こんにちは。
先週は授業の一環でテージョ川遊覧船に乗ってきました!
普段は大人1人20ユーロ位するツアーらしいですが
無料だったのでかなりラッキー。
天気も夏っぽくなってきてかなりいい天気!


ポルトガル人の先生も初めて乗るらしく
かなりテンション上がってました(笑)
2時間半位のツアーで最初は長いと思ってたけど
クラスメートと喋ってるとそうでもなくて
また、違ったリスボンが見れて結構楽しかった。
観光に来た人も時間があれば行く価値あり!!
(お金に余裕があれば 笑)
これはコメルシオ広場。
こっちから見るコメルシオ広場もなかなか良かった。

これはベレンにある有名な「発見のモニュメント」。
いつもは横顔しか見れないエンリケ航海王子の顔を
正面から見れました。

という景色を見ながら
先生達と話してたら「地震」の話になって
「津波」という日本語が外国語としてそのまま伝わってて
普通に使われてたから、驚いた。
実は、1755年、リスボンでも大地震が起こってて
「地震」に関してはリスボンも物凄く関連がある。
M8.5~9.0の地震で去年の東日本大震災に
匹敵する位の大きな地震。
しかも、それが一国の首都で起こったから
被害も甚大で6万人弱の人が亡くなった。
その中で復興に1番活躍したのが
ポンバル侯爵っていう人で駅の名前にもなってて
その駅にはその銅像があるくらい。
まぁ、その駅が最寄り駅なんやけど
ちゃんと調べたらこの人結構凄い人やな!!(笑)
明日、もう1回ちゃんと見に行こ(笑)
と、そんな事はどうでもよくて
「地震」っていうのはどうしようもない自然災害で
人間はそれに大して対策することしかできひんから
起こった災害から何を学ぶのかが大事やと思う。
例えば、日本で去年起こった東日本大震災。
現地に行って復興のお手伝いをする人。
街中で募金活動をする人。
現地に支援物資を送る人。
色んな人が自分なりの「復興支援」を考えて行動してるけど、
「もし、自分の身に同じ事が起こったら?」って考えてる人は
どれ位いるんだろうか。
数年の内に都心で大地震が起こるって言われてるけど
それに対して実際対策をしてる人はどれ位いるんだろうか。
もし、今、復興しに行ってる人達が
都心で同じような災害に遭って
同じように助けられてるようじゃ最悪ですよね。
はっきり言えば
今、東日本大震災で苦しんでる人達を助けるよりも
自分たちの対策をした方が
自分たちを含めてこれからの子供たちの数を考えると
遙かに多い人の命を救えるし。
かといって、もちろん
助けなくていいとかそういう事ではないですよ。
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」
(鉄血宰相ビスマルク)
まさに、そうだと思う。
あまりにも大きい地震が来たら
個人でできる事なんて限られてるけど
そんな意識が地域を作りだして国を作りだすんよな。
国を作りだすって事は
それが政治にも反映されるって事で
それは、つまり国民が政治に興味を持って、
選挙に行くって事だと思う。
まぁ、年代的に自分も日本を背負っていく世代になるわけで
政治家になるつもりはないから
違う形で日本に貢献していけたらいいよね。
では、話がやたらグローバルになりましたが
See you when I see you.

先週は授業の一環でテージョ川遊覧船に乗ってきました!
普段は大人1人20ユーロ位するツアーらしいですが
無料だったのでかなりラッキー。
天気も夏っぽくなってきてかなりいい天気!


ポルトガル人の先生も初めて乗るらしく
かなりテンション上がってました(笑)
2時間半位のツアーで最初は長いと思ってたけど
クラスメートと喋ってるとそうでもなくて
また、違ったリスボンが見れて結構楽しかった。
観光に来た人も時間があれば行く価値あり!!
(お金に余裕があれば 笑)
これはコメルシオ広場。
こっちから見るコメルシオ広場もなかなか良かった。

これはベレンにある有名な「発見のモニュメント」。
いつもは横顔しか見れないエンリケ航海王子の顔を
正面から見れました。

という景色を見ながら
先生達と話してたら「地震」の話になって
「津波」という日本語が外国語としてそのまま伝わってて
普通に使われてたから、驚いた。
実は、1755年、リスボンでも大地震が起こってて
「地震」に関してはリスボンも物凄く関連がある。
M8.5~9.0の地震で去年の東日本大震災に
匹敵する位の大きな地震。
しかも、それが一国の首都で起こったから
被害も甚大で6万人弱の人が亡くなった。
その中で復興に1番活躍したのが
ポンバル侯爵っていう人で駅の名前にもなってて
その駅にはその銅像があるくらい。
まぁ、その駅が最寄り駅なんやけど
ちゃんと調べたらこの人結構凄い人やな!!(笑)
明日、もう1回ちゃんと見に行こ(笑)
と、そんな事はどうでもよくて
「地震」っていうのはどうしようもない自然災害で
人間はそれに大して対策することしかできひんから
起こった災害から何を学ぶのかが大事やと思う。
例えば、日本で去年起こった東日本大震災。
現地に行って復興のお手伝いをする人。
街中で募金活動をする人。
現地に支援物資を送る人。
色んな人が自分なりの「復興支援」を考えて行動してるけど、
「もし、自分の身に同じ事が起こったら?」って考えてる人は
どれ位いるんだろうか。
数年の内に都心で大地震が起こるって言われてるけど
それに対して実際対策をしてる人はどれ位いるんだろうか。
もし、今、復興しに行ってる人達が
都心で同じような災害に遭って
同じように助けられてるようじゃ最悪ですよね。
はっきり言えば
今、東日本大震災で苦しんでる人達を助けるよりも
自分たちの対策をした方が
自分たちを含めてこれからの子供たちの数を考えると
遙かに多い人の命を救えるし。
かといって、もちろん
助けなくていいとかそういう事ではないですよ。
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」
(鉄血宰相ビスマルク)
まさに、そうだと思う。
あまりにも大きい地震が来たら
個人でできる事なんて限られてるけど
そんな意識が地域を作りだして国を作りだすんよな。
国を作りだすって事は
それが政治にも反映されるって事で
それは、つまり国民が政治に興味を持って、
選挙に行くって事だと思う。
まぁ、年代的に自分も日本を背負っていく世代になるわけで
政治家になるつもりはないから
違う形で日本に貢献していけたらいいよね。
では、話がやたらグローバルになりましたが
See you when I see you.




