ハードな内容は好みませんが、軽くでも緊縛すると先ずは女性の心の中には不安感が生まれます。

日常生活の中で、ごく普通の社会人が縛りあげられて身体の自由を奪われるなんて、普通ではありえないことですものね?

まあ、そういったプレーに興じるカップルや、ご夫婦も昔と比べればだいぶ増えてきているとは思いますが。

でも緊縛されることによる不安感が、不快で無い不思議な感覚に感じる方もいるんですね。

当然、不安感を払しょくするにはお互いに信頼ができているということが前提ですが。

緊縛する側からすれば、その体に食い込んだ縄の拘束感に恍惚となっている表情や
更にSの気持ちを受け入れよとするその姿が、健気であり、愛おしくもあるのです。

そんな姿を見ると緊縛した身体を優しく抱きよせて口づけしたくなるもんです。
最近、過剰に怒ったり、攻撃的であったり、自己中心的であると言う人を良く見かけます。
どうしてみんなそんなに怒っていたり、他人に攻撃的であったり、不親切なんでしょうね?
私から見るとみんなが、みんな、ストレスをため込み過ぎて、自分のことしか考えなさすぎですよね?
善人や優しい人、大人しい人が損をする時代と言うか、社会と言うか、世の中狂い始めてますね。
何も変わることが無く静かに2010年が始まりました。

とりあえず今のところ特別に嬉しいことも無い代わりに、特別に辛いことも無いわけで
これは一応、今現在辛い状況に置かれている人からすれば、うらやましいと思われる状況なのだろうな?などと漠然と思っている次第です。

言い古された言葉ですが、実際問題世界のどこかでは今も戦争が行われていて、新年等を祝うような状況では無く、凍てつく寒さの中、明日に自分が生きているのかすら分からないような人たちもいるのだと思います。

その一方で時間を持て余し、生きる目的や、自分の存在価値が見つからずに彷徨っている心の難民達もネットで多数見かけます。

チャンスは平等であるのが理想ですが、現実には国や人種、性別、性格、容姿などで差別が存在します。

とにも、かくにも2010年が始まりました。

今年もよろしくお願いいたしンす。

2010年 元旦
明るい昼間と、人々が寝静まった夜中では想像することが違わないですか?

昼間の雑踏に紛らわされること無く想像に没頭できるせいなのか、とても想像力がかき立てられます。

今この記事は夜中に書いているのですが、書いている傍から色々な妄想が浮かび上がってきます。
相手のイメージが明確であれば、更に具体的な状況や映像が出来上がって来ます。

貴女が私にヒントをくれるならば、具体的なストーリーを作ってお聞かせしますよ?
例えば、初対面での車中のお話。こんな想像をしてみました…

初めて出会った二人同士。
最初はぎこちのない会話もお互いが気心が知れて打ち解けてくるとお互いに会話が弾んできます。
自分のプロフィールやメールのやり取りだけでは伝えきれなかった雰囲気や微妙なニュアンスなど。
笑顔で会話する貴女の膝にそっと私の手が伸びてきました。

その手は最初は軽く貴女の膝頭を撫でていました。それから今度は膝の上で指先が小さな円を描くように回り始めます。

会話は無くなり、貴女もご自分の膝の上を動き回る私の指先に神経が集中して行きます。
少しくすぐったくもあり、心地よくもある感覚に我慢してはいますが、ついつい息は荒くなってきてしまいます。
あなたの足もじっとしていられなくなりモジモジと動き出して来ます。それに合わせて私の指の動きも少しずつ大胆になって来ました。

最初は膝の辺りで動いていた指先が、太ももを優しくなで回し、時々スカートの中まで入って来るようになりました。
貴女もご自分の手でそれを阻止しようとしますが、心からの拒絶ではないために手に力が入りません。
というよりもその手は拒絶するポーズをとっていますが、心の中では更にその先を望んでいることを、その潤んだ瞳と、荒い吐息が示しています。


この続きは、今度は貴女が考えて私に聞かせて下さい。