というわけで、ボクがイチ推しの秋元才加ちゃんが出ている演劇集団アーバンフォレスト「おいしいタイミング」を観に新宿スペースZEROまで行ってきました。

当日はなんだか一日中ず~っと眠気が抜けなくて困っていたのですが、劇場に着くあたりからスッキリ。

中に入ってみると劇場はそんなに広くはないのですが、舞台の奥行きがあって厨房とホールが階段状に配置されていて、素早く且つ連続した場面転換ができるように配慮されているのが目を引きました。

粗筋はフレンチレストランのオーナーが作った借金を返すために、とあるスポンサーの主催するパーティを成功させないといけないのだが冷蔵庫が壊れて食材がすべてダメになってしまい…というコメディです。

三谷幸喜ほどおとぼけではありませんが、テンポの良いギャグが随所に入ってかなり笑える良い脚本の劇でした。そんな劇に出られた才加も良かったですし、アーバンフォレストの舞台は今後も注目ですね。

ただ隣に座った才加オタ男の子が、劇中も才加の携帯の待ち受け画像を見たり、僕に聞こえるくらいの大きさでひとりごとを言うのが…「おお~そう来るかぁ」とか「おもしれぇなぁ」とか…なんだかこちらが恥ずかしくなってしまいました。

最後の出演者の挨拶のときに座席番号を使った抽選があって、ボクの後ろの女性が協賛の日清食品からチキンラーメン一箱が当たっていました。その女性うれしやら困ったやらで退席する人たちに一コずつ配っていたので、ボクもしっかり頂いてきましたw

ロビーも混雑していたのであまり溜まっていてもと思いさっさと帰ったのですが、才加がちょっとだけ出てきてくれたと言う情報を聞いてちょっとorz