国語はもう勉強する必要ない!?英語と歴史の2教科だけで関関同立に3カ月で受かってしまう、圧倒的効率重視の”IK勉強法”
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こんにちは!
ケンタです。


今日は英単語を覚える際に、必要不可欠な作業をお伝えします。



あなたはもう英単語は覚え始めていますか?


「もう完璧に覚えてるわ」
って方もいるかもしれません。


しかし、あなたは英語の長文を読むときに
スラスラと何も考えることなく読めていますか?


英語→日本語に頭のなかで変換していないですか?
もしそうだとしたら、今日からこの作業をしてください。


そのままだと関関同立の英語長文の長さに対応することができずに、
惨めな思いをすることになります。




大問一の長文に死ぬほど時間をかけてしまい、
その後の簡単な英作文や会話文に
たどり着けずにタイムアップ‥


「おれはそんなあほなやつじゃないから関係ないわ」


そんな人ほどこうなりやすいんです。
僕はこうなってしまった人たちをかなり見てきました。


英単語を甘く覚えていたせいで、
本番の空気になると頭が真っ白になってなにも出てこずに、
一行読むのに1分以上もかけてしまい、
大問一で力つきる受験生を。


”同じ行を何度も何度も繰り返し読んでも何も訳せない”


英語長文を落とすということは、浪人になるということです。
英語長文を解くには英単語を覚えないといけない。


受かるために英単語の暗記は絶対にいるということ、
あなたはもう脳に焼き付いていると思います。


英単語をしっかり暗記できれば、
英語で9割を取ることはけっこう簡単になります。


僕はこの作業を取り入れて暗記をしただけで、
模試で182点叩き出すことができました。

それまでは5割取れたら、ガッツポーズのあほ高校生でしたけどね。笑


そんな高校生でもできる方法です。


ぜひ自分のものにしてください。



ではお教えします。


英語長文で9割取ることの容易になるほどの
英単語暗記術とは、


『アウトプット』です。


聞いたことはありますか?


アウトプットとは
情報を吐き出すことです。



情報を脳に入れることがインプットに対して、
その情報を脳から出すことがアウトプットです。


あなたは日本語を何も考えずに言うことができると思います。
基本的にいちいち意味とか考えないと思います。


それはあなたが子供のころから数え切れないほど
日本語をアウトプットしているからです。
それが英語の場合は、あなたは今頃ネイティブばりに
ペラペラ英語を喋っています。


英単語だけに限らないですが、
暗記にはこのアウトプットをしないと
何も考えなくても頭から常識のように
出てくることはできません。


アウトプットをすれば昨日まで知らなかった
情報が明日には、あなたの常識になります。



ではその方法を言いますね。



ステップ① まず見て覚える。


「この一回で絶対覚えたる」
という気持ちで覚えてください。


ステップ② その単語を紙に書き出す。


この場合は英語長文を読むことを前提としているので、
英語→日本語で紙に書き出してください。


何も見なくても全部書き出せるようになるまで
何回も書いてください。
全部書き出せるようになれば相当脳に残っています。


そうすればあなたは英語長文を見ても
脳で一度日本語に翻訳することなく
英語を英語のまま理解して、
ありえない速さで読みすすめることができます。


この作業で英単語を覚えていったら、あなたは
数ヶ月語には英単語帳は全く必要ありません。



あなたの脳に英単語帳がインストールされているでしょう。



では今すぐに、英単語帳を取り出して
一ページでいいので、
『インプット→アウトプット』
をしてみてください。


今までの暗記とは比べ物にならないほど、
脳に単語がへばりついていると思います。



最後まで読んでくださりありがとうございました。
何か質問などあれば、お気軽にコメントしてください!