だいぶ久しぶりの更新で。
まぁ、いろいろありましたね!
昨日、もう一昨日ですが20日のkalafina with stringsの感想を!
ライブに点数をつけるなら90点かな?
まぁ、理由は流れとともにのちのち。。
本当は当日まで行く予定はなかったんですが、急遽行けなくなった券をいただきまーちゃんと共に見に行ってきました
セトリは事前に目は通しておきましたが、おそらく2日の富山ライブと同じです。
待ち合わせ場所がわからずに15分くらい前に会場に着いたけど、少しだけ空席が。
完売ってなってたから、バイヤーと急用なんかな?
で、ライブの方は1曲目overture〜in dulci jubilo 読みはイン ドゥルチ ユビロ
Winter acousticに収録されてた曲で14世紀のヨーロッパのクリスマスキャロルです。
keikoが1.2.3の声でスタート。短めの曲でしたが、CDで聞いてたよりややピッチは早めでした!
曲の序盤、keiko,wakanaの2声の部分がとても美しかった。コンサートホールでクリスマスキャロルとなるとやっぱり声楽をやってたwakanaの声が美しくて栄える。
いい選曲と感じました。
2曲目はstrings verのfairytale
Winter acousticアルバムの中のアレンジ曲で最も気に入った楽曲です。
原曲からの違和感が少なくて自然な感じで
少し気になってたのは序盤のmagiaあたりまでHikaruの声が馴染んでなかったことかな?
ハーモニーというより素人の表現でいうならぶつかっている感じでした。
Keikoは基本的にいつでも安定、wakanaが栄えるコンサートホールのstrings構成のライブとなると生かすも殺すもHikaru次第ということを感じました。。。
ここで1回MCを挟んでからの3曲目eden
ここはもう安定というか定番というか。。。造語のコーラス、非常に好きです。
春にも歌って曲ですがやっぱりこの曲を歌っている時は3人ともとても楽しそうで、この楽曲が本当に好きなんだと伝わってくる1曲でした。
表情だけではなくて気持ちは声に出ると言っていたkeikoのコメントがわかる1曲でした!
4曲目、ひかりふる!
これは選曲センスが素晴らしい1曲
春公演で最も印象深かった楽曲でstringsが合うなと思いました
wakanaが映えるこのホール、この編成でkalafina三人というよりもwakanaが主体のこの選曲は素晴らしいと感じた。
隣の人が泣いてる理由もよくわかります。
春は僕もひかりふるで泣きました笑
5曲目君の銀の庭はacousticアルバムにアレンジが収録されていたので省略。
ここでMCを挟んでLylrca
KeikoがMCでstoriaのカップリングのこの曲がstringsの構成で化けるかもしれないということでの選曲でしたが、完全に化けてましたね笑
改めて聞いてみてこんなにも美しい曲があったんだなと再認識させられた1曲でした!
ここからのmagiaでした
この辺りからhikaruの声が馴染んできていい感じでした。
Live fansに今公開されてるセトリでは富山でしか歌ってない曲で、どうやってmagiaの曲の雰囲気を出すのか気になってはいたんですが、歌わないんだろうな〜って半ば諦めてただけに嬉しい1曲。
富山がHikaruがリード多めの選曲というわけではなかったんですね笑
Magiaはkalafinの中で1番知られてる曲だけれど演奏率は低くて聞くのは初めてでした!
あのダークな世界観は強めの暗いピアノで再現されてましたね
あとは照明による視覚的な感覚も大きいと感じました。
個人的に、Bメロからサビの間にピアノを端から全部流すやつ?正式になんていうかわかりませんがあれが印象深くて好きでした笑
明日はあるの〜♪(例のピアノ)子供の頃夢に見てた〜♪
こんな感じ?笑
強弱強めでピアノの響きを感じられるアレンジでした
からの五月の魔法
これも富山のみだっただけに嬉しい
五月の魔法は個人的に好きすぎて好きすぎて嬉しすぎる1曲でした
far on the waterの中で飛び抜けて好きな1曲で春は歌ってくれたけど冬にも歌うのかな?と疑問でしたが歌ってくれましたね笑
最初の伴奏を弦楽器のみでメロディー弾くところがまず好き。からの五月の魔法は最近のKalafinaぽい三声のコーラスが多い曲でかつ爽快感がある明るめ、造語コーラス、歌詞の世界観が非常に好きなんで嬉しかったです!
とまぁ前半曲はこんな感じでした。
バイトしながらなんで打ちミスも多いかもしれないですけどまた近いうちに時間があれば後半も書きます〜