理を悟ることはないし救われることもないのです。罰を強制したところで、人に道理を「わからせる」ことはできません。

大聖人の、「日本国一時に信ずることあるべし」とは、正法の広宣流布がある一定レベルに達したときに、幾何級数(加速度)的に広がっていく様をお示しになった言葉です。世界の大破局が起こり、人類の救世主(メシア)願望のようなものによって、奇跡のように大聖人の仏法を信じる人々が現れるわけではありません。

◆以下、大聖人自身が世界的な大破局を望んでいなかった文証

「国は亡ぶとも謗法はうすくなりなん」(蒙古事)

「もし此(こ)の国土を毀壊(きえ)せば、復(また)仏法の破滅疑い無き者なり」(立正安国論御勘由来)

この文証は、皮肉にも浅井昭和衛が『基礎教学書 日蓮大聖人の仏法』で自ら引用しているものです。

「断じて破局は起こさせない」という強い決意こそが、真の仏法者(菩薩)の精神であり生き方なのであります。

◆自己都合の邪義

要約すると、顕正会(浅井昭衛)は、今のペースだと広宣流布が間に合わない、だから世界的大破局が起きれば、「日本国一時に信ずることあるべし」になるという「奇跡」を期待しているのです。

つまり、自分たちの自力で広宣流布する力がないから、世界的大破局という外的力を借りて短期間で広宣流布を成就したいという、極めて不謹慎で自分勝手な論理です。広宣流布は、顕正会(浅井昭衛)のタイムスケジュールの都合に合わせて成就するものではありません。

第一、外的力や強制的な罰を使って、謗法が減ることも、正法が広がることもないのです。

浅井昭衛並びに顕正会員よ、顕正会の布教拡大のために、世界的大破局を「期待」するなど慢心にも程がある。頭を冷やしなさい!

浅井昭衛の説く教えなど仏法でも何でもない。浅井の教えは外道である!正法の広宣流布に、世界的大破局のシナリオなど不要なのである!

これ以上、人々の不安を煽り立て、無知な人々をたぶらかすことはやめなさい!

◆日蓮大聖人の名をを語る新興宗教の教祖

浅井昭衛の教学は、まず自分の己義が先にあって、その己義の正当化のために、大聖人の文言を組み合わせて引用している点が特徴です。御書全体を読めば、とても浅井の曲解したような結論には至りません。

「当門流に於ては御書を心肝に染め極理を師伝し」(日興遺誡置文)

浅井昭衛及び顕正会の教義は、大聖人の教えをねじ曲げた曲解、己義、邪義であります。

顕正会員は、「御書はいらない。読んでも、わからないし曲がった解釈をしてしまうから」と言います。

しかし、顕正会員は、御書を読まないから、浅井会長の己義・邪義を見抜けないのです。そして、浅井会長は狡猾にも、会員に御書を読ませないことで、自分の己義・邪義をまんまと信じ込ませることができるのです!


#顕正会#国立戒壇