将来、京都に住みたい男 健介 -12ページ目

続き。

なのにいつも笑顔で、優しくて、面倒見の良いばぁちゃんが入院中に弱音をはいたらしい。

『早く元気になりたいな。美味しいものも食べたいし、みんなと同じ生活がしたい…もうヤダな。』

たった一度だけ言った言葉。


とっさに出た言葉ではない。

溜まりにたまって、辛かったんだと思う。

尊敬できるばぁちゃん。

よく10年間も頑張ったね!お疲れ様!
天国でじぃちゃんとまた旅行行って、美味しいものいっぱい食べて、楽しく過ごしてね!

ありがと!

11月27日

この日は忘れられない日になりました。

東京のばぁちゃんが先週の木曜日、永遠の眠りにつきました。

ばぁちゃんは10年前に脳梗塞で突然倒れ、それからずっと闘病生活をしてきました。左半身もうまく動かせなかったため、本当に苦労していたのを覚えています。

母が言っていました。

『ばぁばはお母さんが小さい時から愚痴1つ溢したことがない。一回も愚痴なんて聞いた事がなかったんだよ』

正直、感動しました。亭主関白だったじぃちゃんと一緒だったばぁちゃん。色々不満だってあったと思うし、四人の子育ては楽ではなかったと思う。

最後。

考えがまとまらないけど、そのまま書き綴った文章。でも言いたい事、訴えたい事はもっとある。近い内に自分の目で世界の色んなとこ見て、どんな問題が他にあるのかなど見てみたい。
明るい未来があるといいんだけどね!