今年の4月1日に職場の同僚(男性で親子ほど年が離れている)から、育てる水草を誕生日プレゼントとしていただきました。
ものぐさな私ですので、種を蒔くタイミングを見計らっていると言いつつ、箱のまま机の上においておいたのですが、
ようやくこの連休前に土を入れて種を蒔きました。
テーブルの上に置いておくと床にぶちまける危険性があると妻に言われたので、書斎の机の奥に設置。
しかし日が当たらないので、連休終わるまで変化なし・・・・。
意を決して、窓際のパソコンデスクの上に移動(5月9日)。
芽が出た(5月11日)
説明書によると水草が根をおろしてから水を入れないと、水草が浮き上がって成長できないとのこと。
5月12日ある程度根が張ったと判断し、水を入れていい感じとなりました。
水草を見ながら感じることは「変化は面白い」と言うことです。
子供たちが小さい時は、何かできることが増えるたびに感動し、楽しんだことを思い出します。
でも小さくなくても、人は常に変化し成長しているものです。
私も横や前に成長している(お腹周りが・・・)ことをネタにしている場合ではなく、
この年になっても成長し変化し続け、見る人に感動を与えられるように頑張りたいですね。