よく考えたら、ちぎり絵ってすごいのでは
あることに気づいた。私は、色塗りが苦手で、中学、高校の頃も美術の時間、下書きまではウキウキしてるのだが、色塗りになったとたん、テンションガタ落ちだった。もちろん、練習あるのみだが、最近、恐ろしく忙しく、練習する時間が全くとれない。そこで思った。ちぎり絵とかよさそうなのでは・・・!?私は、絵の具で色塗りをすると、ムラができまくり、修正する時間がかなり起こるのだが、ちぎり絵なら、最初から均一の色の紙を貼ればいい。かなり時短になる。もちろん、色の濃淡は、ある程度、色塗りがわかってないと、色をうまく配置できないかもしれない。そしたら、スマホやカメラで描きたい風景を写真で撮り、色の濃い部分を、濃い色紙を貼ればいいのではないか、と思った。妥協しまくりの思考。ただ、ある方のちぎり絵を見た時、レトロで、風情があって、絵本っぽい絵柄だった。なんだか、見た時、これだ!と思った。しかも、その方、絵本ではないが、コンテストでも受賞したりしてる。目からウロコのような気分。宝物を見つけたような気分。指先をよく動かすから、認知症予防にもききそう。しかも、これなら腱鞘炎があっても、そこまで手に負担はかからない。いいことづくしではないか・・・!ちぎり絵、始めてみようかな。も、もちろん、ちぎり絵以外も絵は描いていこうと思います。そんな感じです。ではまた