陰陽の合わさる力 | ☆けんたの给好朋友☆

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けんたの親愛なる人へ、という意味です。

いつも見に来てくれる人、たまたま覗きに来てくれた人、

息抜きにでも楽しんでくれたらうれしいです☆


【店舗運営における現場での私の取り組み】
一昨年の春に、教えていただいた陰陽と関係。
自分に携わる方を陰陽で見れるようになるまで時間がかかりましたが、
これ、見れるようになると、もの凄く仕事効率化が上がります。




簡単に説明すると、
餅つきの餅をこねる方が陰。
餅をつく方が陽。


私の場合レストランホールですが、それぞれに向き不向きなポジションがあり、
走り回ることが苦手でも、レジからお客様の動きを見るのが得意だったり、
スタンバイや準備が苦手な方は、動き回り、料理やお客様に気づいたり、
と二つで一つですが、200%以上の力が発揮されます。

たとえば
真っ先に下げ物に行くのが陽。
リセットに備えてメニューに手が伸びたりするのが陰。
これが陽と陽なら、2人で下げに向かい、
陰と陰なら、2人してメニューに手が伸びます。


これによって私の現場では、仕事ができる人、できない人という、
どこにでもある別れ方をせず、みんなが一つのチームになります。

ちなみに私は先天性は陰です。
ですが、陽が足りない時は陽のようになります。
こんなふうに全体を見る人も必要ですが、

全体を見て判断できるリーダーがいればどんなことも乗り越えられます。