Ken Style Series2 -324ページ目

大馬力に伴う落とし穴?

ども!またまた今日はバスボートの話(笑)

近年、2005年頃から各メーカーが
4ストロークエンジン対応や高出力エンジン対応に伴い
ボートのワイド化やトランサムの強化に力を入れてきた。
古いボートなどはエンジンの重量問題の為に馬力を落として 
軽量なエンジンを積載しざる得ない・・・
確かに、大きいエンジンはトルクもあり、同じ回転域で使用するならば
大きいエンジンに越した事はないですが

$Ken Style Series2

しかし、馬力がデカけりゃ良いってものでもなく
やはり、浮き姿勢や釣りのしやすさ、ボートに合ったバランスが大事だと思います。


そして、近年のボートに関してトランサムが強化され
船体の重量も増え大型エンジンを積載したボートが殆どな現在・・・

パワーステアリングやジャックプレートなどは
200馬力2.5リッター時代の時のまんまあせる
あげくの果てには、エンジンなどは生産効率の為?コストの為?か
200馬力~250馬力まで強度部品が共通汗
本当に船体以外の部品は強度対応しきれてないのが現状だと思います(泣)


重いボートをシャクらせて走ったり
荒れた湖上を跳ばして走ったりすると
衝撃やマウントの負担が半端無いので
エンジンマウントやパワステの結合部分が
早くヘタって左右や上下にグラグラしてきます叫び
今までだと、トランサムがヤラレたりしてましたが・・・

もう、お解りですね?一番強度の低い場所からヤラレていきますドクロ



$Ken Style Series2

そら、ボルト1本ではダメなような気がします・・・ショック!

一度、みなさんも確認してみてください!案外気付かない所なので要注意です。
走ってる最中ボルトが折れたりエンジングラグラして
外れたりしたら・・・ドクロ


誰か代わりになる、良い部品造ってください得意げ

あかん

暑い!暑過ぎる!溶けてしまいそぉ~ショック!

涼しくなるような画像があったが…

Ken Style Series2-画像 518.jpg

やっぱり暑い…汗

グレートデン

Ken Style Series2-110808_151143.jpg

知人の家に久々にきたら…
グレートデンがにひひデカイしカッコイイし大人しいし

かわいいラブラブ!