おはようございます。
岡山市の朝は
です。少し
も降ってましたが。。
昨日からうちの会社の中にある加工場で大工さんが材木の加工をしてます
最近ではもうこの加工、『刻み』が出来る若い大工さんが減ってますね。
新築をするときなんかはもっぱら工場でプログラムして機械でする
『プレカット』と呼ばれる加工で全ての材木が『刻まれ』ているのが現状です。
実際、新築くらい規模があると大工さんが刻むよりプレカットの方が
コストダウンになるし正確、という理由ですが、
もっと若い大工さんもこのような刻みが出来るよう育って欲しいものです。
と、さっき加工中の大工さんと話してました。
リフォームでも、ちょっとした増築時にはこのように工場で加工したものを
現場に持って行って組んでます。
ではでは。。。
。。。
ちょっと小ネタ![]()
一寸法師って、
おわんの船にのって、刀はマチ針、という設定で絵本でよく見た気がします。
だいたい『一寸』とは、すなわち尺貫法で言う『3.03センチ』な訳です。
僕は建築業界の人間ですから尺貫法には慣れていますので、すごくこの一寸法師が
気になった事がありました。
だいたい3センチのちっちな子が、
自分の背より大きな刀(針)を振りかざすのは無理だろ![]()
とか、
3センチの背でおわんの船は漕げないだろ![]()
とかとか。
ちなみに、
『一寸』 と書いて 『ちょっと』 と読みますよね![]()
『ちょっと』 っていうゼスチャーはだいたい写真のようなジェスチャーです。
やっぱ 『約3センチ』 くらいの幅なんですよね
だからなに![]()
って言わないでくださいね。。。
ちょっとした 小ネタ です
![]()
ではでは。。。
。。。







